欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、野生きのこに含まれるニコチンの公衆衛生リスクの可能性に関する声明(5月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)は、乾燥した野生き
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、香料グループ評価54改訂1:ベンジル誘導体のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。当該ベンジル誘導体は、EFSAが評価
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビール醸造加工助剤としてのパーライトの使用許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年3月30日付けで意見書を提出した。
米国環境保護庁(EPA)は、5月11日、食品に殺虫剤カルボフランが少量残留することを許容していた規則を廃止した。カルボフランは、米国の現行の食品安全基準を満たしていない毒性殺虫剤で、今後、輸入食品も
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ポリオレフィン共重合体と接触することによりワイン中の多価ハロゲン有機化合物を部分的にまたは全量を除去する実験に多層フィルムを使用することの認可申請について競争
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は食品、飼料、飲料水と接触する設備・器具洗浄に使用するプロセス及び製品に関する1999年9月8日付省令のポジティブリストに登記することを目的としたN-メチル-2-
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、酸及びアルカリ電解質を使用した洗浄・殺菌法の有効性証明に関する科学技術支援について食品総局(DGAL)から諮問があり2009年3月30日付けで意見書を提出した
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則258/97/ECに基づく新開発食品成分(NI)発酵ダイズ(Glycine max)エキスの市場流通認可のために英国当局が作成した最初の評価報告書の評
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新開発食品(NF)に関する欧州規則(EC)No.258/97及び新開発食品成分(NI)に関する欧州委員会決定No.2000/195/ECに基づいてその使用が認
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は亜麻仁バージンオイルの日常的摂取に関するリスク評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年3月31日付で意見書を提出した。 亜
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、サプリメントにコバルト源として栄養目的で添加する塩化コバルト(II)六水和物(Cobalt(II) chloride hexahydrate)の安全性、並び
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、5月1日にシドニーで開催された豪州・NZ食品規制閣僚評議会第13回会合の共同コミュニケを公表した。その概要は下記のとおり。 1. 食品表示法及び政策の包括的見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、EFSAの2008年版年次報告書(108ページ)を公表した。2008年にEFSAの科学パネル等がまとめた科学的意見書、報告書、ガイダンス文書及び声明は計48
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日付けで、繁殖用雌ウサギ用の飼料添加物としてBacillus cereus var. toyoiの製剤の適用拡大を認可する委員会規則(EC) No 378/200
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、インフルエンザA (H1N1)感染の24時間毎の状況報告書を公表した。時間はいずれも欧州中部標準時間で、各概要及びURLは以下のとおり。 1. 4月30日午前
EUは5月9日、組成変更した6-フィターゼ製剤EC 3.1.3.26を肉用鶏、肉用七面鳥、採卵鶏、肉用アヒル、子豚(離乳後)、肥育豚及び雌豚に用いる消化促進用の飼料添加物として認可する委員会規則(E
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、ファモキサドン及びシモキサニルを含む農薬製剤、Tanos 50 DF Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤ファモキサド
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、アセキノシルを有効成分とする農薬原体及び製剤(Kanemite 15 SC Miticide)をダニ駆除剤として条件付き登録する旨を公表した。同
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、ジメテナミドを含む農薬製剤、Frontier Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途における除草剤ジメテナミドの残留基準値に関する規則
英国健康保護局は5月12日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻19号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1. 200
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月7日付けで、めん羊の肝臓に含有のダイオキシン及びPCB摂取によるリスク評価書(14ページ)を公表した。概要は以下の通り。 ドイツ各州のめん羊の肝臓140サ
WHOのマーガレット・チャン事務局長は5月8日、新型インフルエンザA(H1N1)に関しバンコックで開催されたASEANプラス3ヵ国保健相特別会議に以下の要点の演説を寄せた。 1. 新型インフルエンザ
1. 5月4日、新たに2症例で感染確認、メキシコ帰りの23歳の男性(4月30日発症)及び24歳の女性(5月1日発症)で入院加療中、病状は懸念するほどのものではない。これで感染確定は合計で4症例、感染の
EUは5月8日、世界各国の試験機関のメラミン検出能力を調査した欧州共同研究センター(JRC)の報告書(62ページ)を公表した。欧州委員会の保健・消費者保護総局の要請を受けて実施したもので、概要は以下
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、シロマジンを含む農薬製剤、Citation 75 WP Insecticideに新たな用途を追加し、当該用途における殺虫剤シロマジンの残留基準値
