オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、フードサーベイランスニュース2011年秋版(※内容は2010年秋~2011年春のもの)を発表した。内容は以下のとおり。 1.FSANZ、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、フードサーベイランスニュース2011年秋版(※内容は2010年秋~2011年春のもの)を発表した。内容は以下のとおり。 1.FSANZ、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、食品安全におけるリスク評価の原則及び方法に係る技術的な仕様に関する技術的報告書(2011年4月12日付け) を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書
欧州連合(EU)は4月14日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてEnterococcus faecium NCIMB 10415製剤を認可する委員会施行規則(EU) 361/2011を官報で公表した。概
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月12日、EUが、福島原発事故に関し日本産食品および飼料の輸入に対する特別条件を課す委員会施行規則(EU)297/2011を一部改正した委員会施行規則(EU)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ナノ粒子状態の物質の年間使用申告に関する政令案について農業水産省、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2011年3月1日付で意見書を提出した。 この
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛の血中カルシウムとリンの濃度異常及びビタミンAとDの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛のビタミンAとDの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属書に加筆するための変更申請(新規登
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛のビタミンEとセレンの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属書に加筆するための変更申請(新
WHOは2010年5月に、「ダイオキシン類及びそれらのヒトへの健康影響」に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実として: ○ダイオキシンは、難分解性環境汚染物質である。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、加熱殺菌する野菜の洗浄に使用する過酢酸(PAA)を有効成分とする溶液の使用許可延長のための本プラントによる試験生産許可申請について、競争・消費不正抑止
台湾行政院衛生署は4月13日、「動物用医薬品残留基準」の第3条を改正した。改正の概要は、バージニアマイシンの残留基準値を削除したことである。 4月13日付け公告は以下のURLから入手可能。 htt
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、殺虫剤エトキサゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月13日まで受け付ける。 アボカド
欧州連合(EU)は4月12日、福島原子力発電所の事故後の日本産又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 297/2011を一部改正した委員会施行規則(EU
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月12日、日本産放射能汚染食品について日本基準がEURATOM基準より低い場合は暫定的にEU統一基準を日本基準に合わせることが決定された。この暫定措
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月12日、意見書「食品及び日用品用途における銀ナノ物質の使用放棄を勧告する」を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)が公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、魚類に対するエンドスルファンの経口毒性に関する声明(2011年3月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. エンドスルファン(Endosulfan
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、フランスにおける2009年の動物用医薬品(抗生物質)販売量報告書(44ページ)を発表した。 2009年は1999年来の11年間で抗生物質販売
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、食品及び飼料のハザードをモニタリングするための医療情報システムMedISysのカスタマイズに関する共同研究センター(JRC)の報告書(2011年2月28日付
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、旅客航空機内食の温度維持管理条件(例外措置許可)について農業・水産省から諮問を受けて2011年2月9日付で意見書を提出した。 調理済調製食品の保管温
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月8日、欧州市場に流通しているナノマテリアルを使った消費製品のデータを更新・発表した。 ナノマテリアルを含んでいることを明示した商品は2007年の14
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月7日発行の週刊「疫学ポイント(Le Point Epidemio)」、265号、2011年3月28日~4月3日、第13週、(スペインと国境を接する地域)ミディ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月11日、モニタリング検査において、嘉義県のアヒル飼育場からH7N3亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。アヒルの健康や産卵の状態は正常で、異常
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フランス食品ファストフード組合が作成した、微生物学的要件に基づいてサンドイッチに適用する消費期限設定ガイドラインについて食品総局(DGAL)から諮問を
