EUは8月27日、欧州食品安全機関(EFSA)による香料グループ評価の進捗状況をまとめたリストを更新した。(1)採択された意見書が公表済みの香料グループ(ハイパーリンク付き)、(2)採択された意見書
EUは8月27日、欧州食品安全機関(EFSA)による香料グループ評価の進捗状況をまとめたリストを更新した。(1)採択された意見書が公表済みの香料グループ(ハイパーリンク付き)、(2)採択された意見書
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. ガリシア州ポンテベドラ県Silledaの1995年7月30日出
台湾行政院農業委員会動物植物防疫検疫局は8月26日、「0.3%フィプロニル粒剤」(fipronil)等32種の農薬について、水稲の適用病害虫の範囲を拡大する公告を公表した。 水稲に発生するサンカメ
英国食品基準庁(FSA)は8月26日、粘土を主成分とする飲料(clay-based drinks)7種に検査の結果、危険レベルのヒ素及び鉛が検出されたとして、摂取を避けるよう注意喚起を行った。 問
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は8月26日、リステリアに関しこれまで公表された下記の情報シート類を紹介し、再度注意喚起を行った。FSANZは、リステリアは新しい病原菌ではないが、食品の貯蔵、取
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、貝毒6種のEU規制値や分析法等に関する科学的意見書(2009年8月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)はEFSAに対し、(
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品中のアクリルアミドの削減をめざす業界向けガイダンスの作成に向け、官報で意見を公募している。食品メーカーがアクリルアミドを削減するために用いてきた規範や、達成できた削
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、小麦、じゃがいも及び土壌のカドミウム濃度の調査結果を公表した。小麦及びじゃがいものカドミウム濃度は、EU基準値(小麦0.23mg/kg(乾燥物)、じゃがい
EUは8月24日、化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則 (EC) 1907/2006 (REACH)に従って試験方法を定めた規則 (EC) 440/2008を技術的進歩に
カナダ保健省(Health Canada)は、8月21日、食品添加物アスパラギナーゼの使用提案に関する関係者からの意見聴取結果の要旨を公表した。 カナダ保健省は、2009年2月、食品中のアクリルア
スイス連邦農業局(BLW)は、蒸留酒に対するEUのパツリン基準値は無意味だとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 WHOのパツリン基準値は0.05mg/kg(食品)で、EUは当該基準
英国食品基準庁(FSA)は、新開発成分の認可を受けずに製品を欧州市場に流通させたAsphalia Food Products Ltdが8月5日、ウェールズの下級裁判所で1997新開発食品・成分規則違
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は季刊誌(Food Surveillance News)の2009年冬季号を公表。 1. 2009年2月、FSANZは「食品関連健康リスクの分析」と題する包括的文
カナダ保健省(Health Canada)は8月21日、化学物質管理計画で評価した19物質のリスク管理アプローチを提案した。 評価の結果、バッチ5に含まれる物質のうち、アクリルアミド(AA)及びT
英国健康保護局(HPA)は8月21日、2004年~2008年の期間にイングランド、ウェールズ及び北アイルランドの研究機関からHPAに対し任意に提出された大腸菌菌血症の報告を公表した。その要点は以下の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月28日、パンデミック (H1N1) 2009インフルエンザの暫定リスク評価書 (2009年8月21日付け、15ページ)公表した。概要は以下のとおり。 1.
