米国環境保護庁(EPA)は2月24日、柑橘系果物、ぶどう、さとうきびにおけるフラザスルフロン、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書及び概要報告書を以下のとおり公表した。(2012年2月24日~3月15日) (2012年3月15日公表) 1
世界保健機関(WHO)は2月24日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(2月24日付)を発表した。概要は以下のとおり。 1歳の女児が2月14日に発症して翌日入院し、快方に向かってい
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O26による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 6州から14人の感染の届出があった
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、生物農薬有効成分の土壌細菌Bacillus thuringiensis亜種kurstaki (ABTS-351株、PB-54株、SA-11株、SA-12株、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、食品及び飼料中のホモプシン類(Phomopsins)の存在に係る動物衛生及びヒト健康リスクに関する科学的意見書(2012年2月2日採択)を公表した。概要は以
OIEは2月17~23日、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ4件(南アフリカ、ベトナム2件、香港)、ブルータング1件(スイス)、口蹄疫4件(中国、ボツワ
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年2月22日、くん液一次産品AM01の安全性の2012年更新に関する科学的意見書(2012年2月2日採択)を公表した。 2010年、EFSAの「食品接触材料、
香港衛生署衛生防護センターは2月23日、E型肝炎の患者数が増加していることから、個人・食品・環境の衛生を保ち、E型肝炎を予防するよう市民に注意喚起した。2月(2月21日現在)の感染者数は27人で、毎
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は2月23日、ラクトパミンに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり(1/2)。 1. β受容体刺激薬、ラクトパミン、痩肉精、Payleanとは?(回答略) 2
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は2月23日、ラクトパミンに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり(2/2)。 7. 台湾の文化及び食習慣に基づいた、ラクトパミンの安全性評価の結果は? (1
欧州連合(EU) は2月23日、ポルトガルにおける猟鳥獣類(マガモ)を補充供給するための一部家きん農場のマガモ(Mallard ducks)に対する低病原性鳥インフルエンザの予防接種計画を承認する委
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月23日、2010年の欧州連合(EU)内における反すう動物の伝達性海綿状脳症(TSE)有病率のモニタリング及び検査に関する報告書(71ペー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月22日、オランダ人の塩分摂取量は過剰と発表した。 オランダ国民の85%は、6g/日の推奨所要量以上の塩分を摂取している。平均摂取量は、成人男性で9.
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は2月23日、ラクトパミンに関する専用ページを開設した。主な内容は以下のとおり。 1. ラクトパミンに関するQ&A Q1. 痩肉精とは? Q2. ラクトパミンとは? Q
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 8 , 23 February 2012)に掲載された食品安全関係記事の表題(暫定訳)は以下のとおり。 1.イタリア、ピエドモ
欧州連合(EU)は2月23日、委員会決定2007/453/ECの附属書で定めるEU加盟国、第三国又はそれらの国々の地域の牛海綿状脳症(BSE)ステータスのリストにおいて、デンマーク及びパナマを「無視
カナダ環境省は、2月22日、デカブロモジフェニルエーテル(decaBDE)を環境保護法のSchedule 1に追加する指令を公表した。 decaBDEは、化学構造的に関連するポリ臭化ジフェニルエー
欧州連合(EU)は2月23日、新しい農薬有効成分のアスコルビン酸(Ascorbic acid)、イプコナゾール(Ipconazole)、スピロメシフェン(Spiromesifen)、トプラメゾン(T
米国環境保護庁(EPA)は2月22日、かんきつ系果物、木の実、アーモンドの殻及びぶどうにおけるメタフルミゾン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月22日、家きんのサルモネラ属菌の衛生管理に関する通知を発表した。 1.肉用鶏及び七面鳥のと体に適用するサルモネラ属菌に関する衛生基準 2.家きん生
台湾行政院衛生署は2月22日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 乳化剤のアンモニウムホスファ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、欧州連合(EU)におけるシュマーレンベルグウイ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月12日、EU加盟国のシュマーレンベルグウイルス感染国を更新した。 新たにイタリア及びルクセンブルクにおける感染が報告された。EU内のシ
世界保健機関(WHO)は2月22日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(2月22日付)を発表した。概要は以下のとおり。 45歳の女性が2月10日に発症したが17日に加療後、現在回復
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月21日、全米50州で1993年~2006年に発生した乳製品に起因する感染症の調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 未殺菌乳(よく生乳と呼ばれる)とその製
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、欧州連合総括報告書における抗菌剤耐性(AMR)データの分析及び報告のための技術仕様書を公表した(53ページ)。概要は以下のとおり。 当該文書には、加盟国か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2012年2月20日、コリアンダー種子油を新開発食品成分(NI)として、アイルランド当局が最初に評価した市場流通認可について競争・消費・不正抑止総局(D
