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食中毒予防のポイント



食中毒予防のポイント

(平成23年11月29日更新)

 冬から春にかけて、最も注意しなければいけないのは、ノロウイルスによる食中毒です。ノロウイルスは、寒い時期に長期間生き残ることができ、手指や食品などを介して感染し、おう吐、下痢、腹痛などを引き起こします。
 まずは、「手洗い」をしっかりと行うことから予防に努めましょう。
 食品安全委員会では、国民の皆様にぜひ知っていただきたい食中毒の予防に役立つ情報をお知らせしています。
 食中毒を予防し、楽しい季節をお過ごし下さい。


ノロウイルスによる食中毒に注意しましょう[PDF](←ノロウイルスによる食中毒の予防方法等が記載されています。)

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省)
食中毒を予防するためには、6つのポイントを確実に実行することが大切です。

ポイント1
食品の購入
新鮮な物、消費期限を確認して購入する等
ポイント2
家庭での保存
持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫で保存する等
ポイント3
下準備
手を洗う、きれいな調理器具を使う等
ポイント4
調理
手を洗う十分に加熱する
ポイント5
食事
手を洗う室温に長く放置しない
ポイント6
残った食品
きれいな器具容器で保存する、再加熱する等
 
腸管出血性大腸菌やサルモネラ、腸炎ビブリオなどによる細菌性食中毒の予防には、75℃、1分以上、ノロウイルスによる食中毒の予防には、85℃、1分以上の加熱をしましょう。
 
 また、家庭における食中毒の予防のポイントとしては、「6つのポイント」のほか、WHO(世界保健機関)が発表し25カ国以上に翻訳されている「食品をより安全にするための5つの鍵」もありますので、以下にご紹介します。
 
 
 第1の鍵:清潔に保つ
 
 第2の鍵:生の食品と加熱済み食品とを分ける
 
 第3の鍵:よく加熱する
 
 第4の鍵:安全な温度に保つ
 
 第5の鍵:安全な水と原材料を使う
食品の加熱調理について
「食中毒を防ぐ加熱」[PDF]
(←写真により食中毒を防ぐ加熱のめやすを丁寧に解説しています。)
食中毒予防の子供向け解説[PDF:2,001KB](←子供向け食中毒予防のための資料です。)
「科学の目で見る食中毒」(←サイエンスカフェの動画等です。)
季節ごとに注意すべきポイント
・春~夏:カンピロバクターによる食中毒に注意!![PDF](←カンピロバクターによる食中毒を防ぐための注意点などが記載されています。)
・夏:バーベキューによる食中毒を防ぐために[PDF](←バーベキューなどによる食中毒を防ぐための注意点が記載されています。)
・秋:毒キノコによる食中毒防止等について[PDF](←毒キノコによる食中毒防止に向けた注意喚起、キノコ毒の概要等が記載されています。)
・冬~春:ノロウイルスによる食中毒に注意しましょう(←ノロウイルスによる食中毒を防ぐための注意点が記載されています。)
食中毒発生状況について
平成22年に国内で発生した食中毒事件数は、1,254件、患者数25,972名、死者数0名です。
(参照)平成22年 食中毒発生状況[PDF]
(参照)食中毒発生状況の推移(平成12年~平成22年)[PDF]

食中毒及び食中毒原因微生物等について

1:
細菌性食中毒
(1):
(2):
腸炎ビブリオ[PDF]
おもに魚介類を介して食中毒を引き起こします。近年の発生件数は減少傾向にあります。
(3):
黄色ブドウ球菌[PDF]
人間の手指からも検出されることがあります。増殖の際に毒素を作り食中毒を引き起こします。
※関連情報 (ファクトシート「ブドウ球菌食中毒」)[PDF]
(4):
ボツリヌス菌[PDF]
酸素のないところで増殖し、強い神経毒を作ります。ここ数年、発生の報告はありません。
※関連情報 (ファクトシート「ボツリヌス症」)[PDF]
(5):
(6):
ウェルシュ菌[PDF]
人や動物の腸管や土壌、下水に広く生息する細菌です。
※関連情報 (ファクトシート「ウェルシュ菌食中毒」)[PDF]
(7):
セレウス菌[PDF]
土壌などの自然界に広く分布し、増殖の際に毒素を作り、食中毒を引き起こします。
※関連情報 (ファクトシート「セレウス菌食中毒」)[PDF]
(8):
(9):
エルシニア[PDF]
低温域(4℃以下)でも増殖することができます。
※関連情報 (ファクトシート「エルシニア症」)[PDF]
(10):
リステリア[PDF]
欧米諸国では未殺菌乳、ナチュラルチーズ、野菜、食肉加工品などの食品を原因とした集団発生事例が多数報告されています。
(11):
赤痢菌[PDF]
今般、東北地方4県において、赤痢菌による食中毒が発生しました。
2:
ウイルス性食中毒
(1):
3:
自然毒
  
4:
その他
(1):
ヒスタミン[PDF]
ヒスタミンが生成された魚やその加工品を食べることにより発症するアレルギー様の食中毒です。
委員会等における関係資料

第408回食品安全委員会(平成23年11月24日)における資料
 資料4[PDF] 微生物・ウイルス関係ハザードに係るファクトシートの作成について
第391回食品安全委員会(平成23年7月21日)における資料
 資料1[PDF] 平成22年食中毒発生状況の概要について
第338回食品安全委員会(平成22年7月1日)における資料
 資料1-1[PDF] 平成21年食中毒発生状況の概要について
 資料1-2[PDF] 食中毒発生状況の推移
第289回食品安全委員会(平成21年6月11日)における資料
 資料6[PDF] 平成20年食中毒発生状況の概要について
第250回食品安全委員会(平成20年8月7日)における資料
 資料6[PDF] 平成19年食中毒発生状況の概要について
第199回食品安全委員会(平成19年7月19日)における資料
 資料5[PDF] 「食品に関するリスクコミュニケーション-食中毒原因微生物のリスク評価案件の選定に関する意見交換会-」の概要
第172回食品安全委員会(平成18年12月21日)における資料
 資料6[PDF] ノロウイルス食中毒について(報告)
第152回食品安全委員会(平成18年7月13日)における資料
 資料3[PDF] 平成17年食中毒発生状況の概要について
第129回食品安全委員会(平成18年2月2日)における資料
 資料4[PDF] ウェルシュ菌による食中毒について
第103回食品安全委員会(平成17年7月14日)における資料
 資料2[PDF] 平成16年食中毒発生状況の概要について
第58回食品安全委員会(平成16年8月19日)における資料
 資料3[PDF:4,325KB] 食中毒の予防等に関する食品安全委員会からの情報提供について
第50回食品安全委員会(平成16年6月24日)における資料
 資料6[PDF] 食品安全委員会からのお知らせ 食中毒を防ぎましょう
第45回食品安全委員会(平成16年5月20日)における資料
 資料1[PDF] 五十君(いぎみ)氏講演資料「食品安全のリステリア菌の健康被害に関する研究
(平成13年度~15年度厚生労働科学研究費)
関連情報へのリンク



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