ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ドイツでSalmonella Hadarによるサルモネラ症が増加していることを受け、家きん肉の調理時に衛生規則を守るよう消費者に注意を喚起した。 ドイツでは
EUでは、殺菌剤ジモキシストロビン(dimoxystrobin)の安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質はヒトの
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は9月11日、未認可の遺伝子組換え(GM)米LL601が混入した長粒米の輸入をめぐり審議を行った。席上、欧州精米業者連盟(Federation of Euro
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月12日、温室栽培の観葉植物及び野菜用殺虫剤の活性成分ピリプロキシフェン(Pyriproxyfen)及びその最終製品Distance Insect Gro
英国食品基準庁(FSA)は9月8日、活性材料(active material)、インテリジェント材料(intelligent material)及び製品、並びに適正製造規範(GMP)に関する意見募集
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2~3月、ドイツにおけるBSE対策の実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(17ページ)を公表した。トータル・フィードバンの組織にやや不備が見られ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「魚中のダイオキシン及びダイオキシン様PCBのEU最大基準値は、脂肪の多い魚を多く摂取する消費者を必ずしも十分に保護するものではない」(2006年
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfRの委託により経済心理・コミュニケーション心理分析機関が6ヶ月に渡って実施した調査「食品中のアクリルアミドに関するリスクコミュニケーションが及ぼした消費者
[製品名] 生食のムール貝:1kg入りネット [ロット] 賞味期限:2006年9月10日、コード番号M29 [販売業者] Scottish Shellfish Marketing Group(SSM
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は韓国への輸出再開を受け、2006年9月11日付改正版の牛肉輸出要件を公表した。主な改正点は以下のとおり。 1.適格製品 米国で出生、育成された牛又
カナダ保健省(Health Canada)は9月9日、遺伝子組換え(GM)微生物由来の脂肪分解酵素リパーゼ及び漂白用酵素キシラナーゼの使用を食品等の製造に認めるよう食品医薬品規則の改正を勧告する旨を
[製品名] 山羊チーズ (Jannei Buche Blanc Fresh Goat Chesse) [ロット] ロットコード 3651、賞味期限:2006年10月27日 [販売者] Jannei G
米国農務省(USDA)は、安全性未審査の除草剤耐性遺伝子組換え米(商標名:LibertyLink)の規制解除に関し意見募集を行う。1999年に米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、類似のLiber
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、イタリアにおけるBSE対策の実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(28ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 BSEの撲滅対策、食用健
WHOは9月8日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-30を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシ
猟場における鳥類の補充を目的として飼育されている家きん類は、野鳥と接触する機会が頻繁にあり、これらの家きん類がEU域内外に輸送されると、鳥インフルエンザへの感染リスクを拡大することにもなる。それゆえ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、肉牛の肥育飼料用タイプA動物用医薬品塩酸ジルパテロール(Zilpaterol hydrochloride)に関する最終規則を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、家畜の感染症治療のための飼料用タイプA動物用医薬品TERRAMYCIN 100MR(オキシテトラサイクリン二水和物)の用途変更に関する最終
〔製品名〕Hsin Tung Yangブランドの台湾製粉末シリアルYam & Vegetable Cereal Powder 〔ロット等〕規格:20g (0.7oz)×15袋、商品コード(UPC):0
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、飼育及び捕獲したシカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)を撲滅するために2006年7月21日付で「CWD群の認証プログラム並びに飼育及び捕獲したシカ科動物の州間移
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ブランデンブルク州の1999年6月3日出生牛。(ドイツのBSE感染牛:
ドイツ・バイエルン州の業者が大量の腐敗肉を販売していた不祥事を受け、連邦及び州の消費者保護大臣による会議が9月7日に開催され、食品の品質を確保するための食品管理統一基準(13項目)が決議された。項目
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦労働安全労働医学施設(BAuA)、連邦環境庁(UBA)と共同で作成した草稿「ナノテクノロジーに関する研究戦略:ナノ粒子の健康リスク及び環境リスク」(43ペ
英国健康保護局(HPA)は9月7日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻36号を公表した。概要は以下の
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月7日、未承認の遺伝子組換え(GM)米が米国で過失的に放出されたことに関する情報を更新した。その内容は次のとおり。 ①米国農務省(USDA)が2006年8月18日、バ
