欧州連合(EU)は4月28日、植物防疫製剤有効成分の血粉(Blood meal)、炭化カルシウム(Calcium carbide)、炭酸カルシウム(Calcium carbonate)、石灰石(Li
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は4月27日、ポリカーボネート製哺乳瓶の製造及びラベル表示に関する新しい要件を規定した。概要は以下のとおり。 1. アルゼンチン医薬品食品医療技術管
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月25日、乳児用調製乳及びフォローオン調製乳中のアルミニウム含量を公表した。概要は以下のとおり。 食品中のアルミニウムの存在は異なる要因による。例として、食
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、食品添加物としての植物炭末色素(Vegetable carbon)(E153)の再評価に関する科学的意見書(2012年2月16日採択、34ページ)を公表した
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月27日、隔離検疫中の牧羊場でスクレイピー羊が確認されたと発表した。概要は以下のとおり。 オンタリオ州東部の牧羊場で最近死亡しためん羊にスクレイピーが確認された。以
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、ビスフェノールA(BPA)の暴露及び可能性がある低用量作用に的を絞った全面再評価を始めたと公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、食品接触材料として使
21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、豚コレラ1件(ロシア)、シュマーレンベルグウイルス4件(ドイツ、フランス、イタリア、英国)、BSE1件(米国)
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月26日、ラクトパミンに関するコーデックス及びJECFA(FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議)の審議内容の情報シートを公表した(2ページ)。概要
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は4月26日、4症例目のBSEに関する情報を更新した。新たな発表内容は以下のとおり。 疫学調査の結果、当該患畜はカリフォルニア州トゥーレアリ郡にある酪農場で飼わ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月26日、食品基準改定第130(FSC72)を官報で公表した。 改訂第130は以下の食品基準コードの修正を含む。 基準1.3.3-
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、提案された食品添加物用途のためにラウロイルアルギニンエチル(Ethyl lauroyl arginate: LAE)について見直した暴露量評価に関する声明(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月26日、亜硫酸塩の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品中の亜硫酸塩の調査は、検査されたほぼ全ての食品が食品基準で許可されて
国際獣疫事務局(OIE)は4月26日、米国で発生したBSEに関する米国農務省(USDA)からの報告情報を公表した。 当該患畜は4月19日にカリフォルニア州の化製場における対象限定BSEサーベイラン
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月26日、解凍マグロが原因とみられるSalmonella Bareilly集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 21州から感染者200人の届出があった
欧州連合(EU)は4月26日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(訳注:委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にメタム(Metam)を収載しないものとした理事会決定2
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月25日、同センターが実施した食品の定期サーベイランスにおいて、米国から輸入されたイタリアンドレッシング及び日本から輸入されたスポーツドリンクパウダーから可塑剤
米国農務省(USDA)は4月25日、4例目のBSEに関する主席獣医官の追加コメントをブログで発表した。前日の声明書と重複する部分が多いが、以下は新規発表分。 今回の症例は、現行のBSEサーベイラン
台湾行政院衛生署は4月25日、米国で4例目となるBSEに感染した乳牛が確認されたとの米国農務省の発表を受け、慎重に検討した結果、米国産牛肉及びその製品の輸入検査申請は当面禁止しないとした旨公表した。
チリ農業牧畜局(SAG)は4月25日、米国で検出された牛海綿状脳症(BSE)症例に関する声明を公表した。 米国におけるBSE症例の新たな発生に関する米国当局からの情報に対して、SAG首席は、チリの
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月24日、「週刊疫学報告(BEH:Bulletin epidemiologique hebdomadaire)」、No.16-17/2012号を発行した。フラン
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月23日、オランダ国民はヨウ素を充分に摂取しているが、2008年以降摂取量は20~25%減少傾向にあるとの報告書を発表した。 (原文はオランダ語) 報
米国農務省(USDA)は4月25日、「BSEに関する補足Q&A」を発表した。概要は以下のとおり。 USDAの米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、米国で4症例目となるBSEをカリフォルニア州中部
英国食品基準庁(FSA)は4月25日、衛生法違反した食肉会社が罰金を課されたことを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、2月14日、全フードチェーンを通して肉を低温に保つことを怠った食肉会社に
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月25日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第3報):ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDEs)」を公表した。概要は以下のとおり。 1. PBDEsは工
