 |
平成21年12月17日(木) |
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(3品目) |
エチプロール、キャプタン、フラザスルフロン |
器具・容器包装 (6品目) |
フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ベンジルブチル(BBP)、フタル酸ジイソノニル(DINP)、フタル酸ジイソデシル(DIDP)、フタル酸ジオクチル(DNOP) |
| | |
|
(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (1品目) |
プロピリスルフロン |
肥料・飼料等/微生物・ウイルス合同専門調査会(1案件) |
牛及び豚に使用するフルオロキノロン系抗菌性物質に係る薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価 |
| | |
|
(3) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(2品目) |
1-メチルシクロプロペン、メプロニル |
|
|
|
|
(4) |
食品安全モニターからの報告(平成21年10月分)について、10月中に報告された 32件について事務局から報告 |
|
(5) |
小泉委員長から、年末年始は「おもち」を食べる機会が増えるため、窒息事故が増えることが心配されるので、事務局は、食品による窒息事故の防止について注意喚起するようにとの提案があり、ホームページなどで周知することとなった |
|
|
|
 |
平成21年12月10日(木) |
|
(1) |
平成22年度食品健康影響評価技術研究の研究領域の候補について、廣瀬委員及び事務局から説明後、案とおり決定 |
|
(2) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年11月分)について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年12月3日(木) |
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
添加物(1品目) |
トリメチルアミン |
遺伝子組換え食品等 (2品目) |
①チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシBt11系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR162系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシGA21系統からなる組合せの全ての掛け合わせ品種(既に安全性審査を経た旨の公表を行った4品種は除く)
②チョウ目害虫抵抗性ワタCOT102系統(食品・飼料) |
| | |
|
(2) |
食品健康影響評価に係る補足資料の提出に関してリスク管理機関から報告 |
|
(3) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
プリオン専門調査会 (1案件) |
我が国に輸入される牛肉及び牛内臓に係る食品健康影響評価(オーストラリア、メキシコ、チリ、コスタリカ、パナマ、ニカラグア、ブラジル、ハンガリー) |
|
|
|
|
(4) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(1品目) |
チジアズロン |
動物用医薬品 (1品目) |
ニューカッスル病・マレック病(ニューカッスル病ウイルス由来F蛋白遺伝子導入マレック病ウイルス1型)凍結生ワクチン(セルミューンN) |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
ARG-No.2株を利用して生産されたL-アルギニン |
|
|
|
|
(5) |
食品安全委員会の11月の運営について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年11月26日(木) |
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(1品目) |
エタボキサム |
動物用医薬品 (7品目) |
① 豚インフルエンザ・豚丹毒混合(油性アジュバント加)不活化ワクチン(フルシュア ER)
② ツラスロマイシンを有効成分とする豚の注射剤(ドラクシン)
③ ピルビン酸メチルを有効成分とするフグ目魚類の外部寄生虫駆除剤(マリンディップ)
④ 鶏伝染性ファブリキウス嚢病(抗血清加)生ワクチン(バーサ・BDA)の再審査
⑤ 豚アクチノバシラス・プルロニューモニエ(1・2・5型)感染症・豚丹毒混合(油性アジュバント加)不活化ワクチン(“京都微研”ピッグウィン-EA)の再審査
⑥ マイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染症(カルボキシビニルポリマーアジュバント加)不活加ワクチン(レスピフェンドMH)の再審査
⑦ 鶏コクシジウム感染症(ネカトリックス)生ワクチン(日生研鶏コクシ弱毒生ワクチン(Neca))の再審査 |
| | |
|
(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会 (3品目) |
ブチルアミン、フェネチルアミン、ケイ酸マグネシウム |
動物用医薬品 専門調査会 (1品目) |
フルベンダゾール |
| | |
|
(3) |
農薬専門調査会から報告された「食品健康影響評価に関する照会について」に係る回答について事務局から説明後、審議した結果、本回答を一部修正の上、厚生労働省に回答することとなった |
|
(4) |
食品安全モニターからの報告(平成21年9月分)について、9月中に報告された
32件について事務局から報告
|
|
(5) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年10月分)について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年11月19日(木) |
|
(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
|
|
(2) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
|
|
(3) |
食品安全モニター課題報告「食品の安全性に関する意識等について」(平成21年7月実施)の結果について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年11月12日(木) |
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
|
|
(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
農薬専門調査会から報告された以下の評価書(案)について、再度、農薬専門調査会において検討し、改めて食品安全委員会で審議することとなった
|
|
(3) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(1品目) |
イソペンチルアミン |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
チョウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR162系統(飼料) |
|
|
|
|
(4) |
「食品安全委員会とリスク管理機関との連携・政策調整の強化について」に基づく管理機関からの照会については、委員会において取り扱うこととし、農薬専門調査会において審議することとなった |
|
(5) |
10月29日の第307回委員会会合において「食品健康影響評価の結果に基づく施策の実施状況の調査結果について」報告が行われた際、廣瀬委員より質問があった件について、事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年11月5日(木) |
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品等 (2品目) |