台湾行政院衛生署食品衛生処は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. ベトナムから輸入されたもち米(GLUTINOUS RICE)/8月21日付 使
Eurosurveillance 8月20日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. パンデミックH1N1インフルエンザ2009に関連し
英国食品基準庁は8月20日、BSE検査を経ていない48ヶ月齢超の去勢牛の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 当該牛は、シェフィールド近郊のオックスプリングにあるN Bra
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非定型スクレイピー発生時に適用する衛生管理措置に関する最近の調査研究2件について自ら評価報告書を2009年7月23日付で公表した。 1.背景 欧州委員会から
EUは8月20日、めん羊及び山羊の個体識別及び登録システムを一部改正する委員会規則 (EC) 759/2009 を官報で公表した。理事会規則(EC) 21/2004の付属文書の改正の概要は以下のとお
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月20日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、Salmonella Cubanaのアウトブレイクに関する調査を行っている
チリ農業牧畜局(SAG)は8月20日、バルパライソ州の家きん農場2ヶ所の七面鳥から新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスが検出された旨を公表した。当該農場の産卵数が減少したとの報告を受けて検査され
1. 米国の水胞性口炎続報7号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(8月19日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=singl
チリ保健省は、人工甘味料の使用範囲を拡大するための法改正に関し意見募集を開始した(10月18日まで)。現行規定(食品衛生法第146条)では、1.体重管理用、2.低脂肪及び/又は低カロリー、3.ノン・
カナダ食品検査庁(CFIA)は、7月30日、飼料規則、動物衛生規則及び食肉検査規則の一部を改定した。 動物衛生規則のSubsection6.21(2)は、より明確な表現に改めるために「レベル2の封
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、農薬の不活性成分(水質調整剤)ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミノ)エチレン(ジメチルイミノ)エチレンクロライド](CAS No.31075-24-8)の残留基
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、農薬の毒性試験及びリスク評価において、伝統的な毒性試験及びリスク評価法を補完又は置き換えていくための分子、細胞及びコンピューターサイエンス分野の新技術の開発及び
EUは8月18日、認可された農薬有効成分のリストからパラフィン油(CAS 64742-54-7)を除外する委員会決定2009/617/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91
台湾行政院衛生署は8月18日、「食品中のカビ毒の基準値」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。本草案は、7月16日に公表した草案にシトリニンの基準値を追加したもの(食品安全関係情報の第294
EUは8月18日、認可された農薬有効成分のリストから鉱油(CAS 92062-35-6)を除外する委員会決定2009/616/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91/414
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「2008年獣医学報告書」を公表した。項目にある動物疾病及び、その内の人獣共通感染症の検査結果は以下のとおり。 1. ブルータング 2. 牛ブルセラ病、地
台湾行政院衛生署は8月17日、衛生署公告(第0980403422号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月18日、国産食品の検査では安全性上問題となる農薬や汚染物質などの残留は検出されなかったとする2009年全食事量調査(Total Diet Study:
英国健康保護局(HPA)は8月14日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻32号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、食品接触用のアクティブ及びインテリジェント材料・物品に含まれるアクティブ物質又はインテリジェント物質のEFSAによる安全性評価のための書類提出に関する指針(
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月13日、「遺伝子組換え微生物を利用した食品の安全性評価方法」の草案を公布し、30日間の意見募集を開始した。 草案の目次及び関連する内容は以下のとおり。 第1章 総則
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月13日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、Salmonella Cubanaのアウトブレイクに関する調査を行っている
1. 台湾の口蹄疫続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず(8月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_r
3. 主要輸出国におけるGM種大豆栽培の増加(アルゼンチンにおける生産の約94%はGM種であり、他方ブラジルでは少なくとも65%がGM種で、その割合は上昇している)に伴い、英国の飼料並びに食品業界は、
英国食品基準庁(FSA)は8月13日、英国内閣府が2008年7月に作成した遺伝子組換え(GM)食品及び動物飼料に関する報告書「Food Matters」を受けて、FSA並びに英国環境・食料・農村地域省
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ルッコラ、ほうれん草、サラダ菜中の硝酸塩」(2009年2月6日付/2004年12月付意見書の更新)を公表した。更新内容の概要は以下のとおり。 各国の
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、殺虫剤スピネトラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年10月13日まで受け付ける。 アーモン
Eurosurveillance 8月13日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. トルコで2009年5月~7月に届出のあったインフル
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月13日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。 不合格となった食品は香港から輸入した「COASTLINE柑橘棒」:基準値を上回るサッカリン(2.730g/k
WHOは、8月13日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の確認症例に関する更新情報第62号を公表した。世界各国・地域における確認症例の報告総数は182 ,166件以上に達し、うち1 ,79
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、食品中のラウリル硫酸ナトリウムの残留基準値の設定免除に関する規則を公表した。本規則により、飲食施設、乳製品及び食品加工設備で、食品接触面の殺菌剤としてラウリル硫
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月12日、豪州におけるリステリアの疑いのあるアウトブレイク及び全体症例数増加への懸念を受け、影響を受けやすい消費者に対し高リスク食品の摂取を避け、食品を取
英国食品基準庁(FSA)は8月12日、小売り業界及び他の利害関係グループが作成し、FSAが公認した小売り業界向けの適正衛生規範ガイドが刊行されたと公表した。 同ガイドは、食料雑貨店、肉屋、魚屋、八
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、食品酵素安全性評価のための提出書類に関する手引書(7月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該手引書は、EFSAの食品酵素安全性評価のために