英国食品基準庁(FSA)は7月1日、新食品としてのカンナビジオール(CBD)に関する事業者向けのガイダンス(イングランド及びウェールズ)の更新版を公表した。概要は以下のとおり。 #新食品としてのCB
英国食品基準庁(FSA)は7月1日、新食品としてのカンナビジオール(CBD)に関する事業者向けのガイダンス(イングランド及びウェールズ)の更新版を公表した。概要は以下のとおり。 #新食品としてのCB
英国食品基準庁(FSA)は7月1日、リスク分析課題登録リストを更新した。概要は以下のとおり。 このリスク分析課題登録リストは、FSAの食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている課題
チリ食品安全局(ACHIPIA)は7月、クレアチン含有サプリメントに関する科学的情報文書を公表した。概要は以下の通り。 ・クレアチン一水和物は、最も効果的で安全かつ研究が最も多く行われたサプリメント
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 一般食品法部門」は委員会議案(委員会開催日:2025年7月1日)を公表した。 B 意見形成のために提示された議案 B.01 食品サプリメント
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は7月、フタル酸エステル(phthalates)及び代替物質は、妊娠中の血圧に影響を与える可能性があるとする研究論文について公表した。概要は以下のとおり。 NI
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は7月、ヒ素はDNA損傷と炎症を介して卵巣がんを促進する可能性があるとする研究論文について公表した。概要は以下のとおり。 NIEHSの一部支援を受けた研究者らに
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及びリスク評価報告書(2025/5/28~7/1)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及びリスク評価報告書(2025/5/28~7/1)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルスに関する概要
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及びリスク評価報告書(2025/5/28~7/1)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H9)ウイルスに関する概要は以下
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月30日、丸ごとのきゅうり(whole cucumbers)に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染
国際がん研究機関(IARC)は6月30日、タルクに関するIARCモノグラフ第136巻が現在オンラインで利用可能である旨を公表した。概要は以下のとおり。 「IARCモノグラフ第136巻: タルク及び
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年6月30日~7月4日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EU) No 528/2012に従い、殺生物製品ファミリ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2025年5月分)を公表した。 食品約6,400検体(オンライン購入食品を含む)のうち、約2,000検体について微生物検査(病原菌
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、比較トキシコゲノミクスデータベースにおける精選されたオミクス(OMICS)データからの化学物質のグループ化の推定に関する外部委託機関(※訳注1)による科学的
国際獣疫事務局(WOAH)は6月24日から6月30日に受信した、86件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ドイツ2件、ハンガ
中国国家市場監督管理総局は6月28日、ナフィル(nafil)系及びラフィル(lafil)系物質の「食品に添加される可能性のある非食品物質目録」への組入れについて公表した(国家衛生健康委員会との連名公
スイス連邦保健局(BAG)は6月27日、年次報告書「スイスにおける放射線防護と放射能の監視の結果2024年」を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、報告書より抜粋) 「環境中の放射能の監視」
英国食品基準庁(FSA)は6月27日、カフェインを含む食品サプリメントを製造・加工・流通・販売する事業者向けのガイダンス及び助言を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品サプリメント中のカフェイン
英国食品基準庁(FSA)は、規制対象製品(新食品)の安全性評価を公表した(2025年6月公表分)。概要は以下のとおり。 ・RP343 食品サプリメントを含む様々な食品カテゴリーでの使用を目的とした新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、内分泌かく乱評価に関する補強情報を考慮したビフェナゼート(bifenazate)の農薬リスク評価に関する加盟国、申請者及びEFSAとの協議の結果に関する技術
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2025年6月23、24日)を公表した。概要は以下のとおり。 A. 情報連絡及び審議
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530260378) B. 意見を求めるために提出された草案 B.0
英国健康安全保障庁(UKHSA)は6月26日、カンピロバクター属菌、サルモネラ属菌、クリプトスポリジウム属原虫及び志賀毒素産生性大腸菌の年次データ公表に伴い、サルモネラ属菌及びカンピロバクター属菌感
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月26日、食品法の改正及び6種類の植物保護製剤有効成分に対する承認の取消しを公表した。概要は以下のとおり。 消費者の保護を確保するため、スイス連邦は、法的規定
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月25日、「浄化した都市廃水の農業利用の評価枠組み-第2段階: 飲料水、地下水の生態系、灌漑用水を扱う仕事をする人々、地域住民、通行人」と題する報告書を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、使用済みPETの食品接触材料へのリサイクルに用いられるKREYENBORG IR Clean+(universal)工程の安全性評価に関する科学的意見書(5
