フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、エンド-1 ,3(4)β-グルカナーゼ(Aspergillus aculeatus:CBS 589.94から産生)、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ(Tri
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、エンド-1 ,3(4)β-グルカナーゼ(Aspergillus aculeatus:CBS 589.94から産生)、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ(Tri
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、モネンシンナトリウムを有効成分とする産卵鶏若鶏用の抗コクシジウム症用飼料添加物を試験に使用する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問
EUは4日、製造者や製造法等の異なる農薬原体の同等性評価に関する手引書(28ページ)を公表した。本手引書は、原体のハザード(危害要因)のみを取り扱ったもので、基準となる供給源よりも新規供給源のハザード
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、香料グループ評価89:フェニル置換脂肪族第3級アルコール類及び関連アルデヒド類とエステル類のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年3月26日採択)を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、伝達性海綿状脳症(TSE)のリスクに係る食品及び飼料に関する改正省令案5本について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年7月20日付で意見書を提出した
8月28日、オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)傘下のThe Risk of Nanotechnology Knowledge and Information Centre(KIR nano)
EUは9月3日、農薬有効成分3種類の認可期間を訂正する委員会決定2009/685/ECを官報で公表した。委員会指令2002/48/ECに誤って記載されたイプロバリカルブ(Iprovalicarb)、
EUは9月3日、認可が再申請された農薬有効成分74種類のリストを公表した。当該リストには、成分名、申請日、申請者及び申請を受けた報告担当加盟国を記載している。
米国食品医薬品庁(FDA)の動物医薬品センターは、小売肉中の抗菌剤耐性菌をモニターする「2007年全米抗菌剤耐性監視システム (NARMS) 小売肉年次報告書」を発表した。概要は以下のとおり。 N
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は9月3日、インドネシアのプーラウ・ブラン(Pulau Bulan)島の農場から輸入された生体豚のサンプルから新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスが検出された
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン(PDP)を新開発食品成分(NI)として市場流通認可することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受
1. イタリアの狂犬病続報16号:その後1ヶ所で発生。野生のキツネ1頭が死亡。検査でウイルスを同定(9月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=s
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強化食品及びサプリメントのビタミン類及びミネラル類最大含有量設定モデルについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年7月3日付
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強化食品及びサプリメントのビタミン類及びミネラル類含有量評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年7月3日付で意見書を提
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造に使用することができる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年7
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヒトのビスフェノールA(BPA)の尿排泄に関するStahlhut et al. (2009)の研究論文について2009年7月7日付で意見書を公表した。 St
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品と接触するプラスチック製器具、殊に以下のようなポリオレフィン、例えば低密度ポリエチレン(LDPE)に最大含有量が0.5%、高密度ポリエチレン(HDPE)に
Eurosurveillance 9月3日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vの関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 神戸のインフルエンザA(H1N1)v感染の集団発生(2009年5
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月1日、フランスにおけるクロイツフェルトヤコブ病(CJD)の統計を更新した。2009年上半期にフランスにおいて変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)で1名が
米国農務省動植物検疫局(APHIS)はGEパパイヤX17-2の審査を終了し、規制緩和する旨を発表した。今後当該パパイヤとその後代植物は自由に移動・作付けができる。 当該GEパパイヤはパパイヤリング
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、オレイン酸や一不飽和オメガ-9脂肪酸の含有率を高めたGE大豆の規制緩和の請願(petition)に対する意見を官報で公募している。APHISは2002年から実
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、9月2日、パームオイル(ヤシ油)と食品と題するファクトシートを公表した。 その要旨は以下の通り。 一部の人々は、世界各地でパームオイル・プランテーションの
WHOは2009年9月2日付けWHO Bulletin (第87巻9号)を公表。食品関連テーマとして欧州における健康食品の健康強調表示規制の動きについて特集記事を掲載。要旨は以下のとおり。 過去20年