米国食品医薬品庁(FDA)は3月17日に発表した「放射線の安全性に関するQ&A」を随時更新している。4月11日現在の主な内容は以下のとおり。 Q1. FDAは日本から入る輸入食品の安全性をどのように
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、新開発食品成分として「新開発チューインガムベース(Rev-7)」の安全性に関する科学的意見書(2011年3月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月7日発行の週刊「疫学ポイント(Le Point Epidemio)2011年3月31日~4月6日」のブルゴーニュ・フランシュコンテ地域圏版にて、LOU PEY
米国環境保護庁(EPA)は4月8日、除草剤グリホサートの残留基準値設定に関する規則を公表し、既に設定されていた残留基準値を差し替え又は減少させた。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
WHOは4月8日、日本の原発関連Q&Aを更新した。食品安全項目の一部が更新、追加され、Q&Aを9題とした。水の安全性項目に変更はなかった。 食品安全項目の更新、新規箇所は以下のとおり。 Ⅰ.変更 Q
EUは4月8日、日本から輸入した食品の安全性に関する2011年4月1日公表のQ&Aを一部改訂したQ&A (МЕМО/11/225) を公表した。概要は以下のとおり。 Q1 原子力事故の後、EUは食品
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、「一般機能」健康強調表示442件について評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパ
EUは4月8日、日本から輸入した食品の安全性に関する2011年4月1日公表のQ&Aを一部改訂したQ&A (МЕМО/11/225) を公表した。概要は以下のとおり。 Q5 EUは、食品の安全性に関し
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月6日、福島原発事故に関して、スペインは日本産の食品に対する規制を実施すると発表した。2011年3月14日以前に日本より出荷されたものには従来のEU輸入・受け
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月8日、「キャノーラ油と食品安全」について一般向けにリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 (1)消費者委員会は2010年9月に出版した月刊誌に
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は4月8日、欧州委員会(EC)が日本からの食品及び飼料に対し、より厳しい規制値を決定したことを公表した。概要は以下のとおり。 EC及びEC加盟国は4月8
アイルランド食品安全庁(FSAI)は日本の原発事故を受け、食品中の放射性物質に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.原発事故ののち、食品の安全性についてEUは何をするのか?(A1略) Q
WHOは4月7日、ニュースレター(Food Safety News)No. 42を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。 1.世界健康の日「薬剤耐性と戦う。今日行動しないと、明日は治療出来ない」
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月6日、カナダ国内産食品及び輸入食品に関する放射能検査結果を報じた。 現在、CFIAは、日本からの輸入食品の放射能検査を行っている。日本から輸入する食品の量は極めて
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月28日、季刊誌(Food Standards News 79)の2011年3月号を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。 1. ミバ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ステアリドン酸(SDA:オメガ3-脂肪酸の一種)を産生する遺伝子組換え大豆MON87769の2次評価書を公表し、MON87769を含む「オ
カナダ保健省(Health Canada)は4月5日、牛乳不使用とラベル表示されている健康食品2製品Friendly Flora及びHealthy Skin with Greensが牛乳アレルギーを
英国健康保護局(HPA)は日本に関するQ&A(JAPAN FAQs)を公表している。質問15項目のうち、日本の食品、飲料水に関する6項目は以下のとおり。 Q1.日本から輸入された食品が有害レベルの放
英国健康保護局(HPA)は3月31日、福島原発事故に関する週間情報を公表した。概要は以下のとおり。 オックスフォードシャーの監視ステーションで、大容量空気採取技術を用いて測定した放射性物質の情報を
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は4月7日、「ブロイラー肉生産におけるカンピロバクターに係る科学的意見書:フードチェーンの各段階における管理選択肢、実施目的及びフードチェーン
1. 中国の口蹄疫続報19号:その後1村で発生。牛87頭が罹患、うち12頭が死亡、残りの240頭を殺処分。めん羊・山羊7頭を殺処分。豚4頭が罹患、うち2頭が死亡、残りの419頭を殺処分。検査でウイルス
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月7日、カナダの3州で発生した腸管出血性大腸菌O157:H7のアウトブレイクに関して消費者に注意喚起を行った。 アウトブレイクの原因食品は、米国産の殻むき生クルミだ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年3月31日~4月7日) (2011年4月7日公表) 1. アイルランドにおける牛
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月6日、日本の福島原発事故に関し、日本から輸入した食品の放射能汚染検査に関する通達を出した。 輸入検査書類として、食品が2011年3月11日前に収穫
台湾行政院衛生署は4月7日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ソルビン酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、タルク、二酸化ケイ
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤エチプロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付け
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤フッ化スルフリルの意見募集期間を90日間延長し、2011年7月5日までとすることを報じた。また、米に関しても、当該農薬の段階的使用廃止対象作物としたことを決