台湾行政院農業委員会は4月25日、米国で4例目のBSE症例が発生したことを受け、防疫・検疫を強化する旨公表した。 肉類の供給源管理を強化し、米国の工場に対する検査回数を増やすほか、引き続きBSE発
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、野菜類による抗コクシジウム剤の取り込みの実験的研究についてベルギーのGhent大学からEFSAに提出された外部委託の科学的報告書(2012年4月18日公表容
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月24日、2011年9月に発生したタプナード(*訳注)が原因のボツリヌス集団食中毒2件の疫学調査報告を「衛生監視報告BVS : Bulletin de veil
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月25日、家きんの鳥インフルエンザを抑制する取組を強化するため、低病原性のH5及びH7鳥インフルエンザウイルスを届出疾病一覧に追加する旨発表した。低病原性H5/H7ウ
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月24日、米国農務省(USDA)が発表した米国で4件目となるBSE症例について報じるとともに、これによる両国間の貿易に影響はないと発表した。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月24日、食品基準通知(8/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 一般的な手続き ・提案P1019-魚に用いる
米国農務省(USDA)は4月24日、国内で見つかった4症例目となるBSEに関する主席獣医官声明を発表した。概要は以下のとおり。 対象限定サーベイランス制度の一環として、農務省動植物検疫局(APHI
米国農務省(USDA)は4月24日、国内で見つかった4症例目となるBSEに関する農務長官声明を国民向けに発表した。概要は以下のとおり。 米国のフードサプライにおける牛肉と乳製品は安全であり、USD
英国食品基準庁(FSA)は4月24日、北アイルランド食品基準庁(FSANI)が、地方の食品企業に対してメニューにカロリー情報を表示させる6カ月間の試験計画であるカロリーワイズ(Caloriewise)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月23日、ピーナッツアレルギーの疾病負荷評価に必要なパラメータに関する文献調査報告書を発表した。 ピーナッツアレルギーの症状は軽度な口唇の腫れ、息切れ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、農薬有効成分コドリンガ顆粒病ウイルス(Cydia pomonella granulovirus)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年4月4日承
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、農薬有効成分リンゴコカクモンハマキ顆粒病ウイルス(Adoxophyes orana granulovirus)のリスク評価のピアレビューに関する結論(201
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月、ビスフェノールA(BPA)に関するファクトシートの更新版を公表した。概要は以下のとおり。 ビスフェノールA(BPA)は、食品を汚染
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の2011年予備的年次報告書を公表した。 2011年のRASFFを通じて報告されたオリジナル通知
台湾行政院衛生署は4月23日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,6-ジイソプロピルナフタレン(2 ,6-DIPN)等農薬21種について、農作物60種に対する残留基
米国食品医薬品庁(FDA)は4月23日、2012年~2016年食品・動物用医薬品プログラム最終計画書を発表した。概要は以下のとおり。 当該計画書は、米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)及び
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、農薬有効成分メトキシフェノジド(Methoxyfenozide)の様々な葉菜類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年
台湾行政院衛生署疾病管制局は4月22日、H5N2亜型鳥インフルエンザが発生した養鶏場の従業員等3人が、H5N2に対する血清抗体検査において陽性反応を示した旨公表した。 先ごろH5N2亜型鳥インフル
台湾行政院衛生署は4月22日、英国で実施された検査において、ポテトチップス、ビスケット、コーヒー等13品目中に高濃度のアクリルアミドが含まれることが明らかになったとするメディア報道を受け、バランスの
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月22日、専門家を11日に招集し、塩酸ラクトパミンの一日摂取許容量(ADI)について検討した旨公表した。会議では、牛肉中に残留する塩酸ラクトパミンに関するリスク評価
欧州連合(EU)は4月21日、食用の活きている若しくは冷蔵、冷凍又は加工した二枚貝、棘皮動物(訳注:うに等)、被嚢類(訳注:ホヤ等)及び海産腹足類(訳注:巻貝等)の輸入を許可する第三国のリストにある
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月21日付けのプレスリリースで、養豚に成長促進剤の使用が増大しているとの報道記事に対するAFSCAの所見を発表した。 ppbレベル(10億分の1)
米国環境保護庁(EPA)は4月20日、種々の農産物における除草剤キザロホップエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は同日から有効で、異議
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年4月20~4月26日) (2012年4月26日) 1. ブラジルにおける
英国食品基準庁(FSA)は4月20日、ルイシャム(Lewisham)行政区のコンビニエンスストアで偽のウオッカが販売されていたことを公表した。概要は以下のとおり。 FSA及びルイシャム行政当局の共
米国食品医薬品庁(FDA)は4月20日、ナノテクノロジーに係るファクトシートを発表した。同時に食品添加物及び食品接触物質の安全性と規制条件に係る業界向けガイダンス(案)を発表し、90日間の意見募集を
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。