台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(4月公表分)。 1. 抹茶:残留農薬ピリミホスメチル0.07ppm検出
米国保健福祉省(DHHS)は5月12日、欧州委員会と共同で大西洋横断薬剤耐性タスクフォース(TATFAR)の初度進捗報告書を発表した。概要は以下のとおり。 TATFARは次の3分野での相互協力を推
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月9日、豪州食品、サプリメント(dietary supplement)及び栄養素データベース(AUSNUT)2011~13年を公表した。
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月12日、幻覚きのこを誤食した市民に幻覚等の症状がでたとの新聞報道について説明し、注意喚起した。 幻覚を引き起こしたきのこには恐らくプシロシビンが含まれる。これらの
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、食品着色料E150(カラメル色素)のより正確な暴露評価書を発表した。 食品着色料のカラメル色素(E150)の食事経由暴露は、食品業界から得られ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、新開発食品・新開発食品成分(NI)の市場モニタリング:ステビア添加物(甘味料)への適応方法を発表した。 RIVMは、ある成分がどの食品にどの程
フランス農業・水産省は5月2日、環境省、農業水産省、政府スポークスマンが合同プレスリリースで、フランス政府は総力を尽くして遺伝子組換え作物(GMO)の栽培禁止の順守を図ると発表した。 反GMOの活
Environmental Health Perspectives(Vol.122 ,No.5 ,2014年5月)に掲載された記事「低用量のヒ素:リスクの閾値を追い求めて(Low-Dose Arse
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 18 , 08 May 2014)に掲載された論文「2012年2~5月にカナダのブリティッシュ・コロンビア州で発生したA型肝炎
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月8日、有毒植物の誤食を避けるよう注意喚起した。同署は先ごろ、有毒植物の誤食が疑われる食中毒事例が1件発生したとの通報を高雄市政府衛生局から受けた。患者は90歳の女性
国際獣疫事務局(OIE)、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(トルコ)、豚コレラ1件(ラトビア)、高病原性鳥インフルエンザ5件(日本2件 H5N8、ラオス
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月8日、自家飼育家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Newportによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5月7日現在23州から計
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月5日、フランスにおけるカルバペネム耐性腸内細菌(CPE)の検出状況報告を発表した(2014年3月14日現在)。 2004年にフランスで初めてCPEの分離株が
オーストラリア農薬・動物用医薬品局 (APVMA) は5月8日、全てのタイロシン製品が6月1日から処方薬となることを公表した。概要は以下のとおり。 これまでは低濃度のタイロシンを含む製品はスケジュ
英国食品基準庁(FSA)は5月8日、スコットランドの食品事業者向けに貝毒に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 FSAのスコットランド支部(FSAS)は、貝類産業及び地方当局に対して
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、香料グループ評価213改訂1(FGE.213Rev1):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ2.7の中で、α、β-不飽和脂肪族ケトン類及び前駆体
オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)は5月2日、ゴジベリー(Goji berries)を食した後で健康問題が発生していると注意喚起した。 ゴジベリーの摂取後に嘔吐、腹痛や下痢をしたという消費者
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、サプリメントに含まれる柑橘類(Citrus spp.)の果実から得られたp-シネフリンに関するリスクについて自ら評価を行い2014年3月14
米国食品医薬品庁(FDA)は5月7日、食物アレルギー表示の免除に関する業界向けガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 『業界向けガイダンス案:食物アレルゲン表示の免除請願・通知』と題し、目的
米国環境保護庁(EPA)は5月7日、オレンジ及びオレンジ油における殺菌剤テブコナゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は2014年7
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、ヨウ素(iodine)の食事摂取基準に関する科学的意見書(2014年4月10日採択、57ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)から
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、ヨウ素(iodine)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案に係る意見公募の結果について技術的
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月7日、Fraunhoferフードチェーン管理協会を調査研究の新しいパートナーとして迎えた旨を公表した。概要は以下のとおり。 BfR及びFraunhofer
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月29日、環境と健康に関する研究調査計画事業で実施された子供の鉛中毒2008年~2011年の結果報告書を発表した。 子供の血中鉛濃度サーベイランスは鉛中毒患者
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、全動物種に使用する、Escherichia coliでの発酵により産生される技術的に純粋なL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、全動物種に使用する、Escherichia coliにより産生されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年4月10日採択)を公表した
