世界保健機関(WHO)は11月29日、鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第57報)を発表した。概要は以下のとおり。 31歳の女性が11月10日に発症し、16日に入院したが重篤で、現在人工呼吸を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、ビスフェノールA(BPA)に関する科学的意見書について公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、2010年9月に公表したEFSAのビスフェノール(BPA
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月7日、殺菌剤テブコナゾールを含む農薬製剤Folicur 432 F Foliar Fungicideの新たな用途を認可し、殺菌剤テブコナゾールの残留基
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月7日、殺菌剤チアベンダゾール、アゾキシストロビン等を含む新たな農薬製剤Maxim Quattro Seed Treatmentを登録し、あわせて殺菌剤
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月7日、除草剤イマザモックス等を含む農薬製剤Odyssey WDG Herbicideの新たな用途を認可し、除草剤イマザモックスの残留基準値の設定に関す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月6日、殺虫剤ラムダシハロトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 茶、稲、核果類など:0.02~2ppm
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2011年10月分)を公表した。 食品約10 ,000検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月29日、オランダで流行したコクシエラ・バーネッティ(Coxiella burnetii:Q熱原因菌)から得られた多くの分離株を高解像度のタイピング手
台湾行政院衛生署は11月28日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,6-ジイソプロピルナフタレン(2 ,6-DIPN)等農薬18種につい
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月30日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年10月分(2))。 86検体中76検体が合格で、合格率は88.4%だった。残留
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、動物用飼料に使用されるBacillus属菌の毒素産生性の評価に関する技術的手引書(2011年11月15日採択、13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、肉類中の二酸化硫黄の検査結果を公表した(第2期)。 9月から10月にかけて生鮮食料品店や市場等から採取した牛肉・豚肉・羊肉183検体について検査を
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、肥育牛に用いる飼料添加物としての製剤Biosprint (Saccharomyces cerevisiae (出芽酵母)(サッカロマイセス セレビシエ))
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、香料グループ評価17改訂3:ピラジン誘導体に関する科学パネルの意見書(2011年11月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材
フランス農業・水産省は11月28日、エコロジー省と共同で遺伝子組換えトウモロコシMON810のフランスでの作付けにはあくまでも反対し、MON810のフランスにおける栽培を認めないセーフガードを維持す
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月29日、北米における豚由来三重再集合体インフルエンザA(H3N2)ウイルスに係る緊急リスク評価書を公表した(7ページ)。 今年11月、北米において、パン
英国食品基準庁(FSA)は11月29日、カキのノロウイルスに関する新規調査結果を公表した。 2009年~2011年にかけて、英国内の39か所のカキ養殖場で採取した800サンプルを調査した。その結果
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月8日、除草剤液体コーングルテンの評価を行い、この活性成分を含む農薬Liquid Corn Gluten Manufacturing Concentra
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月8日、微生物剤Lactobacillus casei LPT-111株の評価を行い、この活性成分を含む農薬Lactobacillus casei T
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、全動物種に用いるサイレージ添加物としての乳酸菌Lactobacillus pentosus (DSM 14025株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月29日、「腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4集団感染:スプラウトに関する推奨事項」を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ及びEU(欧州連
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月28日、オーストラリアの食料供給の安全性を確認したとの保健・高齢化省政務官の談話を公表した。概要は以下のとおり。 1.当日発表した第
欧州連合(EU)は11月28日、欧州委員会(EC)が加盟国と健康強調表示リストの最終討議に入ったことを公表した。 11月28日、ワーキンググループの非公式会合で、ECは食品への使用が認可される、健
米国環境保護庁(EPA)は11月28日、これまで部外秘扱いだった化学物質情報の公開について発表した。概要は以下のとおり。 化学物質管理計画を増進し透明性を高める一環として、企業機密情報(CBI)と
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、全粒穀物食品についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 全粒穀類(wholegrain)食品は、外層部、ブラン及び
