ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「JECFAによる残留マラカイトグリーンのリスク評価に使用される利用可能なデータの収集と事前選定」(25ページ/英語)を公表した。 Codex委員会の
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノニの葉についてベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)が作成した評価報告書に関する競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対し、意見書を公
農業水産省は、高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1亜種の野鳥間流行の状況が終息に向けて展開していることに鑑み、2007年10月10日のフランス食品衛生安全庁(AFSSA)意見書に基づき、Jean
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第19報(10月12
[製品名] タラの肝臓/肝油漬115g入缶詰「Rugen Fisch Dorschleber」 [ロット] L12050506、賞味期限2009年12月31日 [製造者] Neue Rugen Fis
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品及び化粧品のコンプライアンス・プログラムのガイダンスマニュアルを追加した。食品安全に関する追加マニュアルは以下のとおり。 1.第3章:食品由来生物
米国食品医薬品庁(FDA)は、10月12日付FDA長官による中国訪問ニュースなどを網羅するChina Partnershipのサイト立ち上げた。サイトには背景、FDAが行っていること、最新ニュースの
(1)英国の口蹄疫続報10号:その後発生なし(10月11日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1&r
欧州委員会の食品獣医局は、トルコにおける鶏、鶏肉及び鶏肉製品の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 トルコでは、近年の鳥インフルエンザ発生時、関連当局による鳥インフルエンザの抑制がほぼ成功
英国獣医学研究所(VLA)は、10月11日、7月~9月の期間に発表された論文リスト(掲載論文名51点)を公表した。主要論文は以下のとおり。(著者/題名/掲載誌) 1. Alexander DJ /鳥
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月11日、肥料法及び同規則における堆肥に対する規制要件を更新した指針を公表した。BSE感染防止の関連箇所は以下のとおり。 IV.ラベル表示及び効力 7.注意書き
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、10月11日、キルデア(Kildare)州のBallymooney Meats社から、複数の食肉販売店に供給された牛肉について検査を行った結果、特定危険部位(S
[製品名] エクアドル製豆乳チョコレートVintage Plantations Soy Milk Chocolate Bar [ロット等] 規格:100g箱入り、商品コード(UPC):7 97148
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月11日、殺菌剤ピリメタニル(Pyrimethanil)の残留基準値を輸入アーモンド及びピスタチオ(0.2ppm)とする残留基準値案(4ページ)を公表し
[製品名] チキン・ブロッコリーフェトチーネ(Aliki Chicken Broccoli Fettuccine Alfredo Made with White Chicken) [ロット] 5ポンド
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「食品用物品由来のアルミニウムによるアルツハイマー病の危険はない」(8ページ)を公表した。これは、最新の国際的な評価を反映し、2005年12月13
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、業務用木材保存剤として登録中のフッ化ナトリウム(Sodium fluoride)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Dec
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、殺虫剤Spinetoramの残留基準値をアーモンド果皮(2.0ppm)とするなど多様な農産物について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、農薬補助成分の薬害軽減剤フリラゾール (Furilazole)の残留基準値をモロコシ類の茎葉飼料(0.01ppm)とする等3産品について最終規則を官報で公表し
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、殺虫剤ジスルホトン(Disulfoton)を含有する製剤Di-Syston 15Gの登録失効命令を官報で公表した。登録者からの登録失効申請を認可したもので、当
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス農業水産省食品総局(DGAl)の諮問を受け、囮鳥を使った狩猟許可に関するリスク評価を行なった。 2007年9月26日付けの意見書で、AFFSAはグラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「科学的見地から、旋毛虫症の無視できるリスク地域はドイツにはない」(13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 旋毛虫は、家畜(豚など)や野生動物(
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 スペインでは、関連当局間の協調体制が十分ではなく、同国の動物由来食品の公的管理システムもEU基準を
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、ナマズ用動物用医薬品フロルフェニコールに関する最終規則を公表した。これは希少種のために獣医師により飼料に添加して使用することを条件付きで承認
欧州食品安全機関(EFSA)は、鮭及び鱒用飼料添加物Panaferd-AX(カロテノイド産生バクテリア Paracoccus carotinifaciens)の安全性と有効性に関する科学パネルの意見
