 |
平成22年12月16日(木) |
|
|
(1) |
カナダにおける食肉処理施設の現地査察結果について、厚生労働省及び農林水産省から報告 |
|
(2) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(4品目) |
ミクロブタニル、メタゾスルフロン、アルドリン及びディルドリン、キザロホップエチル |
農薬及び動物用医薬品
(5品目) |
フルバリネート、クロルフェンビンホス、ジフルベンズロン、チアベンダゾール、メトプレン |
かび毒(2件) |
アフラトキシンM1、アフラトキシンB1(飼料中) |
遺伝子組換え食品等
(2品目) |
チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシBt11系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR162系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシGA21系統からなる組合せの全ての掛け合わせ品種(スイートコーン)、HxR-No.1株を利用して生産された5’-イノシン酸二ナトリウム |
肥料(3品目) |
「熔成汚泥灰けい酸りん肥」の公定規格の設定、「熔成けい酸りん肥」の公定規格の変更、「化成肥料」の公定規格の変更 |
|
|
|
|
(3) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(1品目) |
トリアゾホス |
新開発食品専門調査会
(2品目) |
ポリフェノール茶、リプレS |
肥料・飼料等専門調査会
(1品目) |
セファロニウム |
|
|
|
|
(4) |
調査・研究企画調整会議の設置等について |
|
・ |
小泉委員長から提案後、事務局から説明 |
・ |
「調査・研究企画調整会議の設置等について」を案のとおり決定 |
|
(5) |
食品の安全性の確保のための調査研究の推進の方向性について |
|
・ |
研究運営委員会座長の廣瀬委員及び事務局から説明 |
・ |
「食品の安全性の確保のための調査研究の推進の方向性について」を案のとおり決定 |
|
(6) |
食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価の案件の点検・検討に係るファクトシートの更新について事務局から報告 |
|
(7) |
食品安全関係情報(11月20
日~12月3日収集分)について事務局から報告 |
|
(8) |
「企業申請品目に係る食品健康影響評価についての標準処理期間の達成状況」について事務局から報告 |
|
|
 |
平成22年12月9日(木) |
|
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
|
|
(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
肥料・飼料等専門調査会
(1品目) |
セデカマイシン |
|
|
|
|
(3) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
遺伝子組換え食品等
(1品目) |
チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシBt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシB.t.Cry34/35Ab1
Event DAS-59122-7系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統とチョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ1507系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシGA21系統からなる組合せのすべての掛け合わせ品種(既に安全性評価が終了した8品種は除く。) |
|
|
|
|
(4) |
食品安全モニター課題報告「食品の安全性に関する意識等について」(平成22
年8月実施)の結果について事務局から報告 |
|
(5) |
食品安全委員会の11月の運営について事務局から報告 |
|
|
 |
平成22年12月2日(木) |
|
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品等
(4品目) |
(1)除草剤グルホシネート耐性及び雄性不稔セイヨウナタネMS8と除草剤グルホシネート耐性及び稔性回復性セイヨウナタネRF3と除草剤グリホサート耐性セイヨウナタネRT73からなる組合せのすべての掛け合わせ品種(既に安全性審査を経た旨の公表を行った1品種は除く。)
(2)チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ1507系統とコウチュウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシB.t.Cry34/35Ab1
EventDAS-59122-7系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMON810系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシNK603系統からなる組合せのすべての掛け合わせ品種(既に安全性審査を経た旨の公表を行った5品種は除く。)
(3)LEU-No.2株を利用して生産されたL-ロイシン
(4)E.coli組換え体利用による飼料添加物塩酸L-リジン |
|
|
|
|
(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
|
|
(3) |
食品安全関係情報(11月6日~11月19
日収集分)について事務局から報告 |
|
|
 |
平成22年11月25日(木) |
|
|
(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会
(1品目) |
3-メチル-2-ブテナール |
遺伝子組換え食品等専門調査会
(1品目) |
チョウ目害虫抵抗性ダイズMON87701系統 |
|
|
|
|
(2) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
遺伝子組換え食品等
(1品目) |
pGlu株を利用して生産されたグルカナーゼ |
飼料添加物(1品目) |
エフロトマイシン |
|
|
|
|
(3) |
食品安全モニターからの報告(平成22年9月分)について事務局から報告 |
|
