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平成21年9月17日(木) |
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(1) |
福島内閣府特命担当大臣(食品安全)挨拶 |
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(2) |
食品健康影響評価の要請 |
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以下の案件についてリスク管理機関から説明
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(3) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(1品目) |
グルホシネート |
遺伝子組換え食品
等専門調査会
(1品目) |
除草剤グリホサート耐性ワタGHB614系統 |
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(4) |
添加物2−エチル−5−メチルピラジンについて |
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・ |
評価依頼にあたり提出された資料に誤りがあったことが厚生労働省から報告されたため、再度、添加物専門調査会で審議することとなった |
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(5) |
食品安全モニターからの報告(平成21年7月分)について、7月中に報告された
36件について事務局から報告
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(6) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年8月分)について事務局から報告 |
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(7) |
厚生労働省から、ジアシルグリセロール(DAG)油の製造に責任を有している企業から、<1>グリシドール脂肪酸エステルの含有量を一般食用油と同等のレベルに低減させるまで一時販売自粛・出荷停止し、<2>グリシドール脂肪酸エステルの体内動態の解明に必要な3項目の試験の最終報告を11月末までに提出する予定であるとする報告があった旨が報告された |
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平成21年9月10日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
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(2) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(1品目) |
アミスルブロム |
動物用医薬品 (1品目) |
性腺刺激ホルモン放出ホルモン・ジフテリアトキソイド結合物を有効成分とする豚の注射剤(インプロバック) |
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平成21年9月3日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品等 (3品目) |
ARG−No.2株を利用して生産されたL−アルギニン、
GLU−No.2株を利用して生産されたL−グルタミン酸ナトリウム、
PHE−No.2株を利用して生産されたL−フェニルアラニン |
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(2) |
各専門調査会における審議結果についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (2品目) |
キザロホップエチル、ペントキサゾン |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(1品目) |
ピリプロキシフェン |
遺伝子組換え食品等
(1品目) |
pCHI株を利用して生産されたキチナーゼ |
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(4) |
食品安全委員会の8月の運営について事務局から報告 |
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(5) |
「食品安全委員会専門調査会運営規程の一部改正について」事務局から説明後、案のとおり改正することとなった |
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平成21年8月27日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
(評価要請の取下げ)
新開発食品 (1品目) |
ポリフェノール茶 |
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・ |
「ポリフェノール茶」については、食品健康影響評価を中止することとなった
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (1品目) |
1−メチルシクロプロペン |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(1品目) |
5,6,7,8−テトラヒドロキノキサリン |
農薬(2品目) |
ピリミスルファン、ベンダイオカルブ |
新開発食品
(3品目) |
ヘルシアコーヒー 無糖ブラック、ヘルシアコーヒーマイルドミルク、麦の葉うまれの食物繊維 |
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平成21年8月20日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
化学物質・汚染物質 (1案件、5物質) |
米のカドミウムの成分規格の改正、 清涼飲料水関連5物質:①クロロホルム、②ブロモジクロロメタン、 ③ジブロモクロロメタン、④ブロモホルム、⑤総トリハロメタン |
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(3) |
食品安全モニターからの報告(平成21年6月分)について、6月中に報告された
40件について事務局から報告
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(4) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年7月分)について事務局から報告 |
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平成21年8月6日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(3品目) |
シエノピラフェン、スピネトラム、ピリベンカルブ |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (4品目) |
① 鶏コクシジウム感染症(アセルブリナ・テネラ・マキシマ)混合生ワクチン(日生研鶏コクシ弱毒3価生ワクチン(TAM))の再審査
② 牛及び豚用インターフェロンアルファ経口投与剤
③ 豚サーコウイルス(2型)感染症(1型−2型キメラ)(デキストリン誘導体アジュバント加)不活化ワクチン(スバキシンPCV2/スバキシンPCV2 FDAH)
④ ニューカッスル病・鶏伝染性気管支炎混合生ワクチン(アビテクトNB/TM) | | | |
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(4) |
食品安全委員会の7月の運営について事務局から報告 |
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(5) |
本年3月19日に決定した「食品安全委員会において既に食品健康影響評価を実施した農薬の適用拡大等に係る取扱いについて」の訂正案を事務局から説明後、案のとおり訂正することとなった |
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平成21年7月30日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
除草剤グリホサート耐性トウモロコシNK603系統と除草剤グルホシネート耐性トウモロコシT25系統を掛け合わせた品種 |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
