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平成23年6月30日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(3品目) |
スピロメシフェン、フルジオキソニル、ピリダベン |
農薬及び動物用医薬品 (1品目) |
オキソリニック酸 |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
pCol株を利用して生産されたプロテアーゼ |
新開発食品 (1品目) |
トリグリティー及びミドルケア粉末スティック |
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平成23年6月23日(木) |
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○ |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(2品目) |
フルフェノクスロン、メタアルデヒド |
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平成23年6月16日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(12品目) |
エスプロカルブ、クロチアニジン、チアメトキサム、ノバルロン、フェリムゾン、フルオピラム、プロスルホカルブプロピコナゾール、ペンチオピラド、イソキサチオン
イソウロン、フェナリモル |
遺伝子組換え食品等 (5品目) |
乾燥耐性トウモロコシMON87460系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMON89034系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシNK603系統からなる組合せのすべての掛け合わせ品種(既に安全性評価が終了した1品種を除く)、乾燥耐性トウモロコシMON87460系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMON89034系統と除草剤グリホサート耐性及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMON88017系統からなる組合せのすべての掛け合わせ品種(既に安全性評価が終了した1品種を除く)、チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ 1507系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシNK603系統からなる組合せのすべての掛け合わせ品種(既に安全性評価が終了した2品種を除く)、DP-No.1 株を利用して生産されたアスパルテーム、GLU-No.4 株を利用して生産されたL-グルタミン酸ナトリウム |
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・ |
「エスプロカルブ」、「ノバルロン」及び「フェリムゾン」の農薬3品目については、今後、委員会において審議を行い、必要に応じて評価書を改訂することとし、残り9品目においては農薬専門調査会において審議することとなった |
・ |
遺伝子組換え食品等5品目については、遺伝子組換え食品等専門調査会において審議することとなった。その際、遺伝子組換え植物の掛け合わせについて、その内容によっては専門調査会における審議を経ることなく、食品安全委員会で審議を行うことも可能と考えられるため、遺伝子組換え植物の掛け合わせに関する取扱いについて専門調査会で検討し、次回以降の食品安全委員会に報告することとなった |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(4品目) |
ビフェントリン、 クロラントラニリプロール、トリフロキシストロビン、MCPA |
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平成23年6月9日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
遺伝子組換え食品等(1品目) |
LYS-No.1F株を利用して生産された塩酸L-リジン |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(1品目) |
アセタミプリド |
動物用医薬品/飼料添加物 (1品目) |
アビラマイシン |
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(3) |
企画専門調査会における審議結果について |
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・ |
担当委員の長尾委員及び事務局から報告があり、「平成22年度食品安全委員会運営計画のフォローアップ」について了承され、「平成22年度食品安全委員会運営状況報告書」について決定された |
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(4) |
食品安全委員会の5月の運営について |
・ |
事務局から報告 |
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(5) |
ドイツにおける腸管出血性大腸菌の発生について |
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・ |
担当委員の熊谷委員及び事務局から説明 |
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平成23年6月2日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価 |
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(3品目) |
クロルピリホス、ピラクロニル、シクラニリド |
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(2) |
平成23年度食品健康影響評価技術研究及び食品安全確保総合調査の対象課題の案について |
・ |
平成23年度食品健康影響評価技術研究の新規対象課題及び平成23年度食品安全確保総合調査の対象課題が案のとおり決定された |
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(3) |
前回の食品安全委員会における質疑応答に関し、農林水産省からうずらのニューカッ スル病の発生件数について訂正の連絡があったことを事務局から報告 |
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平成23年5月26日(木) |
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○ |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
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・ |
家畜伝染病予防法施行令(昭和28年政令第235号)第1条の表を改正すること、家畜伝染病予防法施行規則(昭和26年農林省令第35号)第2条の表を改正すること並びに食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行規則(平成2年厚生省令第40号)別表第9に規定する疾病について改正することは、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当することが確認された |
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平成23年5月19日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
チョウ目害虫抵抗性ダイズMON87701系統と除草剤グリホサート耐性ダイズMON89788系統を掛け合わせた品種 |
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平成23年5月12日(木) |
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(1) |
腸管出血性大腸菌食中毒について |
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厚生労働省から説明 |
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(2) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
・ |
「動物用医薬品又は動物用医薬部外品のうち、動物体に直接適用しない動物用殺虫剤であって、用法、有効成分の特性等から、食用に供する動物及び食用に供する乳、卵等の生産物を生産している動物が暴露される可能性がないものの承認、再審査又は再評価を行う場合」は、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当することが確認された |
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(3) |
食品健康影響評価の要請 |
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
動物用医薬品 (2品目) |
ラクトフェリンを有効成分とする牛の乳房注入剤(マストラック)、アセトアミノフェンを有効成分とする豚の経口投与剤(ピレキシン10%)
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肥料・飼料等 (2案件) |
肥料取締法(昭和25年法律第127号)第3条第1項の規定に基づき定められた普通肥料の公定規格の改正 |
プリオン (1案件) |
家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号)に基づく輸入検疫措置の運用について定めた「動物性加工たん白の輸入一時停止措置について(平成17年8月12日付け17消安第2891号農林水産省消費・安全局長通知)」の改正 |
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・ |
