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平成21年3月26日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬
(6品目) |
ピリダリル、ピリプロキシフェン、メトコナゾール、
トリフルラリン、パラチオンメチル、フェナミホス |
動物用医薬品
(3品目) |
アザペロン、テルデカマイシン、フルベンダゾール |
農薬及び
動物用医薬品
(1品目) |
ジクロルボス及びナレド |
飼料添加物
(1品目) |
デストマイシンA |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(2案件) |
ミクロブタニル、「コリンエステラーゼ阻害作用を有する農薬の安全性評価のあり方について」 |
新開発食品
専門調査会
(1品目) |
グルコバスター カプセル |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(3品目) |
プリミスルフロンメチル、メソトリオン、レピメクチン |
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(4) |
食品安全委員会の改善に向けた検討について事務局から説明 |
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・ |
原案のとおり、「食品安全委員会の改善に向けて」が決定 |
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(5) |
平成21年度食品安全委員会運営計画について事務局から説明 |
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・ |
原案のとおり、「平成21年度食品安全委員会運営計画」が決定 |
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(6) |
企画専門調査会に当面調査審議を求める事項について事務局から説明 |
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・ |
原案のとおり、企画専門調査会に対し調査審議を求めることとなった |
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(7) |
平成21年度食品安全モニターの依頼について事務局から説明 |
(8) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年2月分)について事務局から報告 |
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平成21年3月19日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
添加物
(3品目) |
2-エチル5-メチルピラジン、5,6,7,8-テトラヒドロキノキサリン、3-メチル2-ブタノール |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(2品目) |
イソチアニル、スピロテトラマト |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(3品目) |
トリフルスルフロンメチル、ピラクロストロビン、ボスカリド |
かび毒(1案件) |
総アフラトキシン(アフラトキシンB1,B2,G1及びG2) |
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(4) |
食品安全委員会において既に食品健康影響評価を実施した農薬の適用拡大等、並びに動物用医薬品の再審査及び対象動物の追加等に係る取扱いについて |
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・ |
原案のとおり、決定された。また、現在、適用拡大のために評価依頼が行われている農薬であって、農薬専門調査会で未審議の5品目については、本取り決めに基づき、廣瀬委員及び長尾委員を中心に、新たに追加されたデータを確認し、安全性が懸念される科学的知見があるかを検討することとなった |
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(5) |
食品安全委員会が自ら食品健康影響評価を行う案件について |
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・ |
「オクラトキシンA」、「デオキシニバレノール及びニバレノール」並びに「食品中のヒ素」の3案件が自ら評価案件として決定された |
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(6) |
食品安全モニターからの報告(平成21年1月分)について、1月中に報告された47件について事務局から報告 |
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平成21年3月12日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
動物用医薬品
(5品目) |
セファゾリン、ダノフロキサシン、ナナフロシン
ピランテル、プリフィニウム |
動物用医薬品及び
飼料添加物
(1品目) |
ビゴザマイシン |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(2品目) |
イプロベンホス、ピメトロジン |
新開発食品 専門調査会
(1品目) |
体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びに
それらの後代に由来する食品 |
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・ |
「体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれらの後代に由来する食品」に関しては、意見交換会の開催について報告 |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
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平成21年3月5日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(2品目) |
シフルフェナミド、プロスルホカルブ |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(1品目) |
メタラキシル及びメフェノキサム |
動物用医薬品
(1品目) |
オキシベンダゾール |
遺伝子組換え食品等
(1品目) |
除草剤グリホサート及びアセト乳酸合成酵素阻害剤耐性
ダイズDP-356043-5(飼料) |
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(4) |
食品安全委員会の2月の運営について事務局から報告 |
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(5) |
その他 |
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・ |
「愛知県のうずら飼養農家における鳥インフルエンザの発生に関する食品安全委員会委員長談話」を発表したことについて、委員長から報告 |
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平成21年2月26日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品等 (2品目) |
