フランス衛生監視研究所(InVS)は12月19日、2011年のフランスにおける妊婦の環境中汚染物質へのばく露に関して、金属及び半金属について結果を発表した。 フランスのヒトバイオモニタリング(HB
Environmental Health Perspectives(2017年12月15日電子版)に掲載された論文「米国の成人における尿中のヒ素量及びヒ素代謝物類量、炎症及び酸化ストレスのバイオマー
米国食品医薬品庁(FDA)は12月15日、食品安全分析に関する省庁間協力(Interagency Food Safety Analytics Collaboration (IFSAC))による201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、栄養素の供給源の安全性評価及びその供給源由来の栄養素のバイオアベラビリティー(生物学的利用率)に関する手引書案(43ページ)を公表し、2018年2月11日
世界保健機関(WHO)は12月15日、国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)が乳児用調製粉乳に関連したサルモネラ症の発生を抑制するために活動中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 IN
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、アンティル諸島で一部の食品によりクロルデコンの過剰ばく露を引き起こす可能性があると発表した。 ANSESは、アンティル諸島の住民全集団と
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月14日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、2017年BSE-TSE科学ネットワークミーティングレポートを公表した(12ページ、2017年12月6日承認)。 牛海綿状脳症及び他の伝達性海綿状脳症(
フランス公衆衛生局(SPF)は12月14日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して12月12日時点の状況を報告した。 国立リファレンス研究所(CNR)
nature(Vol.552 ,No.7684 ,2017年12月14日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.A dark side to omega-3 fatt
国際獣疫事務局(OIE)は12月14日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性サケ貧血1件(ノルウェー)、アフリカ豚コレラ20件(ラトビア、ポーランド2件、ウクライナ11件、
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月14日、チトリンズ(豚の腸を使った料理)の調理について注意喚起を行う記事を公表した。概要は以下のとおり。 チトリンズは、冬の休暇中に供される伝統的な南部料
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 50 , 14/Dec/2017) に掲載された論文「最近の分子疫学データを用いた2014年欧州の複数国でのサルモネラ・エンテ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 50 , 14/Dec/2017)に掲載された「サーベイランスの集約及び全ゲノムシークエンス法により明らかになった2015~2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ナトリウム(sodium)の食事摂取基準(DRVs)に関する科学的意見書のセクション5.5 (ナトリウムの摂取と予め特定した健康アウトカムとの関係(用量反
欧州食品安全機関(EFSA)は2017年12月14日、農薬有効成分シプロジニル(cyprodinil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのVevoVitall(登録商標)(安息香酸)の認可更新に関して行った評価についての科学的意見書(2017
欧州委員会(EC)は12月13日、「内分泌かく乱物質:加盟諸国は植物保護製剤に対する判断基準を明確にするECの提案を支持する」とするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 植物・動物・食品
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年12月11日~12月13日) (2017年12月13日公表) 1. ポルト
nature biotechnology(Vol.35 ,No.12 ,2017年12月12日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.A new crop of mi
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、ポーランドの鶏卵に関連する複数国でのサルモネラ・エンテリティディス集団感染に係るリスク評価書を公表した(18ページ
欧州委員会(EC)は12月12日、「グリホサート:ECは欧州市民イニシアチブ(ECI)に応え、科学的評価で今以上の透明性に努める」とするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 12月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、非化学的方法を含めて他の利用可能な手段では阻止できない植物衛生への深刻な脅威を防除する殺菌剤有効成分の適用の必要性に関するデータの評価に用いるプロトコルに
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、農薬有効成分の微生物Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年11月2
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、2016年における人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び感染源に関する欧州連合(EU)概要報告
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、欧州連合(EU)におけるサルモネラ症患者はもはや減ってはいないと報道発表した。 本日公表された人獣共通感染症に関
米国食品医薬品庁(FDA)は12月12日、食品諮問委員会(Food Advisory Committee)を廃止し、必要に応じて、FDA科学委員会、リスクコミュニケーション諮問委員会等に専門的な助言
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、食品中のミネラルオイル成分に関するFAQを公表した(2017年12月12日付けFAQ)。概要は以下のとおり。(2/2) Q6:食品に移行する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、食品中のミネラルオイル成分に関するFAQを公表した(2017年12月12日付けFAQ)。概要は以下のとおり。(1/2) BfRは、ミネラル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、新たな毒性学的データ及び提案されている使用拡大に照らした食品添加物としてのナイシン(nisin)(E 234)の安全性に関する科学的意見書(2017年10
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月12日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は12月4日及び11日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.12月4日 2017年のCWDモニタリングで確認された
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食事摂取基準(DRVs)に関するこれまでの科学的意見書及び概要報告書をEFSAジャーナル特別号にまとめた旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. DR
台湾衛生福利部は12月11日、「食物アレルゲン表示規定」の案を公表し、60日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 食物アレルゲン情報の開示を強化するため、衛生福利部は国際規範及び台湾人にお
フランス厚生省は12月10日、乳幼児のSalmonella Agona感染に関連する乳幼児用栄養食品の市場からの回収-リコールの拡大について公表した。 経済大臣は安全性への懸念から、ラクタリスグル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、栄養素についての食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)の概要報告書(技術的報告書)(2017年12月4日承認、92ペー
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2017年12月8日、欧州の複数国で発生しているリステリア・モノサイトゲネスPCR血清群IVb、MLST ST6による集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、農薬ピアレビュー・プロセスの改善措置計画に関する技術的報告書(2017年11月29日承認、9ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.EN-
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、殺菌剤ジラム (Ziram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ジラムをヘーゼルナッツに適用する場合の残留基準値
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、殺菌剤セダキサン(sedaxane)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤セダキサンを穀類、飼料及びわら(グループ
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、殺虫剤インドキサカルブ (Indoxacarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤インドキサカルブをトウモロコ
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、Bacillus subtilis BU1814株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAはBacillus subtilis
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、「EFSAの科学委員会/科学パネル及びそれらの作業部会のメンバーに向けた食品安全リスク評価の特定の側面(訳注:不確実性及び環境リスク評価)に関する専門的な研
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、科学的評価における不確実性分析に係るEFSAの手引書の試用に関する研究集会の報告書(2017年11月27日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.e
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、「EFSAの科学委員会/科学パネル及びそれらの作業部会のメンバーに向けた食品安全リスク評価の特定の側面(訳注:ベンチマークドーズ(BMD)モデリング及び計算
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の9検体である(11月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン4.69 p
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors)の特定に用いる手引書案(139ページ)について2018年1月31日までの意見公募を開始した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors)の特定に用いる手引書案(139ページ)について2018年1月31日までの意見公募を開始した。概要
ノルウェー自然研究所(NINA)は12月4日及び7日、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevile」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.1
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月7日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でビスマスの状況を公表した。概要は以下のとおり。 第14章 ビ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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