食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05800520149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、子豚の便益を意図して雌豚に使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride(IMI SD 135株)により生産されるendo-1 ,4-β-キシラナーゼからなる)(HOSTAZYM(登録商標)X)の有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2022年3月3日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、子豚の便益を意図して雌豚に使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride(IMI SD 135株)により生産されるendo-1 ,4-β-キシラナーゼからなる)(HOSTAZYM(登録商標)X)の有効性に関する科学的意見書(2022年1月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物は、T. citrovirideの非遺伝子組換え(non-GM)株により生産されるendo-1 ,4-β-キシラナーゼからなり、1 ,500 EPU(※注)/kg飼料で雌豚に使用される。 以前の意見書において、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル) は、当該飼料添加物を子豚の便益を意図して雌豚に使用した場合の有効性に関して結論付けることはできなかった。 申請者は、当該添加物の有効性評価を完了させるために、有効性に関する新たなデータを提出した。 同パネルは、以前に評価が行われたデータ及び新たに提出されたデータからは、当該添加物の有効性に関して結論付けることはできなかった。 (※注)1EPUは、pH4.7及び50℃において、スペルト小麦キシランから還元糖(キシロース当量)を1分間当たり0.0083 μmol遊離する酵素量である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7154 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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