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平成20年6月26日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (2品目) |
トリフロキシストロビン、フルアジナム |
動物用医薬品 専門調査会 (3品目) |
① ミロサマイシン ② ミロサマイシンを有効成分とする豚の注射剤 (マイプラビン注100) ③ミロサマイシンを有効成分とするみつばちの飼料添加剤 (みつばち用アピテン)の再審査 |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
飼料添加物 (1品目) |
タウリン |
飼料添加物の 賦形物質 (1品目) |
飼料添加物アスタキサンチン、カンタキサンチン及び 酢酸dl-α-トコフェロールの製剤の賦形物質 リグノスルホン酸カルシウム及びリグノスルホン酸ナトリウム |
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(3) |
「遺伝子組換え食品(微生物)の安全性評価基準」が決定された。
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(4) |
容器包装詰低酸性食品のボツリヌス食中毒対策について厚生労働省から報告告 |
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(5) |
食品安全モニターからの報告(平成20年4,5月分)について |
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平成20年6月19日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (2品目) |
1−ナフタレン酢酸、アセタミプリド |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
添加物(1品目) |
亜塩素酸水 |
清涼飲料水 (2物質) |
亜塩素酸、二酸化塩素 |
食品衛生法第11条第3項の規定に基づき、人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質(1物質) |
アスコルビン酸 |
飼料添加物 (1品目) |
L-アスコルビン酸ナトリウム |
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(4) |
食品安全関係府省緊急時対応基本要綱等の改正について |
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・ |
担当委員の廣瀬委員及び事務局より報告があり、食品安全関係府省緊急時対応基本要綱以下、5つのマニュアルの改正案について了承され、委員会の内部規程である基本指針等については決定とされた |
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平成20年6月12日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から追加説明
遺伝子組換え食品 等(4品目) |
① コウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604(食品) ② チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ Bt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統を 掛け合わせた品種(食品) ③ コウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統と除草剤グリホ サート耐性トウモロコシGA21系統を掛け合わせた品種(食品) ④ チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ Bt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統と 除草剤グリホサート耐性トウモロコシGA21系統を掛け合わせた 品種(食品) |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (2品目) |
フルセトスルフロン、マンジプロパミド |
動物用医薬品 専門調査会 (1品目) |
プロピオン酸カルシウム、塩化カルシウム、リン酸一水素カルシウム 及び酸化マグネシウムを有効成分とする牛の強制経口投与剤(カル チャージ)及びプロピオン酸カルシウム、塩化カルシウム、 リン酸一水素カルシウム及び酸化マグネシウム |
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(3) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成20年5月分)について報告 |
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平成20年6月5日(木) |
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(1) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
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・ |
動物用医薬品等(専ら動物のために使用されることが目的とされている医薬品、医薬部外品又は医療機器をいう。以下同じ。)のうち、動物用医薬品等取締規則(平成16年農林水産省令第107号)第24条で規定する対象動物に該当しない動物であって愛がん用のものを対象とする動物用医薬品等についての承認、再審査又は再評価を行う場合に関し、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当すると確認された
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(2) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(6品目) |
オキサジクロメホン、トリルフルアニド、ピリプロキシフェン、 プロチオコナゾール、ジメテナミド、ペンディメタリン |
動物用医薬品 (2品目) |
① エプリノメクチンを有効成分とする牛の内部寄生虫及び 外部寄生虫駆除剤(エプリネックス トピカル) ② トビシリンを有効成分とするすずき目魚類の飼料添加剤 (水産用フジペニン40、水産用フジペニン20、 水産用フジペニンP)の再審査 |
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(3) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会 (3品目) |
2,3-ジメチルピラジン、2,5-ジメチルピラジン、 2,6-ジメチルピラジン |
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(4) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (6品目) |
① リファキシミン ② マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症(6/85株)生ワクチン (ノビリス MG6/85)の再審査 ③ マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症凍結生ワクチン (MG 生ワクチン(NBI))の再審査 ④ マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症(G210株) 生ワクチン(“京都微研”ポールセーバーMG)の再審査 ⑤ トリレオウイルス感染症生ワクチン (ノビリス Reo 1133)の再審査 ⑥ トルトラズリルを有効成分とする牛及び豚の強制経口投与剤 (牛用バイコックス、豚用バイコックス) |
