米国環境保護庁(EPA)は7月10日、ピリデート(pyridate)関する提案された決定について意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは、消費者の雑草管理及び除草剤耐性の助けとなる農薬有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、有効成分アバメクチン(abamectin)の様々な作物中のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2020年6月3日承認、37ページ、doi:
欧州連合(EU)は7月10日、肉用鶏を除く肉用全鳥種(avian species)、観賞用鳥類(birds)、離乳子豚を除く全離乳豚種及び肉用豚を除く肉用全豚種に使用する飼料添加物としてのTrich
欧州連合(EU)は7月10日、Phlebiopsis gigantea VRA1835株、VRA1984株及びFOC PG410.3株をリスクの低い物質として認可を更新し、委員会施行規則(EU) N
欧州連合(EU)は7月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、基本物質の牛乳(cow milk)を認可し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月10日、SARS-CoV-2の人獣共通感染の可能性(zoonotic potential、ヒトから動物及び動物からヒトへの感染リスク)の評価に関す
国際獣疫事務局(OIE)は7月9日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(韓国6件、ミャンマー、ハンガリー7件、ロシア2件、ラトビア、モルドバ4件、ルーマニア5
欧州食品安全機関(EFSA)は、7月9日、「ナノ粒子を含む微細粒子の存在を確証するための、規制食品及び飼料製品の申請に対する技術的要件に関するガイダンス」草案について公開協議の開始を通知した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、銅化合物の生ハーブ及び食用の花における現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月11日承認、25ページ、doi:10.29
世界保健機関(WHO)は7月9日、ブラジルのインフルエンザA(H1N2)変異型ウイルス感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ブラジルの担当部局(IHR Focal Point of
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、有効成分フルジオキソニル(fludioxonil)のエルダーベリー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月9日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、トキソプラズマ・ゴンディ(Toxoplasma gondii)に関する調査研究について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該調査研究「欧州共同プロ
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月9日、袋入りサラダミックスと関連したサイクロスポーラ症集団発生に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、リスク評価とリスク管理との間のコミュニケーションに関する最終報告(2020年6月29日承認、48ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2020.E
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月8日、サラダ製品が原因と見られるサイクロスポーラ集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該情報は今回が初出である。患者の報告が続いている
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens AH2株の農薬リスク評価のピアレビューの結果(2020年5月19日承認、18ページ、doi: 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分クロジナホップ(clodinafop)の農薬リスク評価(誘導体クロジナホッププロパルギルを評価)のピアレビュー(2020年5月11日承認、27ページ、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月7日、食品由来疾病の予防と食品の温度に関する意見書(2020年7月7日付 No. 029/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 食品において、細菌
欧州連合(EU)は、7月7日、新食品としての「ブタ腎臓由来タンパク質抽出物」の使用条件の変更を認可し、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2020/97
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、めん羊及び牛のレバーの摂取を介したパーフルオロアルキル化合物(PFAS)へのばく露に関する意見書(2020年7月6日付け No.028/2020)を公
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、殺菌剤オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤オキサチアピプロリ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、「EU及びスイスにおける遺伝子組換え生物のリスク評価(RAGES)」プロジェクトの結果を考察した技術的意見書を公開した(6月26日承認、PDF版32ページ、d
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、 1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)の残留基準値の暫定免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、 1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、新興リスクの決定及び指標(DEMETER:Determination and Metrics of Emerging Risks)に関する最終報告(2020年
欧州連合(EU)は7月6日、有効成分ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)の認可更新を官報(PDF版5ページ)で公表した。 委員会指令 2008/69/ECは有効成分としてピリプロキシフェ
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、プロペン酸エステルの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、プロペン酸エステル(2-Propenoic acid , homopolymer ,
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、除草剤S-メトラクロール(s-metolachlor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤S-メトラクロールを後述
フランス国立農業食品環境研究所(INRAE)は7月6日、穀物をベースにした食品に含まれる炎症性腸疾患の新たなリスク要因に関して情報提供した。 ここ数十年で慢性炎症性腸疾患の患者数は、先進国と発展
カナダ保健省(Health Canada)は7月3日、乳児用濃縮調製乳及びそのまま供する乳児用調製乳中の鉛に関する基準値(maximum levels:ML)の引き下げを公表した。概要は以下のとおり
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月3日、二枚貝の摂取を介したCOVID-19発症に関する定性的リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 当該リスク評価は、COVID-19を引き起こすこの特
欧州連合(EU)は、7月2日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としてのキシロオリゴ糖(xylo-oligosaccharides)の用途拡張を認可し、欧州委員会施行規
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用因子のリストの更新12:2020年3月までにEFSAに通
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、昆虫防除における新規有効成分であるヌートカトン(nootkatone)の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国疾病管理予防センター
米国環境保護庁(EPA)は7月2日、新規微生物活性成分を含む製品の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規微生物活性成分トリコデルマ アトロビリデ(Trichoderm
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、有効成分アミスルブロム(amisulbrom)の現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年5月26日承認、28ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、2020年の伝達性海綿状脳症(TSE)のサーベイランスデータの報告に係るガイダンス(45ページ、2020年6月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は7月2日、52件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ベトナム、ナイジェリア、ポーランド2件、ギリシャ、韓国5件、ハンガリー7件、南アフリカ
欧州連合(EU)は、7月2日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、第三国に由来する伝統食品としてのコーヒー(Coffea arabica L.及び/又はCoffea caneph
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月2日、サプリメントに含まれるカフェインのリスク評価に関して報告書を公表した。 より激しいスポーツ活動をするため、より早く体重を減少させるため、集中
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、殺虫剤シフルメトフェン(cyflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤シフルメトフェンを後述する複
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年6月30日~7月1日)。 (2020年7月1日公表) 1. インドにおける種
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬に使用する飼料添加物としてのバーミキュライトの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年5月25日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としてのL-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(ascorbyl palmitate)(E 304(i))の再評価、及
欧州連合(EU)は6月30日、植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ベータシフルトリン(beta-cyfluthrin)の認可を更
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、2020年2月~5月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(47ページ、2020年6月25日承認)を公表した。概要は以
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月30日、公報No.13を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(21製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月、欧州連合(EU)におけるジアルジア属及びクリプトスポリジウム属原虫の検出、分離及び評価に関するプロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月30日、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2020年5月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約12 ,200検体のうち、約1 ,300検体について微生物検査(病原菌、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としての植物ステロールエステルの用途拡張の安全性に関する科学的意見書を公表した(5月5日採択、PDF版36ペー
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。