国際連合食糧農業機関(FAO)は11月27日、FAO/世界保健機関(WHO)アジア地域調整部会(CCASIA)第18回会合で行われた貿易ワークショップの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 特定
欧州連合(EU)は11月27日、新開発食品成分としてジヒドロカプシエイト(dihydrocapsiate)の販売を認可する委員会施行決定2012/726/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、科学報告書「キプロスの山羊における定型スクレイピーへの遺伝的抵抗性に関する研究の中間結果について科学技術的支援」を公表した(27ページ、2012年11月2
欧州連合(EU)は11月27日、新開発食品成分として森永乳業株式会社が申請した牛ラクトフェリン(bovine lactoferrin)の販売を認可する委員会施行決定2012/725/EUを官報で公表
欧州連合(EU)は11月27日、新開発食品成分としてFrieslandCampina社が申請した牛ラクトフェリン(bovine lactoferrin)の販売を認可する委員会施行決定2012/727
欧州連合(EU)は11月27日、ペルー産の一部の食用二枚貝の輸入停止期限を2013年11月30日まで延長するため、委員会決定2008/866/ECを一部改正する委員会施行決定2012/729/EUを
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、食品から感染する生物学的リスク(2012年7月版)「腸炎ビブリオ(Vibrio parahaemolyticus)」のファクトシートを発表した
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、入力を外部委託した農薬の生態毒性に係るデータ入力の完了(XMLスキーマ形式、第一段階試験の評価項目)について科学的報告書(2012年7月23日受理、201
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、科学報告書「動物の多包条虫エキノコックス・マルチロクラリス感染に関する科学技術的支援」を公表した(22ページ、2012年11月21日承認)。 1.Echi
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月26日、報告書「メディアにおける食品安全(La Seguridad Alimentaria en los Medios de Comunica
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月22日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)、フランス南西部スペインと国境を接するアキテンヌ地域圏版、No.12
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月26日、新型コロナウイルスに関するリスク評価書を更新した(5ページ)。 本年6月から11月25日までに6人の新型コロナウイルス感染確定症例(その内2人は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、農薬有効成分メソスルフロン(mesosulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は11月25日、日本の農林水産省(MAFF)がハリスコ州の連邦検査適合型(TIF)番号467と畜場を、ハリスコ州産豚肉の日本への輸出開始用に認可したこ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月23日、鳥インフルエンザが発生しやすい季節となったことから、「鳥インフルエンザ防疫強化計画」を開始し、自主モニタリング等を強化していたところ、嘉義県と澎湖
台湾行政院衛生署疾病管制局は11月23日、嘉義県と澎湖県の養鶏場から採取された鶏の検体からH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことに関して、養鶏場の従業員及び防疫作業員にインフルエンザの
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、毒性学における低用量反応とリスク評価に関する第17回科学的専門家会議(訳注:2012年6月14~15日開催)の概要報告書(64ページ)を公表した。当該報告
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2012年11月23日~29日) (2012年11月29日公表) 1. チェコに
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、サプリメントに栄養目的で添加するクロム源としての細胞結合クロム酵母菌製剤ChromoPrecise及び当該クロム源由来のクロムのバイオアベイラビリティに関
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月23日、食品が関与する人獣共通感染症の管理の進展及び新たな課題に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 1.2011年初夏にドイツにおいて、生のスプラ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月23日、2013年1月1日よりイングランド及びウェールズにおいて健康と畜牛のBSE検査を廃止する提案に対する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署は11月23日、「「肉松」(訳注:肉のでんぶ)に発がん物質のヘテロサイクリックアミン(HA)が含まれる可能性があるのに、衛生署が基準値を設定しないことに疑問」との報道を受け、以下のよ
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は11月23日、ドイツにおける新型コロナウイルス感染症例について公表した。概要は以下のとおり。 RKIは11月22日、世界保健機構(WHO)の国際保健規則(IHR)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、類似する淡水種と比較した海洋生物及び河口生物の農薬に対する感受性及び暴露量に関する文献レビューについてオランダ のワーゲニンゲン大学(Wageningen
台湾行政院衛生署は11月22日、6月29日に公表した「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正案について、意見募集の結果、一部の改正内容において各界の意見が分かれ、改めて検討・評価が必要となっ
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月22日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)、フランス最北部のノール・パ・ド・カレ地域圏版、No.2、2012年
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月21日、2011年版人獣共通感染症報告書を発表した。 これは人獣共通感染症状況報告書の第4版となる。当該報告書では、2011年のオランダにおける人
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(豪州、バングラデシュ)、低病原性鳥インフルエンザ1件(台湾)、馬伝染性貧血2件(ドイツ、英国)、馬鼻疽
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、技術報告書「“シュマーレンベルグ”ウイルス:疫学データ分析(2012年11月)」を公表した(22ページ、2012年11月15日発行)。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 47 , 22 November 2012)に掲載された論文「ポーランドにおけるサルモネラ症抑制のための自家生産鶏卵の安全性強
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月22日、残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollutants:POPs)に関するストックホルム条約の2007年英国実施計画(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月21日、「ナノマテリアルと健康」対話委員会を設置したと発表した。 工業ナノマテリアルが健康に及ぼす潜在的影響は、新興リスクの一部となっている。2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分イオドスルフロン(iodosulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月21日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に新しく追加された項目、「ヘキサクロロベンゼン(HCB)」の状況を公表
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第76号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、リコッタチーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 14州から
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は11月20日、ベルギーの非営利団体である動物用抗生物質使用及び薬剤耐性監視協会(AMCRA)がプレスリリースで、欧州連合(EU)抗生物質適正使用啓発の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月21日、気候変動によるヒトへの健康影響に関する新しい報告書を公表した(304ページ)。 ECDCが一部共同執筆した欧州環境機関(EEA)による最新の評価
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、全動物種用飼料添加物としての亜鉛化合物(E6):酸化亜鉛の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年11月15日採択)を公表した。概要は以下のとおり
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月21日、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けた評価対象物質及びデータ募集対象物質のリストの改定を公表した。概要は以
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月、「食品中の糖類及び脂質含有量を低減するための業界向けガイドライン」(英語併記)を公表した。目次は以下のとおり。 1. 目的 2. 糖類 (1)食品中の糖類
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分エマメクチン(emamectin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年11月13日承認、89ページ)を公表した。概要は以下のとお
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月21日、食品中の残留農薬の監視及び管理計画に関する2011年の結果報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本計画の枠組みにおいて、果実及び野菜など1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分ホセチル(fosetyl)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年11月
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分フェンアミドン(fenamidone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月20日、36ヶ月以下の乳幼児用調製乳及び食品を管理する法案を公表し、意見募集を開始した。同センターがこれまでに実施した調査において、一部の乳児用調製乳でヨウ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月19日、「進歩しているが、更なる前進への努力が求められる」をテーマに、第3回ANSES動物衛生における薬剤耐性に関する会議を開催した。 [関連資料
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規制対象製品等の申請者、加盟国及び利害関係者に対して支援、助言及び情報を提供する申請ヘルプデスク(Applications helpdesk)の設置1周年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月20日、フードスタンダード・ニュース98号2012年11月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症 (BSE) FS
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、伝染性サケ貧血(infectious salmon anaemia , ISA)に係る科学的意見書を公表した(22ページ)。概要は以下のとおり。 1.大西
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。