食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03480640149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、調和されたトータルダイエットスタディ手法に向けたEFSA、国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)の共同手引書を公表 |
| 資料日付 | 2011年11月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、調和されたトータルダイエットスタディ(TDS)手法に向けたEFSA、国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)の共同手引書(2011年11月11日付け、66ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. TDSは、従来のモニタリング及びサーベイランスプログラムを補完する手法になりうるもので、法令遵守に重点を置くかわりに、地域住民の食事経由暴露量の算出及び公衆衛生への潜在的影響の評価のため、しっかりした基礎を提供するようにデザインされている。TDSには、(1)典型的な食事の主要な部分を示すため、食事摂取データに基づき食品を選択すること、(2)当該食品を喫食する状態に加工・調理すること、(3)その後、分析する前に関連する食品群ごとに保存することが含まれる。すでに利用可能な国際的TDSデータが豊富にあるが、より良い比較を可能にするためには、TDSの手法が可能な限り調和されることが重要である。 2. 専門家のワーキンググループ(WG)が、TDS手法に内在する価値を強調した明確なTDS手法を提示する。当該WGは、TDSの計画立案から始まって分析結果の収集、推定暴露評価及びTDSの結果の公表まで、調和された方法のための手引きを示す。また、当該WGは、TDSの情報を国際レベルで使用することを容易にするための一般的な手法を提案する。 3. TDSは、スクリーニング目的あるいは精度のより高い暴露評価の手段として用いることができる。 モニタリング及びサーベイランスプログラムの方が、高濃度汚染された個々の食品目を突き止めることがよりよくできる一方で、TDS手法は、喫食用に用意された一定範囲の代表的食品中の化学物質の一般生活環境中における濃度及び暴露量を提示する。この両手法の相互補完によって、食事全体からの化学物質群の個々の供給源の相対的な重要性を特定することが可能になる。 4. 結論として、TDSは、地域住民の食事全体を通じた有益な化学物質及び有害な化学物質の食事経由暴露量を推定するために、既存の食品モニタリング又はサーベイランスプログラムを補完する優れた手法と考えられる。TDS手法を調和させることは、国際的なレベルにおける比較を可能にすることによって、こうした食品調査プログラムの価値を高めることになる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.24/2011(2011.11.30)P7 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.htm |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2450.pdf |
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