食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04050230149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)は、食品接触材料に使用する5-ノルボルネン-2 ,3-ジカルボン酸無水物の安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2014年6月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、食品接触材料に使用する5-ノルボルネン-2
,3-ジカルボン酸無水物の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、金属製缶の内側コーティングのポリエステル中共単量体5-ノルボルネン-2
,3-ジカルボン酸無水物のリスク評価を取り上げる。コーティングされた最終製品中の当該物質の残留量に基づき、当該物質の2つの異性体及びそれらの加水分解物の移行量を、最悪なケースで算出すると、27μg/kg食品であった。前記と同じ実験から、総移行量は24mg/kg食品であった。低分子量画分(LMWF)は8.8mg/kg食品で、このうち当該物質を含むLMWFは、1.54mg/kg食品であった。
 CEFパネルは、2つのin vivo遺伝毒性試験が陰性であった結果に基づいて、当該物質及び当該物質の一部を含むLMWFは、非遺伝毒性であると見なした。ラットの経口亜慢性毒性試験により、LMWFオリゴマー類を含んでいる当該物質の全身毒性を評価した。この動物試験から算出された無毒性量(NOAEL)及び一日摂取量の比較により、安全な大きい暴露マージンであった。
 CEFパネルは、飲料を除くあらゆる種類の食品と無菌状態で長期間接触し、コーティングされた最終製品の乾燥状態の、最大でも18.3重量%で、缶のコーティングのポリエステル中の共単量体として使用されるならば、当該物質に安全性の懸念はないと結論付けた。当該物質及びその加水分解物の総移行量は、50μg/kg食品を超えてはならないとされる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3714.htm

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