米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は北部カリフォルニア州地区裁判所の暫定的禁止命令に基づき遺伝子組換えアルファルファに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.除草剤耐性を有
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、害虫(ネキリムシ)抵抗性遺伝子組換えとうもろこしの規制解除に関する決定を官報に公表し、併せて申請書、環境評価書、決定書、無有意影響所見、2007年
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月23日、アブラソコムツ(Escolar)の摂取に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.アブラソコムツ(Escolar)とは何か。 クロタチカマ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863のラット給餌試験に関する背景情報」を公表した。概要は以下のとおり(EUの認可手続きの経緯を除く)。 モン
[製品・ロット]包装済みポテトサラダ ①小売店向け包装製品:ロット#7057018A ブランド名:「Midwest Pride」、消費期限:2007年4月2日 ブランド名:「Coborns」及び「Ca
[製品名] 大豆オイルサーディン(缶詰、125g) [ロット] UC 307 V(賞味期限:2011年12月) [商標名] 365 [内容] 小売業者のDelhaize社は、当該製品から高濃度のヒスタ
①米国の馬伝染性子宮炎続報3号(最終報告):その後発生なく検疫等解除(3月15日受信) ②パレスチナ自治区の口蹄疫続報2号:その後5村で発生。めん羊/山羊146頭に症状、43頭が死亡。牛8頭に症状。牛
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、安全性未審査の遺伝子組換え物質が混入したとして3月5日付けで栽培、流通を中止、3月9日付で混入未承認遺伝子を確認していた。今回はその続報で概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は、果物及び野菜中の残留農薬の食事による急性暴露評価に関する科学パネルの声明を発表した。食事による急性暴露量は農薬の残留基準値設定の際に考慮される一要因であり、Inter
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、淡水で養殖されるサケ科の魚のフラボバクテリウムサイクロフィラム(F. psychrophilum)による細菌性冷水病の管理を目的とした、タ
欧州委員会は、スリナムにおける魚製品の製造に関する公衆衛生管理について視察評価を行った。 スリナムでは、適正な検査機関が設立されるまで、EUへの輸出向け魚製品の公衆衛生管理の適切な運用が行われると
欧州委員会は、タイにおける生体動物及び動物製品中の残存物及び汚染物質の管理に関する視察評価を行った。 タイでは、EU法規に則った残留物の公的管理プログラムが実施されており、輸出向け製品の厳格な残留
FAOは、畜産衛生マニュアルとして、「食肉業界向け適正規範」(19ページ)を発行した。 項目別の主な内容は以下のとおり。 ①リスク分析原則の業界への適用 ②第一次生産における適正規範 ③家畜識別規
欧州委員会は、ポルトガルにおける輸入管理及び国境検疫に関する視察評価を行った。 ポルトガルでは、スタッフの不足により国境検疫所への監督が十分行われていない。輸入管理システムにある程度の改善が認めら
欧州食品安全機関(EFSA)は、めん羊及び山羊のTSEリスクに関する評価を行った。今回の評価は主に、①ヒトにおけるスクレイピー、非定型スクレイピー及びTSEの疫学的もしくは分子上の関連性を示す新規デ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ポジションペーパー「ヘルスクレーム(健康強調表示)の前提条件としての栄養プロファイル」(8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 先般、食品の健康栄養表示
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、除草剤チフェンスルフロンメチル(Thifensulfuron Methyl)の残留基準値を米粒、米茎藁、ソルガム粒で0.05ppmとするなど、5産品について最終
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月21日、サルモネラ症(サルモネラ属菌による食中毒)防止のため食品の適正な取扱いが重要である旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.多数の動物及び鳥類の腸にあるサルモ
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、3月21日、遺伝子組換え(GMO)とうもろこしMON863の安全性評価に関するファクトシートを公表した。 同ファクトシートは、去る3月13日に国
米国環境保護庁(EPA)は、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に定めにもとづき、従来から使用されている(conventional)農薬登録のデータ要件更新に関する最終規則案を農務省(USDA
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、生物化学製剤6-ベンジルアデニン(6-BA)を洋ナシの成長調整剤として活性成分182g以下/エーカー/シーズンで使用される場合に限り、残留基準値規制から除外する
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤スピノサド(Spinosad)の残留基準値をアマランスの粒、茎葉で10ppm、牛脂肪で50ppm、肉で10ppmとするなど24産
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、コレステロールを低下させる植物ステロールの使用を含む以下5項目の食品基準コード改正案に関する意見募集を開始した。提出期限は今年5月2日。 ①害虫耐
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月21日、BSE感染防止のため2007年7月12日から動物衛生防疫が強化されることに伴い、肥料及びサプリメント(植物成長促進又は土壌改良の滋養剤を除く製品)の製造者及