EUは4月28日、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/348/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年4月10日付け意見書で、リコピンは申請用途において食品成分として
EUは4月30日、トマト由来リコピンオレオレジンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/355/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年4月24日付け意見書では、リコピンは申請された
EUは5月1日、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/362/ECを官報に掲載した。EFSAは2008年12月4日採択の意見書で、一部のリコピン使用者はADIを超える可能
EUは5月5日、Blakeslea trispora由来リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/365/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年12月4日付け意見書では、一部
米国環境保護庁(EPA)は、5月7日、殺菌剤メトコナゾール及びその代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受
1. イタリアのブルータング続報10号:その後1農場で発生。牛2頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(5月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、水道水質検査パラメータとして残留医薬品の優先順位付けに関する報告書(2008年12月)を200年12月1日付で公表した。報告書(仏文31ページ)の目次は下記のと
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス食品品質観測プロジェクト(Observatoire de la qualite de l’alimentation:Oqali)が始動して1年間が経過
米国疾病管理予防センター(CDC)は、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトの摂取による集団感染症の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ネブラスカ州衛生福祉局は2月24日、2月7日~1
OIEは4月28日、「豚・豚由来製品の国際貿易の安全性に関するOIEの見解」を発表した。概要は以下のとおり。 現下のA/H1N1に係わるヒトの健康事案が豚インフルエンザと表現されているため、OIE
Eurosurveillance 5月7日号(Volume 14 , Issue 18 , 07 May 2009)に食品安全の関連記事として「食中毒の世界的負荷の推定―共同の取組(Estimati
Eurosurveillanceに掲載された新型インフルエンザA(H1N1)の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 4月30日号 (Volume 14 , Issue 17 , 30 Apr
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「新型インフルエンザA/H1N1(豚インフルエンザ)に関するFAQ:豚肉及び豚肉製品は感染源ではない」を公表した(2009年5月7日付)。質問事項は以下のとお
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月7日、動物インフルエンザと食品の安全性に関する5項目のQ & Aシートを公表した。概要は下記の通り。 1. 動物インフルエンザは食品から感染しない 多
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、香料グループ評価202:二重結合を有する又は有さない3‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族非環式アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書(2008年9月2
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月7日、国立サルモネラ・リファレンス研究所の2008年年次報告書を公表した。 本研究所は、2000年に保健・児童省の支援により設立された公的研究機関で、ヒトの
英国食品規準庁(FSA)は5月7日、FSA傘下の毒性委員会(Committee on Toxicity: COT)が食品サプリメントのグルコサミンと肝炎との関連について検討した結果に関する声明を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、特定栄養素の摂取基準値のラベル表示に関する科学的意見書(3月13日採択)を公表した。 エネルギー、脂質、飽和脂肪酸、炭水化物、糖類、塩分など消費者への食品情
米国環境保護庁(EPA)は、5月6日、殺虫剤ノバルロンの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受け付ける。 イチゴ:
米国環境保護庁(EPA)は、5月6日、溶剤モルホリン4-C6-12アシル誘導体を残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受
WHOは鳥インフルエンザ(AI) - 各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. ベトナムの状況 (5月
EUは5月6日、牛肉に関するWTO紛争について米国と暫定合意した旨を公表した。欧州委員会のキャサリン・アシュトン通商担当委員と米国のロン・カーク通商代表が大筋で合意した内容は以下のとおり 1. 米国
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、2007年のEU域内における食中毒集団発生について欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で作成した報告書(2009年4月30日付け、102ページ)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、香料グループ評価201:共役二重結合を有する又は有さない2‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書 (15ページ)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、新型インフルエンザA(H1N1)に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 新型インフルエンザA(H1N1) 2. 豚肉及び豚肉製品の摂取によって、新
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