カナダ保健省(Health Canada)は10月21日、酢酸カリウム及び二酢酸カリウムを保存料として食肉及び家きん肉に使用することを認可する旨を公表した(NOM/ADM-0080)。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、化学物質の発達神経毒性(developmental neurotoxicity: DNT)に関する研究集会(2016年10月18日と19日、ベルギーで開催
カナダ食品検査庁(CFIA) は10月21日、一部の食品補助食品(food bar)のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコールとなったのは、Rosa Foods Inc.社のSoylen
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月20日、2013年4月~2016年3月期科学委員会(Science Committees)の活動報告書を公表した。この中で食品安全
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分亜リン酸二ナトリウム(disodium phosphonate)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFS
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、規則(EC)No1829/2003に基づいて、食品及び飼料用、輸入及び製造のために遺伝子組換え害虫抵抗性及び除草剤耐性ワタGHB119を市販するためのBa
欧州連合(EU)は10月20日、動物性たん白質の原材料から脂肪を除去するための抽出溶媒としてのジメチルエーテル(dimethyl ether: DME)の残留基準値(MRL)を、脱脂した動物性たん白
国際獣疫事務局(OIE)は10月20日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ウクライナ2件、モルドバ、ポーランド、ロシア、リトアニア2件)、ランピースキン4
英国食品基準庁(FSA)は10月20日、食中毒の原因となるウイルスに関する調査研究の主要な優先事項について情報提供した。概要は以下のとおり。 FSA及び欧州食品安全機関(EFSA)の合同研究会の概
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、外部科学報告書「食品媒介ウイルスに係る合同科学研究会の総括報告書」を公表した(47ページ)。 当該報告書は、英国食品基準庁(FSA)及びEFSAによる食
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月20日、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎の集団発生の続報を公表した。概要は以下のとおり。 複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引き
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月20日、キノコの喫食による食中毒に関し注意喚起したことを発表した。 今年の10月以降キノコの喫食によって87人の食中毒事例が毒物対策監視センター
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月19日、Adams Farm Slaughterhouse社(マサチューセッツ州Athol)製造の牛肉製品に関連した志賀毒素産生性大腸菌O157:H7感染症
米国環境保護庁(EPA)は10月19日、殺菌剤ペンフルフェン(penflufen)を鱗茎菜類グループ3-07等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、内分泌かく乱物質(ED)の特定に関する科学的な原則について、世界の科学者による合意声明を公表している。概要は以下のとおり。 EDに関するガイドラインに整合性
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月19日、「消費者表示調査2015(Consumer Label Survey 2015)」(149ページ)を公表した。概要は以下のと
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第123号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
欧州連合(EU)は10月18日、家畜のウマ科動物の食肉調製品等のEUへの輸入に用いる証明書様式を動物用医薬品等の残留物に係る公衆衛生上の要件に関して一部変更する委員会施行規則(EU) 2016/18
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.15 ,2016年10月18日)に掲載された食品安全関連情報の表題
欧州連合(EU)は10月18日、特定の生産物に対するアクロニフェン(aclonifen)等の農薬有効成分6品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)は10月18日、インゲン豆のレクチン類(kidney bean lectins)の調製物を哺乳子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/1833を官報で公
欧州連合(EU)は10月18日、動物用医薬品(寄生虫駆除剤)の薬理有効成分モネパンテル(monepantel)の使用対象動物種に牛を加え、残留基準値(MRLs)を設定する委員会施行規則(EU) 20
英国保健省(DH)は10月18日、薬剤耐性(AMR)に関する2015年調査報告書を公表した(56ページ)。概要は以下のとおり。 同省、英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、英国公衆衛生庁(PH
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月18日、食品包装上の5色による栄養表示システム3形式の比較試験の結果を報告した。 英国食品基準庁(FSA)の食品スコアに基づく5色の栄養表示システムが国民
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、チリ農業省と協力文書を締結した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAとチリ農業省(Chilean Ministry of Agricult
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、農薬有効成分メソスルフロン(mesosulfuron)(類縁体のメソスルフロンメチル(mesosulfuron-methyl)を評価)のリスク評価のピアレ