2005年8月、米国の関連当局から提供された情報によると、EUでは未認可の遺伝子組換え米LL RICE 601が米国市場で流通していた米製品に混入していたことが、サンプル調査の結果判明した。 米国
①英国の馬伝染性貧血:1農場で発生。馬1頭に症状、殺処分。検査で陽性(9月7日受信) ②ベルギーのブルータング続報1号:その後28農場で発生。牛58頭に症状、うち12頭が死亡。めん羊5頭に症状、うち3
英国食品基準庁(FSA)は9月7日、食品における微生物的安全性に関する諮問委員会のサルモネラ連絡グループ(ACMSF)による「乳幼児用に最低限の加工処理をした食品(Minimally Process
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月7日、「病害虫管理製品の有害影響に関する報告を義務化する規則案」に寄せられた意見の概要と分析結果(10ページ)を公表した。その骨子は次のとおり。 ①総論
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月7日、「病害虫管理製品の安全情報に関する規則案」に寄せられた意見の概要と分析結果(4ページ)を公表した。 「病害虫管理製品の安全情報に関する規則案」(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月7日、「病害虫管理製品の販売報告を義務化する規則案」に寄せられた意見の概要と分析結果(4ページ)を公表した。 「病害虫管理製品の販売報告に関する規則案
欧州委員会はこれまでに、微細藻類(Schizochytrium sp.)由来のDHAを豊富に含む油を食品に添加する場合、DHA摂取量が食品一人前当たり200mgを超えないという条件の下で使用を認可し
ノニジュースに関しては、既に科学委員会が2002年12月に意見書を発表しており、その結論を基に、欧州委員会は、2003年6月、殺菌果実飲料に使用する新開発食品としてノニジュースの使用を認可している。
〔製品名、ロット等〕マレーシア製食品5製品 1.Dragonflyブランド (1)製品名:Nata De Coco in Assorted Pudding、規格:2.82oz (80g)×6、商品コー
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2~3月、ドイツにおける食用動物副産物に関する衛生規則の施行状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の指摘事項に対する取組みが
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第51号が9
チリ農業牧畜局(Servicio Agricola y Ganadero: SAG)は9月6日、今年2月に口蹄疫発生のため輸入を禁止していた隣国アルゼンチン産の牛肉の輸入を再開すると発表した。輸入解
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、除草剤パラコートジクロリド(Paraquat dichloride)の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年9月6日から有効で、異議申し
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、除草剤プロポキシカルバゾン(Propoxycarbazone)の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年9月6日から有効で、異議申し立てや
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、新しい活性成分を含む動物忌避剤ShakeAway Deer Repellent Granulesの登録申請の受理を官報で公表し、2006年10月6日までの意見募集
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、新規活性成分を含む農薬製剤2種類の登録申請の受理を官報で公表し、2006年10月6日までの意見募集を開始した。各製剤名/活性成分は次のとおり。 ①昆虫誘引剤Roc
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、子牛の飼料用タイプA動物用医薬品アンプロリウム(Amprolium)25%に関する最終規則を公表した。当該製品は子牛のコクシジウム症の予防
米国食品医薬品庁食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は食品の製造、流通、使用段階でのアレルゲン交差接触及びアレルギー表示に対する消費者の嗜好に関する議会報告書を公表した。要約の概要は以下のとおり
[製品名] ブレッドミックス (Tip Top Kitchen Collection Classic Seed Gourmet Bread Mix) [ロット] EAN 19310043002328、
フランス衛生監視研究所(InVS)は、1996年?2003年にフランスで実施された典型的(先行して下痢を伴う)溶血性尿毒症症候群(HUS)のサーベイランスに関する評価報告書(全29ページ/仏語・英語
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、動物用医薬品諮問委員会(VMAC)の2006年秋季会議開催に向け、「牛の呼吸器疾患治療のための注射剤セフキノム(cefquinome)製剤
フランス農漁業省は、6日付で厚生省との共同プレスリリースを公表し、フランス南西部ジロンド県のアルカション医療センターで2人が死亡したことが厚生省及び農漁業省に伝えられたことを明らかにした。厚生省は、
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は9月6日付で、海洋性生物毒素に関する情報(訳注:9月4日公表)を更新し、次の2つの文書を追加した。主な内容及び質問項目は、以下のとおり。 1.海洋性生物毒素及び
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の1998年10月27日出生牛。(ドイツのBSE感染
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は9月5日、鳥インフルエンザ(AI)対策として、ルーマニアの一部地域に限定した鳥製品の禁輸措置の続行と、ドイツにおける研究目的で使用されるワクチン接種計画を承
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