動物用医薬品 専門調査会 (1品目) |
性腺刺激ホルモン放出ホルモン・ジフテリアトキソイド結合物を有効成分とする豚の注射剤(インプロバック) |
動物用医薬品専門 調査会及び肥料・ 飼料等専門調査会 (1品目) |
オラキンドックス | | | |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(2品目) |
ピリフルキナゾン、メトラクロール |
動物用医薬品 (1品目) |
カラゾロール |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
XAS株を利用して生産されたヘミセルラーゼ | | | |
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(4) |
米国産牛肉の混載事例についての対応状況等について厚生労働省及び農林水産省から報告 |
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(5) |
BSE対策に関する調査結果等について厚生労働省及び農林水産省から報告 |
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(6) |
平成21年度食品安全モニター会議について事務局から報告 |
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平成21年7月23日(木) |
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(1) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
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・ |
食品衛生法(昭和22年法律第233号)第11条第1項の規定に基づき定められた「食品、添加物等の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号)第1食品の部A食品一般の成分規格の項第4款の特定保健用食品の規定について削除することは、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当することが確認された |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
遺伝子組換え食品 等専門調査会 (1品目) |
pCHI株を利用して生産されたキチナーゼ |
新開発食品 専門調査会 (3品目) |
へルシアコーヒー 無糖ブラック、へルシアコーヒーマイルドミルク、麦の葉うまれの食物繊維 | | | |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(2品目) |
亜塩素酸ナトリウム、3−メチル−2−ブタノール |
農薬(2品目) |
クロメプロップ、プロチオコナゾール | | | |
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平成21年7月16日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会 (2品目) |
2−エチル−5−メチルピラジン、 5,6,7,8−テトラヒドロキノキサリン |
農薬専門調査会 (1品目) |
ピリミスルファン |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(1品目) |
フルシラゾール |
農薬及び添加物 (1品目) |
フルジオキソニル | | | |
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(3) |
「企業申請品目に係る食品健康影響評価の標準処理期間について」事務局から説明後、原案のとおり決定 |
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(4) |
食品安全委員会が自ら食品健康影響評価を行う案件の選定基準について事務局から説明後、「委員会が自ら行う食品健康影響評価に関し企画専門調査会に提出する資料に盛り込む事項」及び「企画専門調査会における食品健康影響評価対象候補の選定の考え方」について案のとおり決定 |
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(5) |
「平成20年度終了食品健康影響評価技術研究課題の事後評価結果」について担当委員の長尾委員及び事務局から説明後、案のとおり決定 |
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(6) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年6月分)について事務局から報告 |
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(7) |
本年7月、食品安全委員会が新体制になったことに伴い、廣瀬委員が食品健康影響評価技術研究運営委員会の座長となることを決定 |
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平成21年7月9日(木) |
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(1) |
小泉委員長の指名を受け、見上委員が委員長代理を務めることとなった |
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(2) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
動物用医薬品 (3品目) |
①ニューカッスル病・マレック病(ニューカッスル病ウイルス由来F蛋白遺伝子導入マレック病ウイルス1型)凍結生ワクチン(セルミューンN)
②鶏コクシジウム感染症(アセルブリナ・テネラ・マキシマ)混合生ワクチン(日生研鶏コクシ弱毒3価生ワクチン(TAM))の再審査
③牛及び豚用インターフェロンアルファ経口投与剤 |
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(3) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
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(4) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(2品目) |
プロパモカルブ、メチオカルブ |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
パパイヤリングスポットウイルス抵抗性パパイヤ55−1系統 | | | |
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(5) |
企画専門調査会における審議結果について |
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・ |
担当委員の長尾委員及び事務局より報告があり、「平成20年度食品安全委員会運営計画のフォローアップ」について了承し、「平成20年度食品安全委員会運営状況報告書」について決定 |
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(6) |
食品安全委員会の6月の運営について事務局から報告 |
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(7) |
食品安全モニターからの報告(平成21年5月分)について、5月中に報告された
31件について事務局から報告
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平成21年7月1日(水) |
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(1) |
野田内閣府特命大臣(食品安全)挨拶 |
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(2) |
7月1日付けで食品安全委員会委員の改選が行われたことから、7名の委員(小泉直子委員、長尾拓委員、野村一正委員、畑江敬子委員、廣瀬雅雄委員、見上彪委員、村田容常委員)を紹介 |
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(3) |
委員の互選により小泉委員を委員長として選出 |
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