ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、メディア及び消費者からの多数の問い合わせを受け、「シナモン及び他の食品中のクマリンに関するQ&A」(3ページ)を公表した。概要及びQ&Aの質問事項は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、メディア及び消費者からの多数の問い合わせを受け、「シナモン及び他の食品中のクマリンに関するQ&A」(3ページ)を公表した。概要及びQ&Aの質問事項は以下のとお
[製品名] ホウ砂粉(sodium borate) (商品名:Goldfish brand Borax Powder) [ロット] 不明 [販売者] Wah Lien Trading Pty Ltd
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月11日、2004年以降のSEACにおける課題をまとめた資料(50ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.本資料発行の内容及び目的 本資料は2004
WHOは、鳥インフルエンザ-エジプトの状況-9、及び-インドネシアの状況-36を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり
フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局は、遺伝子組換え体(GMO)の検査結果を公表した。 1.「2005年のGMO検査結果」(3ページ) 本検査の目的は、GMO又はその派生物に関する商
英国食品基準庁(FSA)は10月10日、包装済み生野菜のミックスサラダの微生物検査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 欧州委員会共同プログラムに基づき、FSA、英国健康保護局(HPA
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、今回で2度目となる2005年度版動物衛生報告書を公表した。報告書は米国の動物衛生の状況を更新し、利害関係者や公衆への情報伝達となっている。2005
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10日、と畜場でBSE感染牛が1頭確認された旨を公表した。今年2頭目、1997年以降133頭目となる。 当該牛は1994年9月21日に出生した黒白班
EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の5
[製品]サラダ菜(Foxy Brand green leaf lettuce) [ロット]なし [製造者]The Nunes Company , Inc. , Salinas , California
EUは、加盟国にノルウェーを加えた26ヶ国のサルモネラ属菌の保菌率に関する2004年調査報告書(14ページ)を公表した。背景、各国の報告書及びモニタリング結果の他、各種サルモネラ属菌の検査集団数及び
[製品名] 食品添加物 (249 亜硝酸ナトリウム)(商品名: Goldfish brand、Nutre Powder、Natural Powder、Natural Baking Powder) [ロ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月9日、ほうれん草由来の腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生に関する9月16日付Q&Aを更新した。更新されたQ&Aの概要は以下のとおり。 1.最新情報 ①10
[製品名・ロット等]米国製の人参ジュース3製品 ①製品名:Bolthouse Farms 100% Carrot Juice、規格:1Lと450ml ②製品名:Earthbound Farm Orga
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、農薬登録の15年毎の再評価について最初の4年間(2007~2010年度)のスケジュールを公表した。当該スケジュールは2006年10月10日から始まり、この期間に
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、子供(0~19歳)に特化した健康危害要因の暴露評価に関するハンドブック案「Child-Specific Exposure Factors Handbook」(P
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.45、2006年9月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.o
[製品・ロット]牛ひき肉製品 1.10ポンド箱入り「DAVIS MOUNTAIN ORGANIC BEEF , 100% CERTIFIED ORGANIC 3-1牛挽肉パティ」;コード:G6-540
EUのフードチェーン及び動物衛生常任委員会は10月6日、英国のBowland Dairy Products Ltd.社製カード(凝乳)チーズを食品安全規則違反で販売停止にする欧州委員会案を承認した。
米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の最新報告を公表した。概要は以下のとおり。 1.症例数 合計199症例、うち溶血性尿毒症症候群(HUS)31症例、入院
ナチュラルミネラルウォーターは、基準値よりもはるかに高水準のフッ化物を含んでいる場合がある。EUでは、フッ化物の除去処理方法は必ず認可を受ける決まりになっており、今回、EFSAは、ナチュラルミネラル
[ブランド名/製品名/重量/賞味期限]マスタード5種 ①Amora/moutarde Fine de Di jon/195g/2007年9月14日以降 ②Carrefour/Moutarde Dijo
Food Standards Agency (英国食品基準庁(FSA)は10月5日、遺伝子組換え(GM)米混入問題に関する欧州委員会及び米国当局との会議結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.米国
①カナダのコイ春ウイルス血症:初発生報告。オンタリオ州の1湖でコイに発生。検査で陽性(9月28日受信) ②トルコの口蹄疫続報6号:その後発生なく終息(9月29日受信) ③ドイツの馬伝染性貧血症:前回発
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月5日、ボツリヌス中毒を防止するために要冷蔵の野菜ジュースの安全な取り扱い方法についてファクトシート(1ページ)を公表した。その主な内容は次のとおり。 ①ボツリヌス