除草剤グリホサート耐性ピマワタMON88913系統(食品・飼料)、チョウ目害虫抵抗性ピマワタ15985系統(食品・飼料) |
| | |
|
(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
|
|
(3) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(1品目) |
クロルフェナピル |
遺伝子組換え食品等 (3品目) |
GLU-No.2株を利用して生産されたL-グルタミン酸ナトリウム、PHE-No.2株を利用して生産されたL-フェニルアラニン、チョウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR162系統 |
|
|
|
|
(4) |
食品安全委員会の10月の運営について事務局から報告 |
|
(5) |
食品安全モニターのメールアドレスの流出について、事務局から事案の経過と公表が遅れた理由、今後の対応として個人情報の管理及び速やかな報告を徹底することについて報告があり、委員長からおわびと今後の情報管理及び速やかな報告を徹底していく旨の発言があった |
|
|
|
 |
平成21年10月29日(木) |
|
(1) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
|
・ |
食品衛生法(昭和22年法律第233号)第11条第1項の規定に基づく、食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)第1食品の部 A 食品一般の成分規格 5から7までにおいて、各小項目に掲げる食品に残留する農薬等の成分である物質の試験法に、これら試験法と同等以上の性能を有する試験法を追加することは、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当することが確認された | |
(2) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(7品目) |
シアゾファミド、チオベンカルブ、フルベンジアミド、フロニカミド、トリシクラゾール、イミダクロプリド、クロルピリホス |
|
|
|
|
(3) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(1品目) |
フェンチオン |
動物用医薬品 専門調査会 (1品目) |
レバミゾール |
遺伝子組換え食品 等専門調査会 (1品目) |
ARG-No.2株を利用して生産されたL-アルギニン |
|
|
|
|
(4) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
除草剤グリホサート耐性ワタGHB614系統(飼料) |
|
|
|
|
(5) |
食品健康影響評価の結果に基づく施策の実施状況の調査結果(平成21年10月)について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年10月22日(木) |
|
(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
|
添加物に関する食品健康影響評価指針 |
農薬専門調査会 (1品目) |
チジアズロン |
動物用医薬品 専門調査会 (1品目) |
ニューカッスル病・マレック病(ニューカッスル病ウイルス由来F蛋白遺伝子導入マレック病ウイルス1型)凍結生ワクチン(セルミューンN) |
| | |
|
(2) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬 (3品目) |
キザロホップエチル、トリネキサパックエチル、ペントキサゾン |
遺伝子組換え 食品等(1品目) |
除草剤グリホサート耐性ワタGHB614系統 |
| | |
|
(3) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年9月分)について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年10月15日(木) |
|
(1) |
大島内閣府副大臣・泉内閣府大臣政務官挨拶 |
|
(2) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
(評価要請及び
評価要請の取下げ)
新開発食品
(10品目) |
エコナクッキングオイル外9品目 |
汚染物質 (1案件) |
カドミウム及びその化合物に係る水道により供給される水の水質基準の改正について |
| | |
|
・ |
エコナクッキングオイル外9品目については、食品健康影響評価要請の取り下げとして処理することとなった |
|
・ |
カドミウム及びその化合物に係る水道により供給される水の水質基準の改正については、本年10月8日付けの食品安全委員会決定「食品安全委員会が既に食品健康影響評価の結果を有している評価対象について、食品安全基本法第24条の規定に基づき意見を求められた場合の取扱いについて」の1の(1)「委員会が、関係各大臣から提出された資料等により新たな科学的知見の存在を確認できないときは、食品安全基本法第11条第1項第2号に該当するものと認められる旨を関係各大臣に通知することができるものとする。」に該当するものとされ、事務局において手続を行うこととなった |
(3) |
米国産牛肉の混載事例についての対応状況等について、厚生労働省及び農林水産省から報告 |
|
(4) |
食品安全モニターからの報告(平成21年8月分)について、8月中に報告された19件について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年10月8日(木) |
|
(1) |
食品健康影響評価の要請 |
|
・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え 食品等(2品目) |
イミダゾリノン系除草剤耐性ダイズBPS-CV127-9(食品・飼料)、乾燥耐性トウモロコシMON87460系統(食品・飼料) |
|
|
|
|
(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
|
|
(3) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
|
|
(4) |
「食品安全委員会が既に食品健康影響評価の結果を有している評価対象について、食品安全基本法第24条の規程に基づき意見を求められた場合の取扱いについて」事務局から説明し、案のとおり決定 |
|
(5) |
食品安全委員会の9月の運営について事務局から報告 |
|
|
|
 |
平成21年10月1日(木) |
|
(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会 (1品目) |
イソペンチルアミン |
遺伝子組換え食品 等専門調査会 (3品目) |
GLU-No.2株を利用して生産されたL-グルタミン酸ナトリウム、PHE-No.2株を利用して生産されたL-フェニルアラニン、チョウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR162系統 |
|
|
|
|
(2) |
食品健康影響評価 |
|
・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (2品目) |
ケトプロフェン、ピペラジン |
動物用医薬品及び 飼料添加物 (1品目) |
オラキンドックス |
遺伝子組換え 食品等(1品目) |
除草剤グリホサート耐性トウモロコシNK603系統と除草剤グルホシネート耐性トウモロコシT25系統を掛け合わせた品種 |
|
|
|
|
(3) |
リスクコミュニケーション専門調査会からの報告について、野村委員及び事務局から報告 |
|
(4) |
「食品安全委員会専門調査会運営規程の一部改正について」事務局から説明後、案のとおり改正することとなった |
|
(5) |
「食品安全委員会専門委員の改選について」事務局から報告 |
|
(6) |
「食品健康影響評価技術研究運営委員会構成員の改選について」事務局から説明後、案のとおり決定 |
|
|
|