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、3月21日、委員会メンバーに対し3月に配布された最新の参考科学文献32点のリストを公表した。 主要なものは以下のとおり。 1. Acutis PL , Ma
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月20日、輸出用の魚介類及び水産食品の加工業者がHACCPに基づく品質管理プログラム(Quality Management Program: QMP)計画を作成するた
台湾行政院衛生署は3月20日、以下のカナダ製のサプリメント2種類にはアミノタダラフィル(タダラフィルの類似体)が含まれていることから、購入・服用しないよう消費者に注意喚起を行った。この注意喚起は、さ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家きんと体の汚染除去に係るEU規則案について、2007年3月20日付けで意見書(文献付き、21ページ)を公表した。 先般、欧州委員会は家きんと体の汚染除去に
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月20日、温室栽培のきゅうり、ピーマン、トマトのコナジラミに使用される有効成分ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)及び最終製品の昆虫成長調整剤の
欧州委員会は、2005年から2006年にかけてバルト海沿岸のEU加盟8ヶ国に対し、魚のダイオキシン及び有機塩素系汚染物の管理に関する視察評価を行った。 視察対象となった8ヶ国のうち、スウェーデンと
[製品名] エビ・クラッカー(Prawn Crackers、以下6社の9製品) ① Spar: Spar Prawn Crackers , 50g及びSpar Spicy Crackers , 50g
[製品名]Powerdrink [商標名]River [ロット]全製品(製品の色は青、緑又はオレンジで、50cl容器6本セット) [製造者]Hansa-Heemann/D-25462 Rellinge
EFSAは、雌豚用飼料添加物Toyocerin (Bacillus cereus var. Toyoi)の安全性及び有効性に関する評価を行った。飼料添加物Toyocerinは、Bacillus ce
EFSAは、動物副産物のバイオガス中温菌処理及びコンポスト処理の生物学的リスクに関して評価を行った。これまで、バイオガス製造の中温嫌気性菌処理や中温菌による堆肥製造は、長期間十分に処理を行えば、有害
EUでは、食用動物用の動物用医薬品の成分はEU規則No2377/90に登録されているもののみ使用が認可されている。今回、EUは朝鮮人参をEU規則No2377/90のAnnexⅡのリストに登録した。た
欧州委員会は、タンザニアにおける魚製品の製造の公衆衛生管理に関する視察評価を行った。 タンザニアでは、適切な手順に基づいた公的管理システムにより、定期的に船舶や製造施設の検査を行っている。しかし、
欧州食品安全機関(EFSA)は、ナチュラルソーセージのケーシングに加工後の牛の腸のBSEリスクに関する意見書(14ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ユトレヒト大学のInstitute fo
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Haematococcus pluvialisの藻類粉末サプリメントと、同じ藻類から抽出したオレオレジン含有サプリメントとの実質的同等性の証明について英国食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfR科学※2007年第1号「食品中のアクリルアミド ― リスクコミュニケーションは消費者行動を変えるか?」(128ページ)を公表した。これは、数年前に食品中
CRIIGENの研究グループが遺伝子組換えとうもろこしMON863に関する研究報告書を最近発表し、そのリスク評価中で90日間ラット試験に関する統計学的分析に修正を加えている。EFSAは、MON863
[製品]男性機能改善用サプリメント(製品名:Rhino V Max) [ロット]特定なし [販売者] Cosmos Trading , Inc. , 1543 Olympic Blvd , Suite
欧州食品安全機関(EFSA)は、リスク分析に基づき、EUレベルでのフードチェーンにおける微生物基準及びターゲットの適用に関して評価を行った。この10年間で、リスク評価を通じて食品の安全と公衆衛生が以
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-ラオスの状況(第2報)及びエジプトの状況(第9報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.ラオ
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品及び飼料中の農薬のMRLをEUレベルで統一した場合、消費者の健康にどのような影響を与えるか評価するよう要請を受けた。この評価は、現在EU加盟国間で独自に制定されて
米国食品医薬品庁(FDA)、家畜の飼料、飲料水に使用する25-ヒドロキシビタミンD3(25‐OHD3)をGRASとする最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 1.ブロイラーチキンは閉鎖鶏舎で飼育さ
欧州委員会は、2004年及び2005年にEU加盟25ヶ国で行われたヒトの消費用以外の動物副産物の衛生規範実施に関する視察評価を行った。 オーストリアやベルギーを始めとするEU加盟25ヶ国では、一般
①韓国の高病原性鳥インフルエンザ続報6号:その後1農場で発生。アヒル2 ,125羽に症状、3羽が死亡。残りの13 ,557羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(3月8日受信) ②英国の高病原性鳥インフルエン
英国農薬安全委員会(PSD)は、殺虫剤見直しに関するEU指令Directive 91/414/EECに基づき、殺虫剤諮問委員会(Advisory Committee on Pesticides: A
[製品]男性機能改善用サプリメント(製品名:V.MAX. Barodon SF) [ロット]特定なし [販売者]Barodon SF社 , 2823 W. 8TH St , Los Angeles ,
欧州食品安全機関(EFSA)は、めん羊の残存BSEリスクの定量的リスク評価に関する科学パネルの意見書(44ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 BSEはこれまでめん羊に発生していないが、実験か
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