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(5) |
第76回国際獣疫事務局(OIE)総会の概要について農林水産省から報告 |
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(6) |
食品安全委員会の5月の運営について報告 |
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平成20年5月29日(木) |
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(1) |
食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) |
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・ |
水道法第4条第2項の規定に基づき、厚生労働省令で定められている有機物(全有機炭素(TOC)の量)について水道により供給される水の水質基準値を改正することに関し、食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときに該当すると確認された。
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(2) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
添加物(2品目) |
2-エチルピラジン、2-メチルピラジン |
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(3) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
化学物質・汚染物 質専門調査会 (1案件) |
食品からのカドミウム摂取の現状に係る安全性の確保について |
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(4) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
水道水の水質基準 (2物質) |
1,1-ジクロロエチレン、1,2-ジクロロエチレン |
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平成20年5月22日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
添加物専門調査会 (1品目) |
ステアロイル乳酸ナトリウムン |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (4品目) |
① 豚オーエスキー病(gI-,tk-)生ワクチン(ポーシリスBegonia IDAL・10、ポーシリス Begonia IDAL・50) ② dl-クロプロステノール ③ ふぐ目魚類用フェバンテルを有効成分とする寄生虫駆除剤 (マリンバンテル)の再審査 ④ バルネムリン |
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(3) |
食品に残留する農薬等に関するポジティブリスト制度の導入に係る平成20年度評価依頼予定物質について厚生労働省から報告 |
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(4) |
飼料中の残留農薬基準を設定した食品健康影響評価依頼予定物質(平成20年度)について農林水産省から報告 |
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(5) |
平成20年度において企画専門調査会に調査審議を求める事項について、事務局案のとおり決定 |
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平成20年5月15日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
動物用医薬品 (1品目) |
プロピオン酸カルシウム、塩化カルシウム、リン酸一水素カルシウム 及び酸化マグネシウムを有効成分とする牛の強制経口投与剤(カル チャージ) |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
肥料・飼料等専門 調査会(3品目) |
①タウリン ②L−アスコルビン酸ナトリウム ③飼料添加物アスタキサンチン、カンタキサンチン及び 酢酸dl−α−トコフェロールの製剤の賦形物質リグノスルホン酸 カルシウム及びリグノスルホン酸ナトリウム
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(3品目) |
ジクロルミド、ハロスルフロンメチル、ブプロフェジン |
遺伝子組換え食品 等(1品目) |
WSH株を利用して生産されたL−セリン |
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(4) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成20年4月分)について報告 |
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平成20年5月8日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
動物用医薬品及び 肥料・飼料等専門 調査会 (1品目) |
食品衛生法(昭和22年法律第233号)第11条第3項の規定 に基づき、ヒトの健康を損なうおそれのないことが明らかである ものとして厚生労働大臣が定める物質「アスコルビン酸」 |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (1品目) |
塩酸ピルリマイシンを有効成分とする乳房注入剤(ピルスー) |
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(3) |
食品安全委員会の4月の運営について報告 |
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平成20年5月1日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
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(2) |
食品安全モニターからの報告(平成20年3月分)について報告 |
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(3) |
平成19年度終了食品健康影響評価技術研究課題の事後評価結果について、座長の長尾委員及び事務局の報告のとおり決定 |
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(4) |
平成19年度緊急時対応訓練の結果及び平成20年度緊急時対応訓練計画(案)について、担当委員の廣瀬委員及び事務局の報告のとおり決定 |
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(5) |
米国産牛肉の混載事例についての対応状況等について、厚生労働省及び農林水産省から報告 |
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平成20年4月24日(木) |
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(1) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
遺伝子組換え食品 等専門調査会 |
遺伝子組換え食品(微生物)の安全性評価基準(案) |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
農薬(2品目) |
フェンアミドン、ベンフレセート |
動物用医薬品 (1品目) |
フルニキシンメグルミンを有効成分とする牛の注射剤(フォーベット 50注射液)の再審査 |