「肥料取締法(昭和25年法律第127号)第3条第1項の規定に基づき定められた普通肥料の公定規格の改正」については、食品健康影響評価を行う必要のない場合として、食品安全基本法第11条第1項第2号の人の健康に及ぼす悪影響の内容及び程度が明らかであるときに該当するものとされ、事務局において手続を行うこととなった |
・ |
「家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号)に基づく輸入検疫措置の運用について定めた「動物性加工たん白の輸入一時停止措置について(平成17年8月12日付け17消安第2891号農林水産省消費・安全局長通知)の改正」については、食品健康影響評価を行う必要のない場合として、食品安全基本法第11条第1項第2号の人の健康に及ぼす悪影響の内容及び程度が明らかであるときに該当するものとされ、事務局において手続を行うこととなった |
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(4) |
食品健康影響評価 |
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(1品目) |
(3-アミノ-3-カルボキシプロピル)ジメチルスルホニウム塩化物 |
農薬(1品目) |
ピリベンカルブ |
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(5) |
食品安全委員会の4月の運営について事務局から報告 |
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平成23年4月28日(木) |
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(1) |
食品に残留する農薬等に関するポジティブリスト制度の導入に係る平成23年度評価依頼予定物質について厚生労働省から説明 |
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(2) |
飼料中の残留農薬基準を設定した食品健康影響評価依頼予定物質(平成23年度)について農林水産省から説明 |
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(3) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
添加物(6品目) |
カンタキサンチン、酸性リン酸アルミニウムナトリウム、酢酸カルシウム、酸化カル
シウム、クエン酸三エチル、イソプロパール |
添加物及び農薬 (1品目) |
フルジオキソニル |
農薬(12品目) |
シメコナゾール、シラフルオフェン、ピラフルフェンエチル、プロピザミド、メタフルミゾン、レピメクチン、キノメチオナート、エタメツルフロンメチル、ジスルホトン、プロパジン、ブロモキシニル、マラチオン |
動物用医薬品 (1品目) |
ジミナゼン |
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・ |
農薬の チアクロブリド については、平成22年11月10日付けで食品安全基本法第24条第1項第1号の規定に基づき意見を求められた食品健康影響評価を中止することとなった
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(4) |
食品健康影響評価 |
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以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
乾燥耐性トウモロコシMON87460系統(飼料) |
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(5) |
食品安全モニターからの報告(平成23年1月、2月分)について事務局から報告 |
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(6) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成23年2月、3月分)について事務局から報告 |
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平成23年4月21日(木) |
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(1) |
米国における食肉処理施設の定期査察結果について厚生労働省及び農林水産省から報告 |
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(2) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
添加物(3品目) |
β-apo-8'-カロテナール、カルミン、硫酸カリウム |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(1品目) |
trans-2-メチル-2-ブテナール |
農薬(3品目) |
フェンブコナゾール、フルオピコリド、ペノキススラム |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
乾燥耐性トウモロコシMON87460系統 |
新開発食品 (1品目) |
リプレS |
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(4) |
食品安全関係情報(3月12日~4月8日収集分)について事務局から報告 |
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(5) |
平成23年度食品安全確保総合調査の対象課題の案について調査・研究企画調整会議座長の廣瀬委員及び事務局から説明を行い、事務局の方で必要な手続をとり、早急に調査を開始することを決定 |
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平成23年4月14日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価についての説明 |
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以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
チョウ目害虫抵抗性ダイズMON87701系統と除草剤グリホサート耐性ダイズ
MON89788系統を掛け合わせた品種 |
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(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
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各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
pCol株を利用して生産されたプロテアーゼ |
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(3) |
食品安全委員会の3月の運営について事務局から報告 |
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(4) |
放射性物質の食品健康影響に関するワーキンググループの設置について(案)」について事務局から説明を行った後、審議をした結果、放射性物質に係る詳細な検討や効率的な調査審議を行う観点から、案のとおり、放射性物質の食品健康影響評価について、委員会の下にワーキンググループを設置することを決定し、調査審議を進めることとなった |
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第1回目の会合を来週にも開催することとし、開催日は決定次第、速やかにホームページで公表することとなった |
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平成23年4月7日(木) |
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(1) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
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食品衛生法(昭和22年法律第233号)第11条第1項の規定に基づき定められた「食品、添加物等の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号)から、添加物2品目(N-アセチルグルコサミン及びダンマル樹脂)の成分規格及び添加物3品目(ニンニク抽出物、ペパー抽出物及びワサビ抽出物)の製造基準を削除することは、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当することが確認された |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (2品目) |
プリフィニウム、マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症・マイコプラズマ・シノビエ
感染症混合生ワクチン(ノビリスMGMS) |
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(3) |
「放射性物質に関する緊急とりまとめ」の対外的な説明について |
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審議の過程での専門家の見解やとりまとめの経緯を含めて、対外的にわかりやすく、きちんとした説明に努めていくこととなった |
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今回の緊急とりまとめにおいて今後の課題とした、ウランやプルトニウムなどの評価、遺伝毒性発がん物質としての詳細な評価、各核種の体内動態等に関する検討などについて、食品健康影響評価を継続するため、できるだけ早く専門家によるワーキンググループを設置し、リスク評価を行っていくこととなった |
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