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月6日、殺菌剤トリフロキシストロビン及びプロピコナゾールを含む農薬製剤Stratego 250EC Fungicideの新たな用途を認可し、殺菌剤トリフ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月5日、殺菌剤アゾキシストロビンを含む農薬製剤Dynasty 100FS Fungicideの新たな家庭用用途を認可し、殺菌剤アゾキシストロビンの残留基
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月5日、除草剤トリフルスルフロンメチルを含む農薬製剤Upbeet Herbicide Dry Flowable 50%の新たな用途を認可し、除草剤トリフ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、植物ステロールについてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 植物ステロール(フィトステロール)はコレステロール様物質
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月16日付けプレスリリースで、飼料に加工動物たん白質(PAP)を使用することについて、条件が揃わないとして否定的見解を発表した。 伝達性海綿状脳症
カナダ保健省(Health Canada)は11月28日、食品と医薬品に関する規則の改定を公表した。 乳幼児用特定医療目的調製乳及び現在、クエン酸モノグリセリドの添加が認められている食品に、食品添
英国食品基準庁(FSA)は11月22日、食品中のマイコトキシンに関する調査について公表した。 乳幼児用食品100サンプルの調査分析を行ったところ、サンプルの大半でマイコトキシンは検出限界以下であり
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は11月25日、2011年における畜産での抗生物質使用量が大幅に減少し、目標の20%削減を超えたと発表した。「オランダは正しい道を進んでいるが、まだ不十分であ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月2日、除草剤S-メトラクロールを含む農薬製剤Dual Magnum Herbicide及びDual II Magnum Herbicideの新たな用途
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月2日、除草剤ベンタゾンを含む農薬製剤Basagran Forte Herbicideの新たな用途を認可し、除草剤ベンタゾンの残留基準値の設定に関する規
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、生の鶏肉における微生物学的調査についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、2008年に、生体鶏及び食
欧州連合(EU)は11月26日、新開発食品成分として甘草(Glycyrrhiza glabra L.)由来フラボノイド(Flavonoids)の販売を認可する委員会施行決定2011/761/EUを官
欧州連合(EU)は11月26日、新開発食品成分として酵母β-グルカンの販売を認可する委員会施行決定2011/762/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州食品安全機関(EFSA)は2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、生後12か月の幼児に調製粉乳代替品としてアーモンド・インスタント飲料を使用することについて、成分と使用条件の面からその適合性を自ら評価し、2011年1
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、瓶詰飲料水中のフッ素(フッ化物)についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食品基準コードでは瓶詰飲料水1L当たり
香港衛生署衛生防護センターは11月25日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は51歳の男性で、11月10日に血便を呈し、医療機関を受診した。病状は安定しており、入院の必要はな
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月25日、食品用途の陶器製品に適用される技術衛生基準を認可する政令891/2006を改正する政令1631/2011を公表した。 政令891/2006は、第
世界保健機関(WHO)は11月24日、米国から豚由来ウイルスによるインフルエンザに似た3件の感染症例について届出があった旨発表した。概要は以下のとおり。 問題のウイルスは豚由来3重再集合体(tri
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、アスパルテームに関する企業委託研究の報告書原本などを公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、人工甘味料アスパルテームの完全な再評価(2012年9
OIEは11月18~24日、16件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 口蹄疫1件(パラグアイ)、豚コレラ1件(グアテマラ)、ニューカッスル病3件(メキシコ2件、イスラエル)、高病原性鳥
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、調和されたトータルダイエットスタディ(TDS)手法に向けたEFSA、国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)の共同手引書(2011年11月
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 47 , 24 November 2011)に掲載された論文「対照症例及び個別症例研究の併用による2010年7~10月の英国に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、各国のトータルダイエットスタディ(TDS)手法に係るアンケート調査への回答に基づくTDSの最新状況に関するEFSA、国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月23日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. パブリックコメントの募集 一般的な手続き 意見募集は2012年1月1
