食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02060270465
タイトル ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所、バイエルン州エアランゲンの家きん飼育場の鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス感染を確認
資料日付 2007年8月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、鳥インフルエンザ疫学官報2007年第7号(8月28日付)において、バイエルン州エアランゲンの家きん飼育場の鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス感染を確認した旨を公表した。
 当該農場はアヒル約17万羽を飼育していたが、雛鳥4000羽が死亡し、バイエルン州当局及びFLIによりH5N1亜型ウイルス感染が確認された。これを受け、鳥インフルエンザ防御措置が講じられ、当該農場の全ての家きんが処分された。
 なおFLIは、2007年6月24日から現在までにドイツ各地の野鳥326羽のH5N1亜型ウイルス感染を確認している。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) -
情報源(報道) フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)
URL http://www.fli.bund.de/fileadmin/user_upload/Dokumente/News/aktuelle_Krankheitsgeschehen/avi_Flu/lb_influenza_070828.pdf
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