広報誌 『食品安全』 第60号

 3  食品健康影響評価 1/2

 食品健康影響評価とは、食品に含まれるハザード(危害要因)の摂取(ばく露)によるリスク(健康への悪影響が発生する確率と影響の程度)を、ハザードの特性等を考慮しつつ、付随する不確実性を踏まえて科学的に評価することです。食品安全委員会ではリスク管理機関(厚生労働省、農林水産省など)からの評価要請を受け、これまでに延べ3,000件以上の食品健康影響評価を行ってきました。
 
 
 

 

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