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する報告書を以下のとおり公表した。(11月23日~11月25日) (2011年11月25日公表) 1. アイルランドにおけ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月23日、アクリルアミド(AA)に関するQ&A更新版を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.AAとは何か? A1.略 Q2.AAはどのようにして摂取されるの
台湾行政院衛生署は11月23日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセキノシル等農薬16種について、農作物40種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分ピリメタニル(Pyrimethanil)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分キャプタン(Captan)の一部ベリー類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年11月21日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分イソプロツロン(Isoproturon)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月22日、リスクコミュニケーションに関するシンポジウムを2011年11月21日にウィーンで開催した旨公表した。概要は以下のとおり。 1.シンポジウムのプ
欧州委員会(EU)は11月22日、消費者への食品情報の提示に関する法令を統合する欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011を官報で公表した。現行の関連法令である欧州議会及び理事会規則の
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月22日、ステビアに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 植物のステビアが、甘味料として認可されたのか? Q2. ステビオール配糖体とは
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月22日、フランに関するQ&A(2011年8月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. フランとは何か? A1.フランは、無色でわずかに揮発性の
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月22日、3人の児童がインフルエンザウイルスの新型株に感染したというアイオワ州からの届出について発表した。概要は以下のとおり。 感染した3人は相互に接触があ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月22日、消費者への食品情報に関する、欧州議会・理事会規則 (EC) No 1169/2011が公布されたことを発表した。 本則は、欧州議会・理事会指令(
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は11月21日、各国の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者数を更新した。 一次感染者数 輸血による二次
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、殺菌剤メトラフェノンの評価レポートを公表した。 評価の結果、当該農薬はヒトに対して遺伝毒性がなく、また、発がん性リスクをもたらす可能性はない
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、殺菌剤フルオピコリドの評価レポートを公表した。 PMRAは野菜及び屋外観賞用植物における殺菌剤として殺菌剤フルオピコリドを含むFluopic
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、チキンレバーが原因のSalmonella Heidelberg感染症情報を更新した。概要は以下のとおり。 本年4月1日から11月16日までの間に6
Emerging Infectious Diseases 電子版は11月19日、速報で論文「スイスのBSE感染牛における新型プリオンたん白質(Novel Prion Protein in BSE-a
欧州委員会(EC)は11月18日、世界的により安全な食品を作ることに貢献した、より安全な食品のためのベタートレーニング(BTSF)の5周年を祝賀した。 ECによる、より安全な食品を作るためのベター
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月17日、毒物・中毒監視報告Epitox、No.2 (2011年10月2日)をホームページに掲載した。 食品関係では、7月1日から10月16日までの期間に9
英国食品基準庁(FSA)は11月17日、チェルノブイリ原発事故後に英国内めん羊農場に対して実施された規制措置を全廃するために意見募集を開始した。 25年前に起こったチェルノブイリ原発事故により、英
フランス農業・水産省は11月17日、飼養場の抗生物質耐性問題に関し、獣医学での抗生物質耐性リスク低減計画を発表した。 抗生物質は今日ヒトの疾病や動物の病気など細菌感染症治療に広く使用されている。し
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月18日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年10月分(1))。 113検体中97検体が合格で、合格率は85.8%だった。残
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、おうとうにおけるプロヘキサジオンカルシウム塩、その代謝物及びその分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国食品医薬品庁(FDA)は11月18日、ボツリヌス菌汚染の疑いがある瓶入りソースを使用しないよう消費者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 問題の製品は英国のPremier Foods社が販売し
フランス厚生・連帯省は11月18日、ビスフェノールA(BPA)暴露予防策周知のために、「妊婦や親及び子供が食品経由BPA暴露を抑制するためにすぐにできること」というパンフレットを作成し、配布を始めた
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月18日、動物衛生における抗生物質耐性の問題で、フルオロキノロン系と新世代のセファロスポリン系薬剤耐性菌が増加していることが懸念されていると発表した
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 46 , 17 November 2011)に掲載された記事「欧州連合(EU)は人獣共通感染症及び動物疾病の予防強化に資金提供
