1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報43号:その後3農場で発生。家きん1 ,350羽が罹患、うち850羽が死亡、5 ,220羽を殺処分。検査でH5N1を同定(4月29日受信) http://w
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報43号:その後3農場で発生。家きん1 ,350羽が罹患、うち850羽が死亡、5 ,220羽を殺処分。検査でH5N1を同定(4月29日受信) http://w
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するデータの提出を要請する文書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 欧州委員会は、食品中のPFA
EUは4月29日、指令91/414/EECの植物防疫製剤有効成分のリストに1 ,4-ジメチルナフタレン及びシフルメトフェンを収載する可能性に関し提出された関係書類が原則として完結しているとする委員会
EUは4月29日、殺菌乳及びその他殺菌液状乳製品中の腸内細菌及び食用塩中のリステリア・モノサイトゲネスに関する食品の微生物基準規則(EC)No 2073/2005の改正を公表した。 1.規則(EC)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「Q熱:動物由来食品の摂取によりコクシエラ(Coxiella burnetii)に感染する可能性は低い」(2010年3月15日付)を公表した。概要は以下
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はゼアキサンチンを2mg/日の用量でサプリメントとして使用することに関する認可申請の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、コロソル(Annona muricata L.)[訳注:トゲバレイシ(corossolier)の実で,生食のほかジュースやシャーベットの材料になる]及びその調
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺虫剤イミダクロプリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 アセロ
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は4月28日、先に安全基準を超えたヨウ素含有の理由でリコールの対象となっていたBonsoy豆乳製品が、海藻を含まない製品に改質されたことを受け、再度販売が認められ
フランス即品衛生安全庁(AFSSA)は全国PCB行動計画に基くフランスの淡水魚及び河川底質のPCB汚染データ情報インターネットサイトを開設したことを2010年4月27日のプレスリリースで発表した。U
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はフランスにおけるビスフェノールA(BPA)消費者暴露の初の評価結果を発表した。AFSSAは2010年1月29日付意見書でフランスにおけるビスフェノールA(BPA
国際獣疫事務局(OIE)は4月28日、ハチの健康に関する問題は複数要因が関係していると発表した。 ミツバチヘギイケダニなど節足動物寄生虫、ウイルス及び細菌感染、農薬暴露、その他環境問題に起因する栄
台湾行政院衛生署は4月28日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正を公表した。 改正点は、亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム(無水)、亜硫酸水素ナトリウム、次亜硫酸ナトリウム
EUは4月28日、指令91/414/EECを改正し、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにフロニカミド(IKI-220)を収載する指令を公表した。 当該成分を含む植物防疫製剤が、特にCommis
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺菌剤ジフェノコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 アー
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺菌剤シプロジニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 菜種:0.
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺虫剤シロマジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 豆:2ppm
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、農薬の不活性成分エトキシ化牛脂アミンのリン酸エステル(界面活性剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
アイルランド食品安全庁(FSAI)は4月28日、アヒルの卵の摂取に関連したとされるSalmonella Typhimurium DT8のアウトブレイクを受けて、アヒルの卵の安全な使用に関する助言を公
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、一般向け食品(サプリメントを含む)に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのヘム鉄(血液ペプトネート(blood peptonates))の安全性に関する科学的
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は4月27日、季刊誌「フード・サーベイランス・ニュース」の2010年秋季号を公表した。以下の項目について概説している。 1. 2008年の食品媒介疾病 2008
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、食品加工中や調理中に生成される食品中の発がん毒性及び/又は遺伝毒性リスクについて自ら評価を実施し2010年3月19日付けで発表した。 AFSCAが2
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年4月26日のプレスリリースでペンタクロロフェノール(PCP)及びダイオキシン汚染の可能性があるインド産グアーガムの輸入検査を強化することを通
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、2004年~2007年のEU域内における動物及び食品由来の人獣共通病原菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する概要報告書(2010年2月28日付け、295ページ)を
