香港食物環境衛生署食物安全センターは6月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第179号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、アトピー性皮膚炎発症リスク低減におけるSociete des Produits Nestle社製のホエイたん白質分離物及び濃縮物由来の特定のたん白質加水分解
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月15日、フランデレン地域ズウェインドレヒト(Zwijndrecht)のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)による環境汚染について公表した。 A
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月15日、食品添加物として使用される二酸化チタン(E171)に関する欧州食品安全機関(EFSA)の意見を紹介した。概要は以下のとおり。 Q&A形式で以下が取り
米国環境保護庁(EPA)は6月15日、改訂したカルバリル(carbaryl)のヒト健康リスク評価案及び生態学的リスク評価案を公表した。 (改訂されたカルバリルのヒト健康リスク評価案より) 当該
世界保健機関(WHO)は6月15日、報告書「小児とデジタル廃棄物集積場:電子廃棄物(e-waste)へのばく露と小児の健康」を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、非公式の電子廃棄物リ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、欧州連合(EU)加盟国4カ国が実施したグリホサートの評価報告書案を受理し、EFSAと欧州化学品庁(ECHA)が更新評価のレビューを開始すると公表した。概要は
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は6月15日、食品中のニッケルに関する最新の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)は2020年の意見書の中で、ニッケルは、感
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) DSM 1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) DSM 1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、ツノマタタケ(Dacryopinax spathularia)由来の長鎖糖脂質の安全性評価に関する科学的意見書(2021年5月4日採択、28ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種に使用する飼料添加物(アオモジの果実由来のエッセンシャルオイル(アオモジ果実エッセンシャルオイル(litsea berry oil)からなる)の安全
米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、調査報告書「2020年夏のSalmonella Enteritidis集団感染に関係する桃の汚染に寄与した可能性がある要因」(9ページ)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、遺伝子組換えBacillus subtilis ROM株由来の食品用酵素マルトース生成型α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、グリーンキウイフルーツ(green kiwifruit)(Actinidia deliciosa ヘイワード種)と正常な排便の維持に関する健康強調表示に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種に使用する飼料添加物(ダイダイの葉由来のエッセンシャルオイル(プチグレイン(Petitgrain bigarade Oil))の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、反すう動物、反すう開始前の子牛等に使用する飼料添加物(ヘキサシアノ鉄(II)酸アンモニウム鉄(III) からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのSynsepalum dulcificumの乾燥果実の安全性に関する科学的意見書を公表した(4月27
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月11日、食品基準通知(159-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1226-昆虫防除トウモロコ
欧州連合(EU)は6月10日、肉用鶏及び採卵用に育成される鶏に使用する飼料添加物としてのラサロシドAナトリウム(Avatec 15% cc)及びラサロシドAナトリウム(Avatec 150 G)の認
米国環境保護庁(EPA)は6月10日、国民を保護するためにパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する措置の実施を継続することを公表した。概要は以下のとおり。 当該措置には、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用する飼料添加物(マンダリン(Citrus reticulata Blanco)の果皮を圧搾したマンダリン精油からなる)の安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium stationis KCCM 10530株及び大腸菌 K-12 KFCC 11067株を用いて
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年6月9日公表) 1. ルクセンブルグにおける飼料衛生の公的管理の実施を評
国際獣疫事務局(OIE)は6月4日から6月10日に受信した、84件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(マレーシ
世界保健機関(WHO)は6月10日、中国におけるヒトの鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 2021年5月31日、中国国家衛生健康委員会は、鳥
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、子牛及び成牛の第4胃由来のキモシン及びペプシンを含んだ食品用酵素の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。 当該食品用酵素は、チーズ製造の乳処理における使
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、殺虫剤タウ-フルバリネート(tau‐fluvalinate)のトマト及びスイカ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年5
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、「アフリカ豚熱と野外養豚」と題する科学的意見書(113ページ、2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意見書は、欧州連合(EU)におけ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、全動物種に使用する飼料添加物(フィライト(変成鉱物の天然の混合物)からなる混合物)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、全動物種に使用する飼料添加物(ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表した。概
欧州連合(EU)は6月8日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ったリスクの低い(low-risk)有効成分ペピーノモザイクウイルス、EU株、弱毒分離Abp1(Pepi
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(口蹄疫)の管理措置の評価に関する科学的意見書(85ページ、2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは
世界保健機関(WHO)は6月7日、「食品由来疾病の負荷推定:各国向けの実用的なハンドブック」を公表した。概要は以下のとおり。 当該ハンドブックは、一般的に食品を介して伝播する微生物学的因子によっ
英国食品安全基準庁(FSA)は6月7日、FSAのリスク評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、2021年6月16日に開催予定のFSA理事会会合用資料である。 概要: 理
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、エチルセルロースエーテル(cellulose , ethyl ether)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、エチ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、全動物種に使用する飼料添加物(酢酸からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 2012年、酢
国際獣疫事務局(OIE)は6月、第88回OIE総会の主要な成果を公表した。概要は以下のとおり。 ・開催日:2021年5月24日から5月28日 ・主要な数値及び結果: 5日間、世界中からの参加者が、
欧州連合(EU)は6月7日、新食品である(微生物を源とする)ラクト-N-ネオテトラオースの規格変更を認可し、施行規則(EU) 2017/2470を改正する委員会施行規則(EU) 2021/912を官
世界保健機関(WHO)は6月6日、微生物学的リスク評価シリーズ36「微生物学的リスク評価:食品用ガイダンス」を公表した。概要は以下のとおり。 当該ガイダンス(Microbiological ris
欧州連合(EU)は、6月4日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品「ガラクトオリゴ糖」の使用条件の変更を認可し、委員会施行規則(EU) 2017/2470を改正する委員
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は6月4日、新規有効成分ブロメタリン(bromethalin)に関する特別官報(2021年6月4日)を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月4日、ドルトレヒト、パーペンドレヒト、スリードレヒトの菜園の作物に含まれるGenX(ヘキサフルオロプロピレンオキシドダイマー酸)、PFOA(パーフルオ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月4日、ヘルモント市の菜園の作物におけるポリフルオロアルキル化合物及びパーフルオロアルキル化合物(PFAS)のリスク評価の見直しについて公表した。 2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、乳児用調製乳中のエルカ酸(erucic acid)に由来する健康影響に関する意見書(2021年6月4日付け、No. 017/2021)(ドイツ語、PD
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月3日、殺菌剤ピカルブトラゾクスに関する残留基準値(MRL)を提案した。概要は以下のとおり。 PMRAは、農薬原体ピカルブトラゾクス(picarbutr
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、α-リポ酸(チオクト酸)の摂取とインスリン自己免疫症候群のリスクとの関連性に関する科学的意見書(2021年4月8日採択、PDF版46ページ、doi: 10.2
米国環境保護庁(EPA)は6月3日、殺菌剤ジフェノコナゾール(difenoconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、オリーブ、種付きオリー
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年6月3日公表) 1. オランダにおいて導入されている、牛肉のトレーサビリ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月3日、欧州のRISK-HUNT3Rプロジェクトが発足したことを公表した。 新たなホライズン2020プロジェクト「RISK-HUNT3R:人中心の次世
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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