食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04050890149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、5年間にわたる専門家データベース運営の検証報告書を公表 |
| 資料日付 | 2014年6月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、5年間にわたる専門家データベース運営の検証報告書(2014年5月27日承認、19ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品安全における欧州のリスク管理機関の政策及び意思決定を支援するために最高水準の科学的助言を適時提供することを目標にしている。欧州全域の優秀な科学的専門家に関する情報をプールする目的で、EFSAは、欧州連合(EU)加盟国と協力して、外部の科学的専門家のデータベースを設置した。 2. 専門家データベース(Expert Database: EDB)の開設時に、5年間の運営後に正式な検証を行うことが予定されていた。 3. この検証報告書は、利用者の期待が、データベースに収録されている専門家の期待と全く異なっていることを示している。さらに、利用者のニーズは、EFSAの内部利用者と対照的な外部利用者の間で大きく異なっている。 4. EDB利用者は、特に検索機能及び検索結果の関連性に関して、ツールの重大な技術的限界を示している。また、すでに多数の科学者がEDBに収録されているが、新しい科学領域(例えばナノテクノロジー)において必要な専門知識を有する専門家を特定するのは困難と思われることが利用者によって確認された。このため、利用者は、ほかの情報源を通じて専門家を探していた。 5. 専門家から報告された最も重要な障害は、(訳注:EDBへの収録)申請書の作成に(必要とされる情報量のため)時間がかかりすぎること、及びツールに「使い易さ」が不足していることであった。 6. 現行のEDBは、外部利用者及びEFSAの内部利用者の両方のニーズに役立つために作られたが、外部利用者とは対照的なEFSAの内部利用者にとっての差し迫ったニーズのあることが本検証により明確に示されている。したがって、EDBを現状の形態で短期間維持しつつ、EFSAの内部利用者及び専門家のニーズにさらに役立つ新しい専門家選別ツールを開発する可能性について検討することが重要である。 7. 運営資源に制限があるため、EDBのさらなる技術開発は難しいが、EFSAの2014~2018年のIT運用計画に従い、EFSAの人材管理綱領によって将来の専門家選別ツールに必要な機能を供する機会が提供される可能性がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/613e.pdf |
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