食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02960490208 |
タイトル | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)、リステリアに関し再度注意喚起 |
資料日付 | 2009年8月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は8月26日、リステリアに関しこれまで公表された下記の情報シート類を紹介し、再度注意喚起を行った。FSANZは、リステリアは新しい病原菌ではないが、食品の貯蔵、取扱及び摂取方法の変化に伴い、食品による感染が一層拡大してきているとして、食品が加工処理された後、包装作業中及び食品の取扱い並びに消費前の保存の全段階において特別の注意を払うよう呼びかけた。 1.「リステリアと食品: ハイリスクの人に対する助言」 (パンフレット) http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/Listeria.pdf 2. リステリアと食品: 一般的な質問事項 (2005年12月) 同資料は、上記パンフレットに掲載された助言の追加情報として、汚染食品の摂取により生ずるリステリア症リスクの軽減に役立てるために作成された。 http://www.foodstandards.gov.au/newsroom/factsheets/factsheets2005/listeriacommonlyaske3115.cfm 3. 「包装された調理済み食品のリステリアによるリコール指針」(2001年4月、PDF 5ページ) 同指針は、小売販売中の包装された調理済み食品に許容出来ないレベルの汚染があり、リコールすべき際に、国としての対応を決定する必要性に応えるべく作成された。 http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/Listeria%20Recall%20Guidelines.pdf 4. 「リステリア予防」 FSANZはリステリア汚染食品と関連したリスクのモニタリングを継続する。それには、食品基準コードの改訂申請及びCODEX委員会の調理済み食品におけるリステリア管理のための指針作成作業への参加が含まれる。 http://www.foodstandards.gov.au/foodmatters/listeria/listeriaprevention.cfm |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/foodmatters/listeria/index.cfm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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