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(3) |
食品健康影響評価の結果に基づく施策の実施状況の調査結果について(平成20年4月) |
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(4) |
食品安全モニター課題報告「食品に関するリスクコミュニケーション活動への参加等について」 (平成20年1月実施)の結果について |
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平成20年4月17日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
水道水の水質基準 (2物質) |
1,1-ジクロロエチレン、 1,2-ジクロロエチレン(シス体及びトランス体) |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
動物用医薬品 専門調査会 (6品目) |
① マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症(6/85株)生ワクチン (ノビリスMG6/85)の再審査 ② マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症(G210株)生ワクチン (”京都微研”ポールセーバーMG)の再審査 ③ マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症凍結生ワクチン (MG 生ワクチン(NBI))の再審査 ④ トリレオウイルス感染症生ワクチン(ノビリス Reo 1133)の 再審査 ⑤ トルトラズリルを有効成分とする牛及び豚の強制経口投与剤 (牛用バイコックス、豚用バイコックス) ⑥ リファキシミン |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (1品目) |
トルトラズリル |
清涼飲料水 (5物質) |
1,1,2-トリクロロエタン、1,1,1-トリクロロエタン、 メチル-t-ブチルエーテル、ホルムアルデヒド、銅 |
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(4) |
食品及び器具・容器包装中の鉛に関する食品健康影響評価の実施について |
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・ |
「食品中の鉛」の評価に関する意見交換会の結果について、事務局から報告後、食品安全委員会が自らの判断で食品健康影響評価を実施することを決定 |
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(5) |
「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成20年3月分)について報告 |
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平成20年4月10日(木)) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
遺伝子組換え食品 等(4品目) |
① コウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604(食品・飼料) ② チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ Bt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604 系統を掛け合わせた品種(食品) ③ コウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統と除草剤 グリホサート耐性トウモロコシGA21系統を掛け合わせた品種 (食品) ④ チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ Bt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604 系統と除草剤グリホサート耐性トウモロコシGA21系統を掛け合 わせた品種(食品) |
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(2) |
各専門調査会における審議状況についての報告 |
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・ |
各専門調査会から報告された以下の案件について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定
農薬専門調査会 (3品目) |
ジクロルミド、ハロスルフロンメチル、ブプロフェジン |
動物用医薬品 専門調査会 (4品目) |
① バルネムリン ② ふぐ目魚類用フェバンテルを有効成分とする寄生虫駆除剤 (マリンバンテル)の再審査 ③ dl-クロプロステノール ④ 豚オーエスキー病(gⅠ-,tk-)生ワクチン(ポーシリスBegonia IDAL・10、ポーシリス Begonia IDAL・50) |
遺伝子組換え食品 等専門調査会 (1品目) |
WSH株を利用して生産されたL-セリン |
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(3) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
動物用医薬品 (2品目) |
① ベンゾカイン ② 豚サーコウイルス(2型)感染症不活化ワクチン (油性アジュバント加懸濁用液)(サーコバック) |
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平成20年4月3日(木) |
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(1) |
食品健康影響評価の要請 |
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・ |
以下の案件についてリスク管理機関から説明
農薬(3品目) |
アラクロール、ブタミホス、メプロニル |
新食品等 (1品目) |
体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれら後代に 由来する食品 |
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(2) |
食品健康影響評価 |
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・ |
以下の案件について検討し、食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知
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(3) |
平成18年度及び平成19年度食品健康影響評価技術研究課題の中間評価の結果について、事務局の報告のとおり決定 |
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(4) |
平成20年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の候補について、事務局の報告のとおり決定 |
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(5) |
食品安全委員会の3月の運営について報告 |
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(6) |
食品安全モニターからの報告(平成20年2月分)について報告 |
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(7) |
平成20年4月1日付けで行われた農薬専門調査会及びプリオン専門調査会の専門委員の改選について事務局から報告定 |
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