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年4月23日に欧州委員会から欧州加盟諸国にインド産ブドウに残留農薬基準値(MRL)を超えるクロルメコートが検出されたとの警報が発せられたことを
フランスのバイオテクノロジー高等審議会(HCB)は、遺伝子組換えとうもろこしBt11の栽培、輸入、加工、食品及び飼料として使用するための市場流通認可申請にある「栽培」箇所について食品総局(DGAL)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河(Eyjafjallajokull)の火山噴火後に考えられる降灰によるフィード及びフードチェーン汚染により公衆衛
EUは4月24日、L-イソロイシンを全動物種用飼料添加物として認可する規則No 348/2010を官報に公表した。当該飼料添加物はEscherichia coli (FERM ABP10641)から
EUは4月24日、指令91/414/EECを改正し、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにメタラキシルを収載する指令を公表した。 当該成分を含む植物防疫製剤が、特にCommission revie
EUは4月24日、指令91/414/EECを改正し、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにトリフルミゾールを収載する指令を公表した。 当該成分を含む植物防疫製剤が、特にCommission re
EUは4月24日、メチオニンのメチオニンのヒドロキシ類似体の銅キレートを全動物種用飼料添加物として認可する規則No 349/2010を官報に公表した。当該飼料添加物は「栄養強化」添加物に分類される。
EUは4月24日、メチオニンのヒドロキシ類似体のマンガンキレートを全動物種用飼料添加物として認可する規則No 350/2010を官報に公表した。当該飼料添加物は「栄養強化」添加物に分類される。 E
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、農薬有効成分イミダクロプリド(Imidacloprid)の稲に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月20日付け)を公表した。概要は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランスで2010年1月に検出された2004年出生牛「Hyper NAIF(2001年1月1日肉骨粉使用禁止後出生のBSE感染牛)」の定型牛海綿状脳症(BSE
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、インド産の生食用ぶどう中のクロルメコートの存在による公衆衛生リスクに関する声明(2010年4月22日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2010年
米国会計検査院(GAO)は5月23日、米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全管理施策の改善状況に関する調査報告書を発表した。FDAは改善に取り組んでいるものの、食品表示・生鮮農産物・補助食品の管理面で
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、インド産の生食用ぶどう中のクロルメコートの存在による公衆衛生リスクに関する声明(2010年4月22日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 6. この残留濃
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「松の実の苦味の原因は未解明」(2010年4月12日付)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツを含む複数のEU加盟国で、松の実(中国及びパキスタン
アイルランド食品安全庁(FSAI)は4月23日、アヒルの卵の摂取に関連した多剤耐性サルモネラ属菌DT8(Salmonella Typhimurium DT8)感染症アウトブレイクについて調査を行って
[製品名] Ground Black Pepper Double Golden Fish(黒胡椒3.5オンス入り瓶) [ロット] 記載なし [製造者] MY-A & CO.(メリーランド州Chever
EUは4月23日、メチオニンの亜鉛キレート水酸化類似化合物を全ての種の動物用飼料添加物として認可する規則No 335/2010を官報に公表した。当該飼料添加物は「栄養強化」添加物に分類される。 E
EUは4月23日、規則(EC) No 258/97に基づきノニ(Morinda citrifolia)果実のピュレと濃縮果汁を新規食品として販売許可する決定を官報で公表した。 EFSAは2009年
EUは4月23日、離乳子豚用飼料添加物枯草菌(Bacillus subtilis) C-3102(DSM 15544)の承認を官報で公表した。 当該微生物剤は離乳子豚用飼料添加物として畜産用添加物
EUは4月23日、飼料添加物の組成に関するEU規則 (EC) No 721/2008の改正について官報に公表した。 EUはサケ・マス用の着色用飼料添加物として赤色カロテノイドに富む細菌製剤を201
Eurosurveillance 4月22日号(Volume 15 , Issue 16 , 22 April 2010)に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 更新情報
1. 韓国の口蹄疫続報2号:その後2農場で発生。牛3頭が罹患、全139頭を殺処分。山羊6頭を無症状のまま殺処分。牛の検査でウイルス血清O型を同定(4月22日受信) http://www.oie.int
CORDISは、2010年4月7日付けで「白血球に含まれる酵素がカーボンナノチューブを分解する」と題するニュース記事を配信している。 Nature nanotechnology誌掲載論文を「コミュニ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年4月22日公表) 1. ブルガリアにおける動物由来食品(特に食肉、乳及びそれらの
EUは4月22日、ミツバチ群喪失の原因等に関する数例の研究について紹介した。概要は以下のとおり。 1. 欧州及びその他の国々における飼養ミツバチ群減少の主要な理由の1つが、広範かつ予想不可能な個体群
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、肉用鶏に用いる飼料添加物としての製剤Maxiban G160 (ナラシン及びナイカルバジン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2010年4月7日採択)