食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03050470188
タイトル フランス国立動物用医薬品局(ANMV)、フルニキシンを有効成分とするジェネリック製剤及びチロシンを有効成分とするコピー製剤の認可について肯定的意見書を提出したことを公表
資料日付 2010年1月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、SCHERING-PLOUGH社製のフルニキシンを有効成分とするFINADYNE注射液のジェネリック医薬品であるCOOPHAVET社製のGENIXINE注射液及びNOE社製のチロシンを有効成分とするCOMPOMIX V Tの適合コピー医薬品であるFRANVET社製TYLOSOL 9
,2経口液剤用粉末の認可について2010年1月22日付けで肯定的意見書を提出したことを公表した。
 ジョサマイシンを有効成分とするVIRBAC 社製のALPLUCINE PREMELANGE ELEVAGE 及びDELTAVIT社製のPM 28 PREMELANGE ALPLUCINEについては家きんの残留基準値(MRL)が無いので認可取り消しの意見、及びSOGEVAL社製のサルファジメトキシンとトリメトプリムを有効成分とするTRIMETHOX POUDRE ORALE VEAUX-AGNEAUX-CHEVREAUX-PORCINS-LAPINS ET VOLAILLESの申請については品質データが不十分なので却下の意見を意見を付した。
 PFIZER社製のCLAMOXYL LAの休薬期間延長は、肉と臓物については牛の92日間、豚の93日間、めん羊とヤギの45日間、及び乳については牛の9日間、めん羊とヤギの6.5日間を認める意見書を出した。
 また5年間の有効期限付き認可更新18製剤及び有効期限の付かない認可更新54製剤についても肯定的意見を付した。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL http://www.anmv.afssa.fr/Documents%202010/CP%20CAMMV19012010.pdf
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