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月9日、除草剤ジウロン(Diuron)含有製剤を継続登録する旨及びリスク評価の概要を記述した再評価決定書(19ページ)を公表した。新しいリスク低減策のラ
スイス連邦農業局(BLW)は、連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)が今夏実施した飼料用穀類のカビ毒検査の結果概要を公表した。 ALPは、穀類(大麦、飼料小麦、ライコムギ、エンバク)242サンプ
[製品名] 250ml瓶入り赤ワイン Cabernet/Syrah du Pays d’Oc (2006) [ロット] L70927203 [製造者] J.P. Chenet [内容] 当該ワインは、
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、化学物質の健康リスク評価の新たな手段となる全米科学アカデミーによる報告書を公表した。全米科学アカデミーによる「毒性及びリスク評価予測へのトキシコゲノミクス技術
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、L-5-メチル葉酸カルシウム(L-5-MTHF-Ca)についてアイルランド食品安全庁(FSAI)が作成した初期評価報告書に関する競争・消費・不正抑止総局(DG
[製品名] 冷凍牛挽肉製品ハンバーガーパティ(Beef Patties) [ロット] 1.消費者向け製品 (1)6ポンド箱入りAmerican Chef’s Selection Angus Beef
米国疾病管理予防センター(CDC)はサルモネラI ,4 ,[5] ,12:i:-集団食中毒に関する最新情報を公開した。概要は以下のとおり。 1.CDCは複数の州および米国農務省食品安全検査局(FSI
米国食品安全検査局(FSIS)は冷凍チキンおよびターキーポットパイに関し消費者に注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.10月3日、CDCは複数州を対象とした鳥肉と卵摂取に関する症例コントロール
フランス農業・水産省のMichel Barnier大臣の主導で10月2日、アジア製品の扱いに特化した倉庫や小規模スーパーマーケットを対象に全国一斉立入検査が行われた。本検査は、フランス農業・水産省獣
[製品名] 粉チーズ(Bega So Extra Light 50% Less Fat Grated Cheese) [ロット] 賞味期限:2008年3月28日 [販売者] Woolworths an
第1報(2007年10月6日) [製品名、ロット等] ベルギー製チョコレートCharlemagne Chocolatiers Bio Organic Chocolates4種類 1.製品名:Plain
カナダ保健省(Health Canada)は10月6日、りんご缶詰等に使用する人工甘味料としてアセスルファムカリウム(Acesulfame-potassium) 及びスクラロースの各最大使用量を0.
米国疾病管理予防センター(CDC)が開設した牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7の集団食中毒サイトの概要は以下のとおり。 1.米国農務省(USDA)は9 ,765トン(21 ,170万ポンド)
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、使用目的により4通りのレベルのモネンシン、ラクトパミン、メレンゲステロール及びチロシンを含むタイプC薬用飼料の承認最終規則を官報に公表した
米国農務省(USDA)はUSDAの監査局(OIG)、動植物検疫局(APHIS)らによる未承認遺伝子組換え米が市場に流通している長粒米に混入していた件に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、土壌燻蒸剤ヨードメタン(ヨウ化メチル)の1年間の期限付き登録を厳しい使用条件付きで認めた旨を公表した。ヨードメタンはオゾン層を破壊する臭化メチルの代替農薬で、い
英国食品基準庁(FSA)は、EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会(SCoFCAH)が10月3日、牛の脊柱を特定危険部位(SRM)として除去する月齢を24ヶ月齢から30ヶ月齢へ引き上げることを全会
[製品名] 冷凍牛挽肉製品(IMPERO FOODS&MEAT INC. GROUND BEEF) [ロット] 10及び15ポンド包装、USDA検査認証マーク内施設番号:「Est.10827」が印字。
[製品名] 洋なし缶詰(poires Conference) [ロット] 3807および3902 [製造者] Veiling Haspengouw [内容] 基準値を超えるカルベンダジムが検出されたた
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、2005年版食品基準(Food Code)への補足を公表した。食品基準は食品安全システムの効果と効率を高め、統一的な食品安全基準全基準達成のための重要
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月5日、飼料規則(Feeds Regulations)のSchedule I , Table 4で規定する配合飼料(complete feed)の成分規格を改訂する
EUは、ダニ駆除剤ビフェナゼート、除草剤ペトキサミド、殺菌剤ピリメタニル及び殺菌剤リムスルフロンに関して穀物、果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
欧州委員会の食品獣医局は、フィンランドの国境検疫及び輸入管理に関して視察をし、評価を行った。 フィンランドでは、関連当局間の協調体制の確立、現場スタッフのトレーニングや施設の改善など、前回の視察時
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は2年目-葉物野菜安全対策(Leafy Greens Safety Initiative)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2004年、FDAは生鮮食
フランス衛生監視研究所(InVS)、カンピロバクター感染症に関する資料を公表した。フランスにおける食品原因の感染症罹患率・死亡率の要約は以下のとおり。 カンピロバクターはサルモネラと共に先進国にお
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