除草剤グリホサート及びアセト乳酸合成酵素阻害剤耐性トウモロコシ
DP-098140-6(食品・飼料) |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会
(1品目) |
アジムスルフロン |
動物用医薬品 専門調査会 (4品目) |
① クレンブテロール
② 塩酸クレンブテロールを有効成分とする馬の経口投与剤
(ベンチプルミン−シロップ)の再審査
③ 塩酸クレンブテロールを有効成分とする牛の注射剤
(プラニパート)の再審査
④ 鶏伝染性気管支炎生ワクチン(4-91株)(ノビリスIB4-91)の再審査 |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (2品目) |
① エプリノメクチン
② エプリノメクチンを有効成分とする牛の内部寄生虫及び
外部寄生虫駆除剤(エプリネックス トピカル) |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
除草剤グリホサート及びアセト乳酸合成酵素阻害剤耐性
ダイズDP-356043-5(食品) |
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(4) |
BSE対策に関する調査結果等について厚生労働省から報告 |
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(5) |
食品安全モニター課題報告「食品の安全性に関する認識のギャップ等について」 (平成20年11月実施)について事務局から報告 |
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(6) |
平成19年度及び平成20年度食品健康影響評価技術研究課題の中間評価の結果について |
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・ |
2月16日に開催された食品健康影響評価技術研究運営委員会で取りまとめた平成19年度及び平成20年度食品健康影響評価技術研究課題の中間評価の結果について、事務局から報告され、報告のとおり決定 |
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平成21年2月19日(木) |
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(1) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
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・ |
「食品衛生法第11条第1項の規定に基づき定められた、食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)第1食品の部 D 各条の項の穀類、豆類及び野菜の目の2 穀類及び豆類の成分規格の試験法の「(2)カドミウム試験法」を削除することは、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当することが確認された |
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(2) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(1品目) |
エトフェンプロックス |
汚染物質 (1物質) |
米のカドミウムの成分規格の改正 |
特定保健用食品 (1品目) |
グルコバスター カプセル |
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(3) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会 (1品目) |
プロピオンアルデヒド |
農薬専門調査会 (2品目) |
パクロブトラゾール、ミルベメクチン |
肥料・飼料等 専門調査会 (1品目) |
ノシヘプタイド |
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(4) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(1品目) |
テフリルトリオン |
動物用医薬品 (1品目) |
ラフォキサニド |
食品衛生法第11条第3項の規定に基づき、人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質(1物質) |
タウリン |
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(5) |
食品安全ダイヤルに寄せられた質問等(平成21年1月分)について事務局から報告 |
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平成21年2月12日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(9品目) |
エチオン、オキシデメトンメチル、カルボフラン、
ジクロラン、ジノカップ、トリアゾホス、
フェンプロピモルフ、ベナラキシル、ホレート |
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・ |
添加物の「ウッドロジングリセリンエステル」については、評価要請の取下げとして処理することとなった
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (2品目) |
メソトリオン、レピメクチン |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
食品健康影響評価
農薬(1品目) |
ブタミホス |
遺伝子組換え食品等 (1品目) |
ILE-No.1株を利用して生産されたL-イソロイシン |
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(4) |
食品安全委員会の改善に向けた検討について |
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・ |
取りまとめられた案について、意見募集の手続きに入ることとなった |
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(5) |
企画専門調査会における審議結果について |
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・ |
取りまとめられた平成21年度食品安全委員会運営計画(案)について、意見募集の手続きに入ることとなった |
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・ |
食品安全基本法第21条第1項に規定する基本的事項のフォローアップについて事務局から報告 |
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(6) |
食品安全モニターからの報告(平成20年12月分)について事務局から報告 |
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平成21年2月5日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(1品目) |
エチクロゼート |
農薬及び 動物用医薬品 (1品目) |
ホキシム |
動物用医薬品 (1品目) |
アセトアミノフェンを有効成分とする豚の経口投与剤 (アレンジャー10、アレンジャー30) |
遺伝子組換え食品等 (3品目) |
