米国農務省食品安全検査局(FSIS)は11月24日、Honeybaked Foods社のハム及び七面鳥製品をリステリア汚染によりリコールした。 FSISは11月29日、原因は特定されてはいないし、
米国環境保護庁(EPA)は11月29日、殺虫剤ジフルベンズロン(Diflubenzuron)の残留基準値を大麦の穀粒(0.06ppm)とする等18件について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か
フランス衛生監視研究所(InVS)は、家庭ごみ焼却施設の近隣住民におけるダイオキシン類浸透及び発がん率に関する研究を公表した。 焼却施設の近隣住民が健康への不安を訴えたことから始まった衛生危機を受
[製品名] Swiss Delice Classique Noisettesブランドのスイス製チョコレート製品Fine Milk Chocolate with Whole Hazelnuts [ロッ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月29日、バージニア州で新たに確認されたvCJD患者について発表した。概要は以下のとおり。 今回確認されたのは米国居住者では3人目となる。当該患者はサウジア
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、「家きん類におけるカンピロバクター リスク管理戦略2006~2009年」と題する文書を公表した。全文25ページの同文書は、NZFSAが細菌の封じ込めを行う
WHOは11月29日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-38を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.インドネ
Hemicell Feed EnzymeはBacillus lentusから産生された酵素製剤であり、肉用鶏用飼料添加物としての使用が検討されている。当該製品は、最低7.2 x 10の8乗U/Lのβ
2006年4月、飼料添加物セレノメチオニンの安全性と有効性に関して、EFSAによる評価が行われ、ヒト及び動物の健康や環境に悪影響を与えないことが確認されている。また、当該飼料添加物はセレン源として使
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は、ブルガリアとルーマニアのEU加盟(2007年1月1日)に伴う食品安全・動物衛生問題に関連して、欧州委員会の対策案を追加承認した。概要は以下のとおり。 1.
米国食品医薬品庁(FDA)は、動物用医薬品として硫酸ネオマイシンの登録最終規則を公表した。承認された製剤は簡略承認申請による牛、豚、羊、山羊の細菌性腸炎の治療とコントロールのための硫酸イオマイシン経
2006年11月18日~20日にベルリンで、「食品、化粧品及び繊維中のナノテクノロジーに関する消費者会議」が開催された。ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、[A]会議の結論として消費者代表グルー
2005年12月、EFSAは子豚用飼料添加物としての安息香酸(Vevo Vitall)に関する意見書を公表した。その意見書中で、安息香酸は動物やヒトの健康に悪影響を及ぼすことはなく、安息香酸の使用に
2006年4月、EFSAは肉用鶏用飼料添加物6-phytase(Schizosaccharomyces pombe(ATCC 5233)により産生される酵素製剤)の安全性と有効性に関する意見書を公表
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
EUにおいては、動物用医薬品トリクラベンダゾールの残留基準値は、従来、牛・羊の筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全反芻動物の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓に拡大することを
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ハンガリーにおける生体動物及び動物製品の農薬等残留・汚染物質規制の状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 規制のための体制が整備さ
[製品]カットフルーツ(カンタロープ、ハニーデューなど) (Krisp-Pak Brand packaged fresh cut fruit) [ロット]消費期限:11/30/06以前 [製造者]Kr
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品及び飲料水と接触するポリエチレンテレフタレート(PET)製リサイクル容器の使用に起因する健康リスクについて検討することを決定し、今般2006年11月27日
欧州委員会は、2001年3月、食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCBなど汚染物質の最大基準値を設定した。それに関連して、食品中の上記汚染物質のバックグラウンド濃度の時間的推移を観察するため、欧
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、リステリア、リステリア症及びAFSSAの研究プロジェクトを紹介した文書(1ページ)及び次の3つの文書を公表した。 ①プレスリリース(2ページ) ②11月29日
英国食品基準庁(FSA)は11月27日、食品における微生物的安全性に関する諮問委員会(ACMSF)の2005年報を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 第1章 管理関連 組織、公開性、他の
EFSAは、①栄養補助食品に使用されるリンゴ酸マグネシウム及び亜鉛、②栄養補助食品・特定栄養食品及び一般向け食品に使用されるリンゴ酸カルシウムの安全性と生体利用効率について評価するよう要請を受けた。
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①カスティージャ・イ・レオン州アビラ県 Zapardiel de la R
[製品名] カナダ製のドネルサンドイッチ用冷凍牛肉製品Raw Donair Beef Loaf Cones [ロット等] 規格:9kg×2本、商品コード(UPC):7 75151 88802 8、バッ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、ベルギーにおける植物由来製品の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 農薬の販売と使用に関する規制制度が整備されてお