[製品名]カナダ製メープルシロップ(L.Edmunds & Son Canadian Pure Maple Syrup) [ロット等]規格:500ml、540ml、1L、2L、4L 金属製の容器に「
[商品名] オート麦(Quaker Oats with free measuring cup):1kg段ボール箱入り [ロット] 賞味期限:2007年8月11日(時刻印字23:40~00:10間のもの
米国農務省(USDA)のジョハンズ長官は10月4日、メキシコが米国産の24ヶ月齢未満の未経産牛の輸入を再開する旨を公表した。今回輸入が認められるのは、全国酪農生産者組合(Dairy Herd Imp
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ノニジュースに関する情報(2006年3月6日付) の更新版「ノニジュースは健康を害する可能性があるのか?」 (3ページ/2006年9月28日更新)を公表した。
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は9月14日、第93回定例会議の最終議事録(PDF版18ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について ①論文「肉骨粉飼料の使用禁止以降に生まれ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、本土で飼育されている鳥が野生動物相から高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染するリスクレベル及びリスクの規模に応じて講じるべき措置について、フランス農業・水産
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、新しい活性成分を含む除草剤3種類の登録申請を受理した旨を官報で公表し、2006年11月3日までの意見募集を開始した。申請された除草剤は次のとおり。 ①製品名:X
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、農薬の不活性成分として使用される酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合物(Acetic acid ethenyl ester , polymer with 1-et
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、除草剤フルメツラム(Flumetsulam)の残留基準値を乾燥豆類(0.05ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、シュガーフリー・チューインガムへのカルシウムの添加、ミートパイの再定義、加工助剤としての酵素の見直し等5項目からなる食品基準コード改定案に関し意見
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月4日、委員会メンバーに対し9月に配布された最新の参考科学文献46点の題名と出典を提示したリストを公表した。 主なものは以下のとおり。 1.Buschma
1 平成18年9月6日に独立行政法人肥飼料検査所が実施した、株式会社ミクロトクダ平内工場(青森県平内町)に対する肥料取締法に基づく立入検査の結果、同社が生産した汚泥発酵肥料(肥料名称:パワーユーキ、生
WHOは10月3日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-35を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.インドネシ
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、日本向けに輸出される家きん肉の輸出要件を一部改正した。日本向けの輸出が規制されていた特定の州(コネチカット州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州)の
英国食品基準庁(FSA)は10月3日、離乳食及び乳児用調製乳における金属及びその他の成分等15種類の含有量の調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査目的 英国で市販されている離乳食及び
英国食品基準庁(FSA)は10月3日、オランダのAkzo Nobel Functional Chemicals社から提出された「エチレンジアミン四酢酸(EDTA)ナトリウム第二鉄塩の新開発食品原材料
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ほうれん草に由来する腸管出血性大腸菌O157:H7食中毒に関する情報を一元化するサイトを新たに開設した。10月6日付の主な概要は以下のとおり。 1.CDCのPu
飼料添加物Enterococcus faecium(Biomin IMB52)は、既に、生後6ヶ月以内の子牛への使用が認可されていたが、当該飼料添加物の肥育用鶏への使用対象拡大が申請されていた。その
微生物製剤Bacillus cereus var. toyoiは、既に、肥育用鶏及びウサギ用の飼料添加物として使用が認可されている。2005年11月、当該微生物製剤とジグラズリル、ナラシン-ナイカル
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①アストゥリス州アストゥリス県Tineo 1999年6月3日出生 ②ガリシ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月2日、英国における2006年8月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から8月31日までの英国における全国のBSE確認数は
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃及び抗コクシジウム剤の認可(認可期間10年)に関する規則を公表した。なお、本規則は官報発行の20日後から効力を持つ。 1.使用期限撤廃 ①Hansenul
EUは、動物用医薬品フルアズロンをEU規則No2377/90のAnnexⅠ(残留基準が設定されている薬理的活性物質)のリストに登録することを決定した。また、動物用医薬品亜硝酸ナトリウム及びpefor
飼料添加物Bacillus subtilis C-3102(Calsporin)は、2006年3月、EFSAによる評価が行われ、ヒト及び動物の健康、環境に悪影響を与えないことが確認されている。また、
台湾台北市衛生局は10月2日、「市販のスナック食品の84%は、米国及びヨーロッパの定めるトランス脂肪酸に関する基準を満たした」と題するリリースを発し、同局が市販のバター及びスナック食品等のトランス脂