(4) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成22年10月分)について事務局か
ら報告 |
|
(5) |
小泉委員長から、年末年始には「おもち」を食べる機会が増えるため、窒息事故が増えることが心配されるので、食品による窒息防止について注意喚起をしてはどうかとの提案があり、ホームページ等で周知することとなった。 |
|
|
 |
平成22年11月18日(木) |
|
|
(1) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
|
・ |
「食品衛生法(昭和22年法律第233号)第11条第1項の規定に基づき定められた、食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)第1食品の部D各条の「即席めん類」の酸価及び過酸化物価の測定法を削除すること」は、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当することが確認された。 |
|
(2) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(17品目) |
シアゾファミド、シエノピラフェン、シフルフェナミド、フルジオキソニル、チアクロプリド、ファモキサドン、イマザリル、ジフルフェンゾピル、ジメチピン、トリアスルフロン、パラチオン、ピリミジフェン、ビンクロゾリン、プロピコナゾール、ホセチル、モノクロトホス、テルブホス |
|
|
|
|
(3) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会
(2品目) |
6,7-ジヒドロ-5-メチル-5H
-シクロペンタピラジン、ピラジン |
|
|
|
|
(4) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
かび毒・自然毒等
(自ら評価案件) |
デオキシニバレノール及びニバレノール |
|
|
|
|
(5) |
食品健康影響評価の結果に基づく施策の実施状況の調査結果(平成22年9月末時点)について事務局から報告 |
|
(6) |
食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価の案件の点検・検討に係るファクトシートの作成について |
|
・ |
「フラン」のファクトシートについて事務局から報告後、委員会のホームページで公表することとなった。 |
|
(7) |
食品安全関係情報(10月23日~11月5日収集分)について事務局から報告 |
|
|
 |
平成22年11月11日(木) |
|
|
(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
遺伝子組換え食品等専門調査会
(1品目) |
GLU-No.3株を利用して生産されたL-グルタミン酸ナトリウム |
|
|
|
|
|
 |
平成22年11月4日(木) |
|
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
添加物(2品目) |
trans
-2-ペンテナール、イソキノリン |
遺伝子組換え食品等
(2品目) |
(1)チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシBt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシB.t.Cry34/35Ab1
Event DAS-59122-7系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統とチョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ1507系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシGA21系統からなる組合せのすべての掛け合わせ品種(既に安全性評価が終了した8品種を除く)
(2)BR151(pUAQ2)株を利用して生産された6-α-グルカノトランスフェラーゼ |
|
|
|
|
(2) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
|
|
(3) |
食品安全委員会の10月の運営について事務局から報告 |
|
(4) |
食品安全関係情報(10月9日~10月22日収集分)について事務局から報告 |
|
|
 |
平成22年10月28日(木) |
|
|
(1) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品
(2品目) |
ツラスロマイシン、
ツラスロマイシンを有効成分とする豚の注射剤(ドラクシン) |
|
|
|
|
|
 |
平成22年10月21日(木) |
|
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
|
|
(2) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
|
|
(3) |
食品安全モニターからの報告(平成22年8月分)について事務局から報告 |
|
(4) |
食品安全関係情報(9月25日~10月8日収集分)について事務局から報告 |
|
|
 |
平成22年10月14日(木) |
|
|
(1) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(2品目) |
エタルフルラリン、ベンフルラリン |
清涼飲料水関連
(1物質) |
シアン |
遺伝子組換え食品等
(1品目) |
VAL-No.2株を利用して生産されたL-バリン |
|
|
|
|
(2) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成22
年9月分)について事務局から報告 |
|
|
 |
平成22年10月7日(木) |
|
|
(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
遺伝子組換え食品等専門調査会
(1品目) |
pGlu株を利用して生産されたグルカナーゼ |
|
|
|
|
(2) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(2品目) |
2-(3-フェニルプロピル)ピリジン、2,3-ジエチル-5-メチルピラジン |
農薬(2品目) |
アミトロール、ペンディメタリン |
|
|
|
|
(3) |
食品安全委員会の9月の運営について事務局から報告 |
|
(4) |
食品安全関係情報(8月28日~9月10日収集分・9月11日~9月24日収集分)について事務局から報告 |
|