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおけるBSE対策に関する視察を行い、このほど報告書(21ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の勧告が部分的にしか実施されておら
[製品名] Schar ブランドのグルテンを含まないイタリア製チョコレートウエハース製品 [ロット等] 製品名:Snack、規格:105g(35g×3個)、商品コード(UPC):8 008698 00
[製品・ロット] 1.6~11ポンド箱入り 調理ハム”SLICED & GLAZED FULLY COOKED HALF HAM”、コード:6261~6310 2.12~16ポンド箱入り調理ハム”SL
英国獣医学研究所(VLA)は11月24日、2006年7~9月の化学物質による食用動物への汚染に関する報告書(PDF版7ページ)を公表した。 報告概要は以下のとおり。報告書番号/日付/汚染物質/内容
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、キャンディ中の鉛の推奨最大量と施策に関する業界向け最終ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1.はじめに このガイダンス
[製品名]PAPRIKA POUDRE SERA(パプリカ粉末) [ロット]PN 8047(賞味期限が2008年4月25日までのもの) [内容]納入業者のIHLAN FOODS社は、AFSCAが実施す
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は遺伝子組換え米LLRICE601の規制解除を公表した。概要は以下のとおり。 1.APHISは科学的根拠を十分に検討した結果、従来種の米と同様に安全だとし、遺伝子
[製品名] ベルギー製チョコレート製品Cafe Tasse Noir Praline [ロット等] 重量:45g、商品コード(UPC):5 400219 505306 ロットコードがL052013
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、貝類のサーベイランス及び衛生安全に係る措置について、2006年11月23日時点の現状を明らかにした。 AFSSAは今般公表した2006年10月27日付意見書
①ポルトガルのブルータング:前回発生報告2004年。1農場で発生。めん羊12頭に症状、3頭が死亡、2頭を殺処分。検査で陽性(11月16日受信) ②クロアチアの豚コレラ続報5号:その後1農場で発生。15
EUの食品獣医局(FVO)は2006年7月、キューバにおけるEU向け水産物生産の衛生状態等を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 所轄官庁は文書化された手続き
EUにおいて、殺虫剤アルジカルブは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている農薬ではないが、2007年中頃まで使用が許可されている。最近、英国で決定論的リスク評価に基づき
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は飼料用タイプA動物用医薬品ラサロシド(活性lasalocidを20%含む)に関する最終規則を公表した。 当該タイプA動物用医薬品は、と畜牛、
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は11月22日、認証施設における輸出用製品の再検査手順確認のため通知を公表した。これはFSISの検査官が輸出証明を発行する前に用いるべき再検査の手順を
EUの食品獣医局は2005年3月、オランダにおける鶏肉生産、特に保水剤の使用に対する政府の監督業務の実態を視察し、このほど報告書を公表した。2000~2002年に英国が行った調査の結果、市販の鶏肉に
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、オランダにおける動物由来製品および生体動物の輸入規制と国境検疫所に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 輸入規制を管理運営す
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は11月21日、10月に実施したブドウについての残留農薬検査でMRLを超えた農薬がトルコ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、飼料用動物用医薬品ラクトパミンに関する最終規則を公表した。 1.塩酸ラクトパミン濃縮液単一原料タイプB並びにタイプC医薬品添加飼料は豚の肥
スイス連邦農業局(BLW)は、連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)が今秋実施した穀類(飼料用)のカビ毒検査の結果概要を公表した。 ALPは、穀類(小麦、ライコムギ、大麦、エンバク)239サンプ
EFSAは、これまで世界各国の地理的BSEリスク(GBR)を評価しており、現在までに評価した国は19ヶ国を数え、消費者保護や貿易における基本的指標としての役割を果たしてきた。 そこで、EFSAは①
[商品名] Heinz Toddler’s Own Sweet Potato and Beef Casserole (ポテトと牛肉のカセロール)250g入り [ロット] 記述なし [製造者] 英国HJ
[商品名] Batchelors “ Super Noodles “ Chicken Flavou(チキン風味めん類)100g入り [ロット] 賞味期限:2008年4月、バッチコード:6307、630
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、英国のCOT(Committee on Toxicity of Chemicals in Food , Consumer Products and the E
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ナノテクノロジーに関するFAQ」(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ナノテクノロジーは重要な未来の技術の一つだと考えられている。しかしながらその
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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