ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は2月17日、食品規制を改定及び統合する学術理事会決議(Resolucao da Diretoria Colegiada:RDC)を連邦官報において公表した。概
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、新規有効成分の農薬製品登録の申請受付(2022年1月)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録されている農薬製品のいずれにも含まれていない有効成分
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、永年性及び一年生作物に対する植物保護製剤の土壌中の予測環境中濃度(PEC)を計算するためのソフトウェアツールに関する外部委託機関(※訳注)の科学報告書(20
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月16日、「遺伝子組換え酵母ピキア・パストリス(Pichia pastors)Ey72株により発酵生産された食品原料霊芝ミクロスポラム・グロブリン様タンパク質濃縮物(
中国海関総署は2月16日、輸入食品及び化粧品の不合格リスト(2022年1月分)を公表した。不合格は、食品計278件、化粧品計3件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(表示不合格2件、
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月16日、食品における遺伝子工学(Gentechnik)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 当該FAQは現在改訂中であり、更新された内容が後日公表さ
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月16日、新ゲノム技術(Neue genomische Techniken:NGT)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 以下、抜粋(全9問。一部は質
英国食品基準庁(FSA)は2月16日、「Kitchen Life 2」(文献レビュー)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究は、家庭のキッチン及び事業所の厨房で見られる食品安全上鍵と
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は2月15日、新規有効成分であるイソチアニル(isotianil)に関する特別官報(2022年2月15日)を公表した。概要は以下のとおり。 1. イソ
国際連合食糧農業機関(FAO)は2月(公表日不明)、「食の安全と火山灰について、誰もが知っておくべき10の事実」を発行した。内容は以下のとおり。 1. 火山灰には有害な化学物質が含まれていることが多
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は2月15日、乳児用補完食、コーヒー等におけるフラン及びアルキル化フラン化合物のモニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該モニタリングでは、乳児
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は2月15日、食品サプリメント及びフィトテラピー(植物療法)薬の「自然(naturais)」製品における認可・組成・安全性評価等の情報検索プラットフォームについ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、香料グループ評価7改訂6(FGE.07REV6):化学グループ5の飽和及び不飽和脂肪族第二級アルコール類、ケトン類並びに第二級アルコール類と飽和直鎖又は分岐
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月14日、「食品中に検出されたメラミンの管理に関するガイドライン」草案を公表した。内容に対し意見がある場合は本日から起算し60日以内に提出する。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、殺真菌剤及び殺線虫剤であるBacillus paralicheniformis CH2970株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、殺真菌剤及び殺線虫剤であるBacillus subtilis CH3000株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、香料グループ評価63改訂4(FGE.63Rev4)に関する科学的意見書(2021年12月15日採択、46ページ、doi: 10.2903/j.efsa.20
欧州委員会(EC)は2月11日、欧州連合(EU)市場向けの食品成分として三番目の昆虫となるヨーロッパ・イエコオロギ(Acheta domesticus)の認可を公表した。概要は以下のとおり。 EC
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、北マケドニア共和国における小児集団への全国食事調査に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年1月31日承認、26ページ、doi:10.29
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は2月11日、動物用医薬品の許認可に関する最新の情報(2022年1月14日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 2021年11月に認可又は登録が付与さ
欧州委員会(EC)は2月10日、加盟国が植物保護製剤の有効成分として使用する微生物の認可を促進するための新規則を承認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)は2月10日、Farm
欧州委員会(EC)は2月10日、花粉媒介者保護のために、スルホキサフロル(sulfoxaflor)の使用を常設温室に制限することを目的とする提案を支持するよう加盟国に再度要請すると発表した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は2月4日から2月10日に受信した、110件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(香港、
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月10日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2022年1月31日時点。2022年初例)。概要は以下のとおり。 新たに、アルバータ州
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は2月10日、農薬を健康リスク評価の対象としないことを提案する、連邦議会下院(Camara dos Deputados)において審議中の法案(PL)6299/2
米国食品医薬品庁(FDA)は2月9日、米国環境保護庁(EPA)の残留基準値の取消しに続く、クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留物を含む食品に対する執行方法に関する業界向けガイダンスを公表
欧州委員会(EC)は2月9日、欧州藻類ステークホルダー・プラットフォーム「EU4Algae」の開始を公表した。概要は以下のとおり。 ECは2月9日、多くのパートナーとともに、欧州の藻類産業の発展を
台湾衛生福利部は2月9日、「残留農薬許容量基準」第3条付表1の改正に関する草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛授食字第1101360013号、2022
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、様々な食品分類における食品添加物としてのグルコシル化ステビオール配糖体(glucosylated steviol glycosides)の安全性評価に関する科
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、フルジオキソニル(fludioxonil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の作物におけるフルジオキ
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、卵及び卵製品に関連したSalmonella Enteritidis sequence type (ST) 11による複
欧州連合(EU)は食品安全に関する欧州議会の決議等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する決議等は以下のとおり。 対象期間:2022年2月8日 1. 通知番号(2022
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年2月9日~2月15日 1. 欧州議会及び理事
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月8日、公報No.3を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(26製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品) 3.
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月8日、オランダにおけるスポーツ参加者によるワークアウトサプリメントの使用に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ワークアウトサプリメントの使
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、乳牛に使用する飼料添加物としての発酵製剤(Aspergillus oryzae NRRL 458株からなる)の安全性に関する科学的意見書(2021年11月10
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、2-イソブチル-2-メチル-1 ,3-ジオキソラン-4-メタノール(2-isobutyl-2-methyl-1 ,3-dioxolane-4-methanol)の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、提出された補強データに照らした有効成分プロピザミド(propyzamide)に対する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2021年12月1日採択、13ページ、
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年2月2日~2月8日 1. 未加工の頭足類中の
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、ヒトの健康を保護するためにペンタクロロフェノール(pentachlorophenol)の登録取消を要求することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、主に電
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬登録審査(再評価)における複数の農薬についての暫定決定及び最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 当該通知により、次の農薬についてEPAによる登録審査の暫
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年2月4日及び1月26日、2021年6月28日及び4月9日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手
国際獣疫事務局(OIE)は1月28日から2月3日に受信した、94件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱28件(ルーマニ
英国健康安全局(HSE)は2月3日、「HSE Pesticides eBulletin」の最新情報(植物保護製剤に関する評価とTTCアプローチ)を公表した。概要は以下のとおり。 HSEの化学物質規
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、「加圧調理(pressure cooking)により製造された非加熱喫食用加熱調理済み(ready-to-eat , RTE)シリアル中のえん麦及び大麦由来の
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は2月3日、遺伝子組換えキャノーラの取扱いを遺伝子組換え作物登録に含める提案に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 OGTRは、除草剤耐性のため
世界保健機関(WHO)は2月3日、がんに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)がんは世界的な死亡の主要原因で、2020年には年間約1 ,000万人、
米国環境保護庁(EPA)は2月3日、poly(oxy-1 ,2-ethanediyl)-α-hydro-ω-hydroxy- , polymer with poly(isocyanatoalkyl)
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月2日、たまねぎに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品の喫食
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第三国由来伝統食品としてのClitoria ternatea L.の乾燥花の通知に関する技術的報告書を公表し
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