① XAS株を利用して生産されたヘミセルラーゼ
② NIA1718株を利用して生産されたインベルターゼ
③ GGI株を利用して生産されたL-グルタミン |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (2品目) |
トリフルスルフロンメチル、プリミスルフロンメチル |
かび毒・自然毒等 専門調査会 (1品目) |
総アフラトキシン(B1,B2,G1及びG2) |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
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(4) |
食品に残留する農薬等に関するポジティブリスト制度の導入に係る平成20年度評価依頼予定物質について |
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・ |
本年度の評価依頼予定物質の追加について、厚生労働省から報告 |
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(5) |
食品安全委員会の1月の運営について事務局から報告 |
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平成21年1月29日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (1品目) |
メタラキシル及びメフェノキサム |
新開発食品 専門調査会 (2品目) |
① アガリクスを含む製品(製品名:キリン細胞壁破砕
アガリクス顆粒)
② アガリクスを含む製品(製品名:仙生露顆粒ゴールド及び
アガリクスK2ABPC顆粒) |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (1品目) |
豚パルボウイルス(油性アジュバント加)不活化ワクチン(パルボテック) |
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平成21年1月22日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(7品目) |
アミスルブロム、エスプロカルブ、クロルフェナピル、
スピロメシフェン、ビフェントリン、フェンチオン、フラメトピル |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (1品目) |
プロパモカルブ |
動物用医薬品 専門調査会 (1品目) |
オキシベンダゾール |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(2品目) |
2-ペンタノール、2-メチルブチルアルデヒド |
農薬(1品目) |
ルフェヌロン |
動物用医薬品 (3品目) |
① 鶏脳脊髄炎・鶏痘混合生ワクチン(ノビリスAE+Pox) ② 鶏伝染性気管支炎生ワクチン (アビテクトIB/AK)
③ 塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム及び
酢酸ナトリウムを有効成分とする牛の注射剤
(酢酸リンゲル−V注射液) |
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(4) |
食品安全モニターからの報告(平成20年11月分)について事務局から報告 |
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平成21年1月15日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品等 (2品目) |
除草剤グリホサート耐性ワタGHB614系統(食品・飼料) |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
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(4) |
動物用医薬品評価書「エチプロストントロメタミン」の改訂について |
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・ |
動物用医薬品専門調査会における結論のとおり、改訂を行うことを決定 |
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(5) |
食品安全委員会の改善に向けた検討について |
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・ |
取りまとめ素案について、企画専門調査会、リスクコミュニケーション専門調査会及び緊急時対応専門調査会の意見を聴いた上で、取りまとめを行うことを決定 |
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(6) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成20年12月分)について事務局から報告 |
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(7) |
その他 |
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・ |
食品安全委員会が自ら食品健康影響評価を行う案件候補に関し、意見・情報の募集を実施することを事務局から報告 |
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平成21年1月8日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
|
・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (1品目) |
ブタミホス |
動物用医薬品 専門調査会 (3品目) |
① カルプロフェン ② ラフォキサニド ③ 食品衛生法第11条第3項の規定に基づき、人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質「タウリン」 |
遺伝子組換え食品 等専門調査会 (2品目) |
① ILE-No.1株を利用して生産されたL-イソロイシン ② 除草剤グリホサート及びアセト乳酸合成酵素阻害剤耐性ダイズDP-356043-5 |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬 (3品目) |
クロルエトキシホス、プロヒドロジャスモン、プロファム |
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(3) |
平成21年度食品安全モニターの募集について |
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・ |
事務局は、1月9日から募集を行うこととなった |
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(4) |
平成21年度食品安全委員会予算案の概要及び機構・定員要求結果の概要について事務局から報告 |
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(5) |
食品安全委員会の12月の運営について事務局から報告 |
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(6) |
安全性未確認の米国産遺伝子組換え作物の微量混入に関する再発防止策及びリスク管理措置について農林水産省から報告 |
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