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は10月17日、報告書「飲食店のメニューにおける病原体の存在」を公表した。概要は以下の通り。 バスク・クリナリー・センター(Basque Culinary
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、新興リスクに係る2015年のEFSAの活動に関する技術的報告書(2016年9月26日承認、22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの「
欧州連合(EU)は10月15日、植物保護製剤有効成分としてトリシクラゾール(tricyclazole)を不認可とする委員会施行規則(EU) 2016/1826を官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は10月14日、食品添加物ステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の成分規格を変更する委員会規則(EU) 2016/1814を官報で公表した。概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、アクロレインに関する評価見直しの結果を公表した。概要は以下のとおり。 アクロレインに関して評価見直しが行われた結果、アクロレインを含む製品の
欧州連合(EU)は10月14日、食品添加物ステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の成分規格を変更する委員会規則(EU) 2016/1814を官報で公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、殺虫剤スルホキサフロル(sulfoxaflor)の用途を限定した登録について公表した。 EPAは、花粉媒介者を惹きつけない作物のみへの使用、又はミツバチへの
欧州医薬品庁(EMA)は10月14日、動物用抗生物質の販売量が欧州の大半の国で減少し続けている旨を公表した。概要は以下のとおり。 EMAは欧州における動物用抗生物質の販売量に関する6番目の報告書(
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、グリホサートに関する科学諮問パネル(SAP)の会合延期を公表した。 EPAは、ピアレビューパネルの専門家が出席できなくなったのを受けて、10月18~21日に
国際獣疫事務局(OIE)は10月14日、フランスで今年3月に発生したBSE患畜に関するフォローアップ情報(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 報告の種類:フォローアップ報告No.2(最終報告
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、食品接触材料中で使用する2 ,3 ,3 ,4 ,4 ,5 ,5-ヘプタフルオロ -1-ペンテンの安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、殺虫剤ピリダベン(pyridaben)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用する場合の残留
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、チョコレート中の非表示のアレルゲン及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①チョコレー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月13日、免疫系へのビスフェノールA(BPA)の作用に一層の注意が必要であることで欧州食品安全機関(EFSA)がRIVMに同意したことを発表した。
国際獣疫事務局(OIE)は10月13日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ウクライナ6件、ロシア)、ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
nature(Vol.538 ,No.7624 ,2016年10月13日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Two distinct RNase activities of CR
Environmental Health Perspectives (2016年10月13日電子版)に掲載された論文「七面鳥肉中のニタルソン、無機ヒ素及び他のヒ素化合物:2014年の米国マーケットバ
Environmental Health Perspectives (2016年10月13日電子版)に掲載された論文「米国の住民における家きん肉の摂食及びヒ素へのばく露(Poultry Consum
カナダ保健省(Health Canada)は10月13日、保存料としてのCarnobacterium divergens M35を、スライスした非加熱喫食調理済(RTE)低温燻製サケ及びスライスした
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 41 , 13 October 2016)に掲載された論文「症候群調査でのメディア報告の潜在的影響:2015年8~9月にイング
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、中国国家食品安全リスク評価センター(China National Centre for Food Safety Risk Assessment: CFSA
欧州委員会(EC)は10月13日、NEWSLETTER「Health-EU」181号を公表した。掲載された食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 世界食糧デー(World Food Day)10月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、ビスフェノールA(BPA)の発達期免疫毒性に関する声明:オランダの健康・福祉・スポーツ省からの質問に対する回答(27ページ)を公表した。概要は以下のとおり
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は10月12日、脂肪分の多い食品の加熱により生成されるモノクロロプロパンジオール(MCPD)、グリシドール及びその類似化合物は乳幼児用調整乳に含まれ、健康にリスクが
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