フランス衛生監視研究所(InVS)は5月9日、2010年6月末にピュイ・ド・ドーム県のペリニャ・レ・サルリエブル(Perignat-les-Sarlieve)で発生した水道汚染による急性胃腸炎流行の
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月9日、2010年6月末にピュイ・ド・ドーム県のペリニャ・レ・サルリエブル(Perignat-les-Sarlieve)で発生した水道汚染による急性胃腸炎流行の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月8日、牛結核病と野生動物についての報告書(119ページ)を提出した。 牛結核病は症状が出にくい病気で、症状がないまま病原菌を拡散させ、ヒトや他の動
台湾行政院衛生署は5月11日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は、アゾキシストロビン等農薬27種について、農作物91種に対する残留基準値を新たに設定又は
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、化学物質の存在量データ電子送信についてFood Research Institute(スロバキア)からEFSAに提出された技術的報告書(2011年5月5日、
欧州連合(EU)は5月11日、植物防疫製剤への含有を認可された有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)に収載中のカルベンダジム(Carbendazim)について、収載を2014年
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、殺菌剤ジフェノコナゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 塊根・球茎野菜類(Crop Subgroup 1C)、果菜類(Crop G
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、除草剤ペンディメタリンを含む農薬Prowl H20 Herbicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 りんご、あんず、たまねぎ、と
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、殺虫剤アバメクチンを含む農薬Agri-Mek 1.9% EC Insecticide/Miticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、きのこ(菌類)に適用する総水銀最大含有量について意見書を提出した。 欧州規則(EC)No.1881/2006は海産物やサプリメントの水銀最大含有量を
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、農薬有効成分フルキンコナゾール(Fluquinconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月25日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、農薬有効成分アセトクロール(Acetochlor)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月15日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、農薬有効成分プロパルギット(Propargite)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤グリホサート及びグルホシネート・アンモニウム耐性遺伝子組換え綿GHB614 x LLCotto
米国環境保護庁(EPA)は5月11日、殺菌剤プロピコナゾール及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。同時に、アボカドに関し期限付き残留基準値設定を公表した。当該規則は同日から有効で、異
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、除草剤アトラジンを含む農薬Primextra II Magnum Agricultural Herbicide及び Primextra II M
米国環境保護庁(EPA)は5月11日、除草剤グリホサート、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表し、既に設定されていた残留基準値を引き上げた。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、殺菌剤メタラキシルMを含む農薬Ridomil Gold 480ECの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 はつかだいこんの葉:15 ppm
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、オーストラリアのChia Company社からチアシーズ(Chia Seeds)を焼き菓子や朝食シリアル、フルーツ、ナッツ、ミックスシーズに使用する目的で提出され
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、香料グループ評価8改訂3:化学物質グループ20及び30の追加の酸化官能基(訳注:酸化反応を受ける可能性のある官能基)を持つ又は持たない脂肪族及び脂環式の一硫
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、香料グループ評価59改訂1:アニソール誘導体類を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類に関する科学的意見書(2011年3月24日採択)を公表した。概要は以下
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品成分(レシチン加水分解物、修飾卵黄)製造及び穀物粉や植物油処理に自己クローニング法で作出した(autoclonee)ストレプトマイセス・バイオラセ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月9日、高エネルギー(高カロリー)スナック菓子と体重と腹囲の変化は関係ないというタイトルの報告書を発表した。 (原文はオランダ語) 報告書(45ページ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月9日、薬物乱用とトランキライザーが表流水、水道水、排水に及ぼす影響を調査した2009年モニタリング調査報告書(92ページ)を発表した。 オランダ・あ
米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、フロリダ州アパラチコーラ湾の一部の海域で収穫されたカキの喫食を控えるよう消費者に注意喚起する声明を発表した。同湾1642海域で獲れた生カキを喫食した9人が食中
