豚肉や豚の内臓(レバーなど)による食中毒などにご注意ください

平成27年7月17日

 

 豚肉(内臓、レバーなどを含む)、ジビエ(シカ肉、イノシシ肉など)には、細菌(サルモネラ属菌、カンピロバクター・ジェジュニ/コリなど)やウイルス(E型肝炎ウイルス)、寄生虫(トキソプラズマ、条虫など)などが付着している可能性があります。
 このため、豚肉や豚の内臓などの生食(レバ刺しなど)は、新鮮なものでもリスクは変わらず、食中毒などを起こす危険があります。中心部まで十分に加熱して食べましょう。
 抵抗力の弱い乳幼児や妊婦、お年寄りなどは、特に注意してください。

 

生肉等の喫食による食中毒の発生を予防するためのポイント