カナダ保健省(Health Canada)は2月15日、健康サプリメントに関する注意喚起を行った。 問題の製品はMiracle Mineral SolutionあるいはMiracle Minera
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、農薬有効成分サフルフェナシル(Saflufenacil)の様々な農畜産物に対する新しい残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2012年2月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月20日、ヒスタミンの基準が適用される酵素熟成させる水産物(発酵食品)の定義に関し、食品総局(DGAL)からの科学的技術的支援要請に対して提出した意見
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月21日、口蹄疫感染地域を訪問したヒトの口蹄疫感染リスク及び帰国/移民における防疫手段に関するリスク評価書を公表した。概要は以下のとおり。 ECDCは本日、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、「毒性学的懸念の閾値(TTC)」に関する作業を更新した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2月15日、EFSAの科学委員会が2012年2月の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月20日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えセイヨウナタネMS8、RF3及びMS8xRF3の輸入、加工及び食品や
フランス農業・水産省は2月20日、フランス政府が欧州委員会(EC)にMON810の栽培認可を一時停止するよう要請したと発表した。 [関連情報] フランス政府は2月20日、2002年7月28日付け欧
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月21日、食品及び水由来疾病集団発生を調査するためのツールキットを公表した。概要は以下のとおり。 欧州の食品及び水由来疾病(FWD)集団発生(outbrea
世界保健機関(WHO)は2月21日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(2月21日付)を発表した。概要は以下のとおり。 19歳の女性が2月8日に発症し、12日に入院したが13日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、農薬有効成分サフルフェナシル(Saflufenacil)の広範な農畜産物に対する新しい残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2012年2月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月20日、新開発食品成分(NI)として英国当局が最初に評価した鶏冠抽出物(ヒアルロン酸)の市場流通認可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF
ニュージーランド食品安全庁は2月20日、パンへの義務的なヨウ素強化による子供への影響の調査結果に関しての報告を公表した。概要は以下のとおり。 本調査の目的は、ニュージーランドのパンに使う非ヨウ素塩
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月20日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第2報):無機ヒ素」を公表した。 ヒ素は無機と有機に分けられ、天然に存在するものと人間の活動により生成され
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月20日、EUにおける反すう動物からのシュマーレンベルグウイルス分離情報を更新した。 先日イタリアとルクセンブルクからシュマーレンベルグウイルスの報告があっ
米国食品医薬品庁(FDA)は、ダイオキシンと食品安全と題するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1. 米国の食料供給は安全か? A1. 安全である。食料供給の安全性を維持することは、連邦政府の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、2011年の品質管理者報告(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 完全統合された品質管理システム(Quality Management Syst
欧州連合(EU)は2月18日、モネンシンナトリウム(Monensin sodium)を採卵鶏ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 140/2012を官報で告示した。概要は
世界保健機関(WHO)は2月17日、専門家会議の結果H5N1インフルエンザウイルスの研究延期で合意に達したと発表した。概要は以下のとおり。 WHOは、世界の公衆衛生・インフルエンザ専門家が出席する
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月16日、持続的作物保護に関する政府の政策評価:サブプロジェクト「食の安全」に関する報告書(オランダ語、130ページ)を発表した。 2003~2010
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月17日、栄養、健康及び関連強調表示基準案に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.健康強調表示は主に2種類ある。一つは「低
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月16日、ヨウ素の摂取と欠乏予防のQ&A(2月7日採択)を公表した。 世界保健機関(WHO)基準上、ドイツではもはやヨウ素欠乏は存在しない。最近食品中のヨウ
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、最終版の「ダイオキシンの毒性に関する主要項目再評価と科学アカデミー(NAS)のコメントに対する対応Vol.1」を完成させたことを公表した。概要は以下のとおり。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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