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月2日、燻蒸剤プロピレンオキサイドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 アーモンド:300ppm
台湾行政院衛生署は9月2日、衛生署公告(第0980461281号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は 以下のとおり。 1. アラク
米国環境保護庁(EPA)は9月2日、殺虫剤メトキシフェノジドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月2日まで受け付ける。 とうも
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2008年にBfRに報告された食中毒71件の情報を公表した(2009年5月31日付/6ページ)。概要は以下のとおり。 1. 病原体別件数 サルモネラ属菌48
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、中国産のマツの実(pine nuts)を摂取した一部消費者より苦い後味が残るという報告を受け、調査を行っているが現在のまでのところ、健康に対する安全性のリスクは
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月2日、より安全性の高い剤型に改良された農薬の公告を行った。公表されたのは、農薬製字第05202号の24.9%ジフェノコナゾール水性懸濁剤で、24.9%ジフェ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月2日、農薬の残留基準値の設定に関する規則を公表した。 除草剤クレトジム(コリアンダーの種:3.0ppm、コロハの種:0.7ppm) 殺菌剤ホセチルアルミ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月2日、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値の改訂に関する規則を公表した。 ポテトチップス:0.08ppm、じゃがいも:0.05ppm
英国食品規準庁(FSA)9月2日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。更新リストでは、着色料を使用していない小売業者1社、製造業者3社及びレストラン・
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、消費者に対し食品ラベルの栄養成分表及び脂肪分関連栄養強調表示の理解を手助けするために、食品中における様々な脂肪分の種類及び食事中の役割に関する以下6項目のファク
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は9月2日、塩分及びナトリウムの摂取に関するファクトシート更新版を公表した。 FSANZは、今年5月に「我々は塩分及びナトリウムをどの程度摂取しているか」と題する
英国食品基準庁(FSA)は9月2日、環境・食料・農村地域省(DEFRA)と共同で新しいBSE規則案に関する意見募集を開始した。新規則案では、FSA理事会が今年5月に決定した30ヶ月齢超牛(OTM)の
EUは9月1日、認可された農薬有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にメソミル(Methomyl)を追加する委員会指令2009/115/ECを官報で公表した。当該成分は委員会決
EUは9月1日、飼料の販売及び使用に関する欧州議会及び理事会規則 (EC) 767/2009を官報で公表した。当該規則によって、飼料添加物の販売に関する欧州議会及び理事会規則 (EC) 1831/2
欧州連合(EU)は9月1日、アクリルアミドなど化学物質15種を高懸念化学物質(SVHC)に指定する提案を欧州化学機関(ECHA)のサイトで公表し、2009年10月15日までの意見募集を開始した。
カナダ政府首脳は8月31日、韓国によるカナダ産牛肉の輸入禁止措置をカナダ政府が世界貿易機関(WTO)に提訴したのを受け、WTOに紛争解決パネルが設置されたことを公表した。 カナダ産牛にBSEが発見
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、農薬有効成分ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)のズッキーニ、小型きゅうり及びてんさい(根)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付
台湾行政院農業委員会動物植物防疫検疫局は8月31日、「20%ジノテフラン水溶剤」(dinotefuran)等23種の農薬の病害虫に対する使用方法と適用範囲に関する公告を公表した。 水稲や各種野菜、
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、8月31日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、Salmonella Cubanaのアウトブレイクに関する調査を行ってい
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (8月31日付け第2
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年8月28日公表) 1. デンマークにおける穀類及び飼料中の残留農薬用の共同委託研究
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月28日、2008年版動物衛生に関する首席獣医官報告書を公表した。本報告書では、2008年におけるグレート・ブリテン(GB)における動物衛生及び福祉分野で
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月28日~9月14日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. タイから輸入されたサゴ(椰子でん粉)(”TAPIOCA P
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年8月25日に2008年度事業報告書を公表した。 2008年度の意見書(評価書)は食品衛生リスク評価376件、農薬と環境関連では合計2 ,251件であ
英国獣医学研究所(VLA)は、2009年4月~6月の化学物質による食用動物汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例(全29件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記のとおり。 1. 牛 2
1. イタリアの狂犬病続報15号:その後2ヶ所で発生。野生のキツネ2頭が死亡。検査でウイルスを分離(8月27日受信)http://www.oie.int/wahis/public.php?page=s
Eurosurveillance 8月27日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. ドイツにおけるインフルエンザA(H1N1)v:最初