米国環境保護庁(EPA)は5月7日、乾草における除草剤フェノキサプロップエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州の豚を豚流行性下痢(PED)から保護する対策が承認された旨公表した。 欧州委員会とEU加盟諸国の専門家は、フードチェーン及び動物衛
欧州連合(EU)は5月7日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてスギナ(Equisetum arvense L.)を認可し、認可された植物保護用の天然由来物質を、植物保護
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、魚用の官能的添加物(sensory additive)としてのネオヘスペリジンジヒドロカルコンの安全性に関する科学的意見書(2014年4月9日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、魚、イヌ及びネコに使用する飼料添加物としてのイノシトールの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年4月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 イ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月6日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する疫学情報を更新した。 5月6日現在、MERS-CoV感染者は全世界で死亡者141人を含む4
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月6日、カナダの陸生動物における届出疾病発生状況について公表した(4月30日付け)。概要は以下のとおり。 このリストは、連邦政府が定める届出疾病が確認された家畜及び
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、全動物種用香料としてのアミノ酸(化学物質グループ(CG)34)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年4月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
台湾衛生福利部疾病管制署は5月6日、中国四川省において世界初となるヒトの鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染死亡例が確認された旨公表した。 患者は南充市在住の49歳男性で、病死した家きんとの
欧州連合(EU)は5月6日、植物保護製剤の有効成分シフルトリン(cyfluthrin)の延長した認可期間を短縮するため、委員会規則(EU) No 823/2012を一部改正する委員会規則(EU) N
米国食品医薬品庁(FDA)は5月5日、第4年次要申告食品登録報告書を発表した。概要は以下のとおり。 要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)制度は導入から4年が経
世界保健機関(WHO)は、5月5日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2014年5月5日までに、15か国から計6
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、動物用の栄養に使用されるBacillus属菌の毒素産生能の評価に関するガイドライン(2014年4月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Bacillu
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、子豚用飼料添加物としてのFecinor(R)及びFecinor(R) plus(Enterococcus faecium)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、完全配合飼料中の現在認可されている最大亜鉛量を低減する可能性に関する科学的意見書(2014年4月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1)食用動物及び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月2日、食品基準通知(7/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1) 一般的手続き ・A1096‐加工助剤と
国際獣疫事務局(OIE)は5月2日、ブラジル農牧供給省動物衛生部からBSE発生事案の届出を受理した。概要は以下のとおり。 国のBSEサーベイランスの一環として4月14日、12歳の雌牛1頭からプリオ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月2日、台北市の家きん卸売市場から鳥インフルエンザA(H5N2)ウイルスが検出された旨公表した。 同局は、生きた家きんを扱う場所でのモニタリングを強化してお
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、提案された食品添加物用途のために見直したステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の暴露量評価に関する科学的意見書(2014年4
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月1日、FSANZ の科学戦略の実施計画 (Science Strategy Implementation Plan)2014~2015
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月1 日、食品基準改定第147 を官報で公表した。概要は以下のとおり。 (1) 改訂第147 は以下の食品基準コードの改正を含む。
英国食品基準庁(FSA)は5月1日、スポロポレニン(sporopollenin)の殻に関する意見を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 英国企業がFSAに対し、ヒカゲノカズラ類(Lycopo
国際獣疫事務局(OIE)、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、狂犬病1件(台湾)、ランピースキン病1件(トルコ)、高病原性鳥インフルエンザ3件(韓国
英国公衆衛生庁(PHE)は5月1日、ランカシャー州で発生した腸管出血性大腸菌O157感染症例を複数機関で調査している旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHE、ランカシャー州全域の環境保健当局及び
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