台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月26日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年7月分(1))。 90検体中82検体が合格で、合格率は91.1%だった。残留基準
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月26日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年7月分(1))。 90検体中82検体が合格で、合格率は91.1%だった。残留基準
台湾行政院衛生署は8月26日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 殺菌剤の二酸化塩素について、使用基準を改正し、成分規格を新
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月24日、(南フランスのミディ・ピレネー地域圏の)アヴェロン県で2010年に発生した子羊肉摂食によるトキソプラズマ(Toxoplasma gondii)集団食中
OIEは8月19~25日、21件の動物疾病を受信した。内訳は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ2件(オランダ、ドイツ)、カキヘルペスウイルス1件(ニュージーランド)、コイヘルペスウイルス2件
OIEは8月19~25日、21件の動物疾病を受信した。内訳は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ2件(オランダ、ドイツ)、カキヘルペスウイルス1件(ニュージーランド)、コイヘルペスウイルス2件
米国食品医薬品庁(FDA)は8月25日、メキシコ産パパイヤによるSalomonella Agona感染症の多発を受け、監視協力体制の強化でメキシコ政府の関係官庁と合意した旨発表した。米国23州で約1
台湾行政院衛生署は8月25日、「残留動物用医薬品基準」を改正した。改正の概要は、ドキシサイクリンについて、牛・豚・家きん類の筋肉に対する残留基準値を設定したことである(残留許容量:0.1ppm)。
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月25日、6月1日から2日間の日程で開催された「食品事故から危機管理まで」と題する地域シンポジウムの講演資料を公表した。演目は以下のとおり。 1. 全体会議A:
Eurosurveillance8月25日発行号(volume 16 , Issue 34)に掲載されたサーベイランス及び集団感染症報告書「2010年9月オーストリアで発生したナリジクス酸耐性サルモ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、EFSAに提出された科学技術報告書「EUにおけるヒトサルモネラ症の原因となる様々な食品及び動物の相対的寄与度の推定」(全80ページ)を公表した。概要は以下の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月25日、オランダ医療監察局(IGZ)と食品・消費者製品安全局(VWA)に届出のあった食品由来感染症及び食中毒報告書2010年版を発表した。 2010
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分チオベンカルブ(Thiobencarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分クロマゾン(Clomazone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年8
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分プロスルホカルブ(Prosulfocarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分メパニピリム(Mepanipyrim)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州連合(EU)は8月24日、飼料及び食品中のダイオキシン類、フラン類及びPCB(訳注:ポリ塩化ビフェニル)類の存在量の低減に関する委員会勧告2011/516/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月24日、台湾のフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、台湾産の豆板醤からフタル酸ジ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分テブコナゾール(Tebuconazole)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分インドキサカルブ(Indoxacarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
英国健康保護局(HPA)は8月23日、電離放射線への被曝後のがんリスクに関する新評価を公表した。 HPAの電離放射線に関する諮問グループは、電離放射線への被曝後に固形がんを発症する生涯リスクに関し
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、食品に軟体動物駆除剤として使用するPseudomonas fluorescens株CL145A(蛍光菌)の残留基準値免除に関する規則を公表した。 EPAが評価
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、7月6日に公表したクロルピリホスの登録見直しのための暫定のヒト健康リスク評価書の意見募集の受付期間を、2011年9月6日から2011年10月6日までの延長するこ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ジコホール(Dicofol)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年8月2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ジノカップ(Dinocap)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年8月2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分イプロバリカルブ(Iprovalicarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、農薬製剤の不活性成分として使用するスチレン・α-メチルスチレン・アクリル酸共重合物ナトリウム塩の残留基準値免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は8月24日、国立サルバドール・スビラン薬学・栄養学研究所(INCMNSZ)の書籍(西語:libro)「健康的な食事におけるレッドミート(赤身肉)の役
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月23日、ベルギー人の鉛暴露リスク再評価報告書(2011年6月24日付け)を発表した。 2010年に欧州食品安全機関(EFSA)及びFAO/WHO
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月23日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更事実を記載した。 1.食品/飼料用害虫抵抗性及び除草剤耐性としたワタMON15985と
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、フードスタンダードニュース84号2011年8月版を公表した。概要は以下のとおり。 1. 8月2日、FSANZの新旧スタッフは利害関係者
スイス連邦獣医局(BVET)は、動物性副産物の処分に関する規則改訂について公表した。概要は以下のとおり。 スイス連邦評議会は、動物性副産物の処分に関する規則(VTNP)改訂を承認した。これは、既に
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は8月22日、ジメトエートの一時的取消し提案をおこなった。概要は以下のとおり。 ジメトエート(訳注:農薬・殺虫剤)の見直しの一環として、APVMAは
台湾行政院衛生署は8月22日、「市販の真空包装食品の表示関連規定」及び「真空包装食品適正衛生規範」を改正した。 1. 「市販の真空包装食品の表示関連規定」の1、3、4を改正、2012年2月22日から
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月19日、週刊疫学情報(Le Point Epidemio)、アキテンヌ地域圏版、No.33-2011で、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O157:H7に汚染
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、生乳製品に関する提案とGMの申請に対するパブリックコメントの募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. オーストラリアの生乳製品
欧州連合(EU)は8月20日、食品中の多環芳香族炭化水素類(PAHs)について基準値を定める委員会規則(EC) 1881/2006を一部改正する委員会規則(EU) No 835/2011を官報で公表
欧州連合(EU)は8月20日、食品中の多環芳香族炭化水素類(PAHs)について基準値を一部改正したことに伴い、食品中の鉛、カドミウム、水銀、無機スズ、3-MCPD (3-クロロ-1 ,2-プロパンジ
欧州連合(EU)は8月20日、新開発食品成分として大豆リン脂質由来のホスファチジルセリン(Phosphatidylserine)(訳注:脳や神経組織に多く含まれるリン脂質の一種)の販売を認可する委員
WHOは8月19日、鳥インフルエンザ(AI) - カンボジアの状況(第6報)を発表した。概要は以下のとおり。 6歳女児が8月7日に発症し、12日に入院したが14日死亡した。自宅のある村で家きんが死
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年8月19日~8月24日) (2011年8月24日公表) 1.アルゼンチン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月19日、2011年7月7日に開催されたセミナー「フードチェーンにおける接触物質」におけるプレゼンテーションの内容を公表した。各プレゼンテーションは以下のUR
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月19日、「我々は常に正しく匂いをかいだり、食べ物を味わったりしているか?」を公表した。概要は以下のとおり。 BfRが運営している「植物迷路」の今年のテーマ
OIEは8月12~18日、16件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 牛アナプラズマ症1件(カナダ)、炭疽1件(スウェーデン)、アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、ニューカッスル病1件(イス
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月18日、七面鳥の挽肉製品が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる感染患者が、2011年2月27日から8月9日までに31州で111人発生
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第61号、PDF版4ページ)を発行した。目次は以下のとおり。
欧州連合(EU)は8月17日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にテルブチラジン(Terbuthylazine)を収載せず、当
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、アルコール飲料の健康助言表示(health advisory label)についてのファクトシートを公表した。概略は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、ナトリウムと食塩についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. 食塩とは何か。 人々は時々、ナトリウムと食塩を混同