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、有効成分ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の農薬リスク評価に関する更新したピアレビューの結論(5月8日承認、PDF版23ページ、https:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、酵素製剤における食品添加物ソルビタンモノステアレート(sorbitan monostearate)(E 491)の使用条件の改正案の安全性に関する科学的意見
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、調査プロジェクト「天然の魚類及び甲殻類の化学汚染物質(北アイルランド)」の報告書を公表表した。概要は以下のとおり。 2023年3月から2024年4月にかけて、
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月25日、「人獣共通感染症及び集団食中毒のモニタリングに関する報告書-2024年データ」を公表した。概要は以下のとおり。 ・要約(※抜粋) 2024年には、最
英国食品基準庁(FSA)は、規制対象製品(飼料添加物)の安全性評価を公表した(2025年6月公表分)。概要は以下のとおり。 ・RP215: 豚及び家きんに使用する飼料添加物としてのTrichoder
シンガポール食品庁(SFA)は6月24日、持ち帰り食品用プラスチック製容器の安全性に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 持ち帰り食品用プラスチック製容器は、意図したとおりに使用すれば安全で
英国健康安全局(HSE)は6月24日、グレートブリテンにおける農薬有効成分Pseudomonas sp.DSMZ13134株の承認失効を公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB)にお
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食品中の寄生原虫類の微生物学的リスク評価に関する専門家会議のエグゼクティブサマリーを公表した(確認日6月24日、公表日記載なし)。概要は以下のとおり。 FAOの食
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月24日、2025年3月~6月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(65ページ、2025年6月23日採択、doi: 10
米国食品医薬品庁(FDA)は6月24日、一般食品表示要件の法令遵守プログラムの更新について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、法令遵守プログラム7321.005を更新し、題目を「一般食品表示
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2025-11590、公表日:2025年6月24日 物質名: ペピーノモザイ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、非遺伝子組換えTrichoderma citrinoviride X31株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年6月23日~6月27日)。 1. ルーマニアにおける小反芻獣疫ウイルス感染に関連する特定の緊急措置に関する欧州委
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月23日、技術概要:「疾病事例サーベイランスデータを用いた、様々な検体採取時期におけるバルクタンク乳中の高病原性鳥インフルエンザ検出確率の推定」を公
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、有効成分ホルメタネート(formetanate)(評価形態: 塩酸ホルメタネート(formetanate hydrochloride))の農薬リスク評価に関
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530630306) #06 ブルセラ症 ・ヒト確定症例は22例(E
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、2023年の人獣共通感染症に関する報告書を公表した(公表日:記載なし、確認日:6月23日)。概要は以下のとおり。 (以下、目次及び内容を抜粋) #01 カンピロ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月23日、活動報告2024年-食中毒を公表した。概要は以下のとおり。 2024年には777件の集団食中毒が通知された。4,248人が罹患し、そのう
国際獣疫事務局(WOAH)は6月17日から6月23日に受信した、68件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(ボスニア・ヘルツェ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月23日、特定の食品におけるダイオキシン類及びダイオキシン様化合物を対象とした調査(期間 2014年4月1日~2019年3月31日)の報告書を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、全動物種(猫及び水生動物種を除く)に使用する飼料添加物(Xanthomonas campestris ATCC SD-7012株、DSM 23730株、CN
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月20日、ガラス瓶のキャップが飲料をマイクロプラスチックで汚染していることを明らかにした研究を紹介した。概要は以下のとおり。 マイクロプラスチックは
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月20日、疫学速報:「2024年高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)(H5N1)家畜発生事案-ネバダ州及びアリゾナ州におけるH5N1 D1.1 HP
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-414株由来食品用酵素エンド-ポリガラクツロナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月2