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月10日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年4月分(1))。 108検体中、101検体が合格で、合格率は93.5%だった。残
台湾行政院衛生署は5月10日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等農薬17種について、農作物86種に対する残留基準値を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した(3月15日~5月10日公表分)。日本から輸入された食品は以下のとおり。 1. 冷蔵生鮮しその葉:残留農薬フルフェノクス
台湾行政院衛生署は5月10日、「生食用食品類衛生基準」の第4条、及び「生と加熱した食品が混在するRTE食品類の衛生基準」の第4条の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1
台湾行政院衛生署は5月10日、「飲料類衛生基準」の第4条及び第5条の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 第4条 スズの最大許容量を250ppmから150ppmに
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、農薬有効成分2-ナフチルオキシ酢酸(2-Naphthyloxyacetic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年4月27日付け)を公
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月10日、食品・飼料への使用・輸入・加工を目的とする農薬耐性GM大豆A5547-127の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)の科学委員会は5月10日、ナノ科学技術を食品・飼料に応用した場合に生じ得るリスク評価ガイダンスに係る科学的意見書(案)に対する意見公募結果を発表した。概要は以下のとおり。
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月4日、主要でない果実及び野菜への無認可の化学農薬等の使用規制を促進すると発表した。 まず、ルッコラ、ふだんそう、チコリ、バジル、カリフラワー、
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は3月15日、SEACが2011年3月30日をもって解散し、これまでSEACが担ってきた諮問機能は英国危険病原体諮問委員会(ACDP)に移ることを発表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月3日、実施したQ熱ワクチン接種について結果を発表した。 1 ,354人がQ熱ワクチン接種を受けた。患者は3ヶ月間副作用の可能性がある。現在のところ重
カナダ公衆衛生庁(PHACは4月29日のCCDR Weeklyで、独立行政法人理化学研究所オミックス基盤研究領域(OSC)が日本におけるインフルエンザA型(H1N1)ウイルスの2009年流行初期とピ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月5日、フタル酸エステル類、パラベン類、アルキルフェノール類に関するリスク評価作業(内分泌かく乱物質)の現状を発表した。この問題は現在国会で論議されて
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2011年3月31日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 20
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月2日、消費者製品のナノマテリアル、今後の方向付け調査報告書(検出、特徴付け、解釈)を発表した。 ナノマテリアルの健康リスク調査には消費者製品のナノマ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月5日、クランベリー(ツルコケモモ)と尿路感染症に関する科学的知見を更新した。 尿路感染症という言葉には、男性より女性に多く発症(40%~50%の女
英国食品基準庁(FSA)は5月6日、食品法実践ガイダンス2011年5月改訂版を発行した。 2006年から5年ぶりの改訂版で、2006年以来の変更を考慮したものとなっている。主な変更点は、主管庁の役
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、需要に応じて資源利用を最適化する組織再編プログラムを開始した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、常に増加中の作業量を考慮し、作業効率を上げ、
[場所]カナダのケベック州、オンタリオ州、ニューブランズウィック州 [患者数]14人(2011年4月7日現在) [原因病原体]腸管出血性大腸菌O-157:H7 [原因食品]くるみ [備考] Amir
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月9日、サルモネラ属菌による冷凍食品の汚染について公表した。 [製品名] トルコカツ、パン粉付き、冷凍 [ロット] 賞味期限:2011年7月 [製造会社
英国環境・食糧・農村地域省(DEFRA)は3月31日、英国環境・食糧・農村地域省(DEFRA)の英国動物衛生局(Animal Health:AH)と英国獣医学研究所(Veterinary Labor
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月2日、臭化ジフェニルエーテル-47(BDE-47)のヒト許容限界値(HLV)として暫定的に7 ng/kg体重/日を提案した。 HLVは化学汚染物質を
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、農薬有効成分ジクロルプロップ-P(Dichlorprop-P)の腎臓、肝臓及びオレンジに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(20
米国環境保護庁(EPA)は5月6日、環境中の大気基準における鉛の見直しの一環として「最初の外部機関がレビューを実施した鉛に関する統合科学評価書案」(EPA/600/R-10/075A)が入手可能とな
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、殺虫剤クロチアニジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年7月5日まで受け付ける。 カラシナの種
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、ポストハーベスト用途等にプロペラントとして使用される炭酸ガスの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、空気中にある炭酸ガスに比較し