欧州連合(EU)の欧州委員会(EC)は11月17日、今後5年間の抗菌剤耐性に対するアクションプランの具体的な措置12件を公表した。 EUで年間約25 ,000人の患者が薬剤耐性菌が引き起こした感染
OIEは11月11~17日、22件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ウエストナイル熱1件(イタリア)、ザリガニ病1件(イタリア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(台湾)、牛結核病1件(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、食品添加物の認可申請書類作成のための新しい手引書素案(57ページ)を公表し、2012年1月15日までの意見募集を開始した旨を公表した。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 46 , 17 November 2011)に掲載された論文「2009年6月にフランスで発生したオカダ酸及びジノフィシストキシ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月17日、市販のピーナッツ製品を対象としたアフラトキシンの検査結果を公表した。 市場やスーパーマーケットから採取したピーナッツ製品26検体(ピーナッツキャンディ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月21日、殺菌剤ピリメタニルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 核果類:10ppm
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月17日、「EU抗生物質の日」に際し、抗生物質使用と抗生物質耐性をテーマに、抗生物質耐性菌出現の原因となる抗生物質を過剰使用しないよう、適正使用を呼び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関 (FSANZ) は 11 月 17 日、食品基準改訂第 127(FSC69) を官報で公表した。 修正 基準1.3.1- 食品添加物 基準1.5.2-遺
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日、トルコ産松の実によるサルモネラ感染症情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 Salmonella Enteritidisによる感染者43人
フランス厚生・連帯省は11月17日のプレスリリースで、エチレンオキサイドで殺菌処理した(使い捨てタイプの)哺乳瓶、おしゃぶり、吸乳器などが主として産院をはじめとする病院に出回っていることが発覚したと
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第64号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は11月16日、バングラデシュ産の輸入甲殻類に適用される緊急措置を一部緩和する委員会施行決定2011/742/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. バングラデシュから輸入
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、ばれいしょにおける殺菌剤ジクロラン(DCNA)製品の登録取消しに関する修正を公表した。 当該製品の既存の在庫品は、2012年11月16日まで、流通販売を継続
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、ポリエチレングリコール(平均分子量17 ,000)を農薬製剤中の不活性成分として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表した。 EPAは、総合的なリス
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、稲を除く穀類グループ15並びに稲を除く穀類グループ16の飼料、乾草及びわらにおけるフェンアミドンの残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月16日、英仏海峡東部FAO海域VII D(セーヌ川河口海域)で漁獲したガザミ(ワタリガニの一種)とヨーロッパ・イチョウガニにおけるダイオキシンとP
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、殺虫剤塩酸ホルメタネート製品の使用を停止する登録取消命令の修正を公表した。 2011年11月30日までの使用期限を延長し、2012年1月31日まで、以前に承
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月16日、「致死性のリステリア症が記録的な速さで終息」と題するカンタロープによる集団感染症事案に関する所見を発表した。食品・水媒介疾患環境疾患部の副部長による
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月21日、殺菌剤トリアジメノールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 綿実:0.02ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分ジメトモルフ(Dimethomorph)のほうれんそう及びふだんそうに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、交差汚染に起因するピリミホスメチル(Pirimiphos-methyl)の残留物のリスク評価に関する理由を付した意見書(2011年11月14日付け)を公表
世界保健機関(WHO)は11月15日、鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(第8報)を発表した。概要は以下のとおり。 先に届出のあった患者2人(10月26日付第7報 - 兄妹の死亡症例)の29
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は11月14日、リスク評価や規則策定の手続をはじめとする事務処理の大幅な合理化・改善計画について発表した。概要は以下のとおり。 先週農務長官は、農務省が抱える多
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は11月14日、GE(genetically engineered)植物の規制対象除外請願に係る判定手続をはじめとする事務処理の大幅な合理化・改善計画について発表
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