米国環境保護庁(EPA)は8月17日、殺菌剤フルオキサストロビン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年10月17
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、殺虫剤チアメトキサム及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年10月17日まで受け付け
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年8月17日~18日) (2011年8月18日公表) 1.ブラジルにおけるEU向け輸出
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月17日、ニュージーランド機能性物質添加食品についての基準のユーザーガイド2版を公表した。本ユーザーガイド(22ページ)の目次は以下のとおり。 1. 背景
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、台湾のフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、台湾産の黒胡麻スプレッド及び
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、殺菌剤メトコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年10月17日まで受け付ける。 卵、ピ
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、期限付登録期間が終了したため殺鼠剤ブロディファコウム等を含む農薬製剤の登録取消しを告示した。当該農薬は2011年6月4日に登録を終了した。
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、ペンディメタリン、チフェンスルフロンメチル等を有効成分とする登録農薬5種類の適用作物について新たな申請があったことを公表した。 本件に関する意見申立は2011
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月に、カフェインに関するファクトシートの更新版を公表した。追加部分の概要は以下のとおり。 序文(略) いくつかの食品及び飲料のカフェイン
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した(6月21日~8月16日公表分)。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(食品名、不合格理由の順に記載)。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月16日、「乳幼児用乳飲料の栄養成分」に関し意見書(2011年1月5日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 乳幼児用ミルク又は子供用ミルクと呼ばれる乳幼児
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月16日、「乳幼児用乳飲料は牛乳より優れていることはない」を公表した。概要は以下のとおり。 「乳幼児の栄養ニーズに適応」-これに類似した文章が、しばしば子供
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月16日、「乳幼児用乳飲料の微量栄養成分」に関し意見書(2011年5月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 乳幼児用ミルク又は子供用ミルクと呼ばれる
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、清涼飲料中のベンゼンに関するファクトシートの更新版を公表した。その追加部分の概要は以下のとおり。 Q1.ベンゼンとは?(A1略) Q
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、A1ミルクとA2ミルクに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 Q.A1ミルク及びA2ミルクとは何か。 A.ミルクは多種
欧州連合(EU)は8月13日、農薬有効成分のアセキノシル(Acequinocyl)、エマメクチン安息香酸塩(Emamectin benzoate)、エタメツルフロンメチル(Ethametsulfur
欧州連合(EU)は8月13日、農薬有効成分のジメトモルフ(Dimethomorph)、フルオピコリド(Fluopicolide)、マンジプロパミド(Mandipropamid)、メトラフェノン(Me
台湾行政院衛生署は8月12日、「食用花弁類衛生基準」を廃止する草案を公表し、7日間の意見募集を開始した。食用花弁における残留農薬管理の強化のため、2011年5月19日に公表した「残留農薬基準値」の改
台湾行政院衛生署は8月12日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセキノシル等農薬17種について、農作物41種に対する残留基準値を
欧州連合(EU)は8月12日、植物防疫製剤の有効成分クレソキシムメチル(Kresoxim-methyl)の認可期間が2011年12月31日に満了するため、認可の継続を求める届出を受けて評価し、当該有
WHOは8月9日、鳥インフルエンザ(AI) - エジプトの状況(第55報)を発表した。概要は以下のとおり。 6歳女児が7月12日に発症し、入院加療後軽快して30日退院した。発症前にAI感染鳥との接
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月11日、「グリホサートの健康影響に関する新たなデータ?BfRによる現在の暫定評価」と題する意見書(2011年7月7日採択:英語版)を公表した。概要は以下のと
スイス連邦農業局(BLW)は8月11日、「スイスにおけるかく乱技術の25年」を公表した。概要は以下のとおり。 1986年にスイスでかく乱技術によって害虫に対抗するための最初の薬剤を承認した。この方
OIEは8月5~11日、20件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、口蹄疫4件(カザフスタン、台湾、ボツワナ2件)、ベネズエラ馬脳炎1件(メキシコ)、媾疫
Eurosurveillance8月11日発行号(Volume 16 , Issue 32 , 11 August 2011)に掲載された調査記事「サルモネラ・エンテリティディス亜型分類のための多座
英国食品基準庁(FSA)は、8月10日、欧州委員会が現在進めている特定栄養食品に関する規則改定について、パブリックコメントを募集することにした。期間は8週間。今回の規則改定提案の主要ポイントは以下の
[製品名] 牛挽肉製品計2 ,200ポンド(約1トン) [ロット] 施設番号「EST. 33971」の表示が付いた透明ビニール袋入り各種製品 [製造者] McNees Meats and Wholes
欧州連合(EU)は8月11日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にフルキンコナゾール(Fluquinconazole)を収載せ
欧州連合(EU)は8月11日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリストに非収載としていたトリアゾキシド(Triazoxide)を2011年10月1日から2021年9月30日まで認可する委員会
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月10日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年6月分(2))。 80検体中75検体が合格で、合格率は93.8%だった。残留基準
[製品名] White Valley ブランド穀物肥育子牛のレバー3製品 [内容] 腸管出血性大腸菌血清型O157:H7 この製品による食中毒が報告されている。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部
米国環境保護庁(EPA)は8月10日、殺虫剤メタフルミゾンを有効成分とする農薬のぶどう、かんきつ類、ナッツ類等に関する残留基準値認可申請があったことを公表した。 本件に関する意見申立は2011年8
米国環境保護庁(EPA)は8月10日、カズサホス、シプロコナゾール、ダイアジノン、ジチアノン、ジクワット等の農薬のインポートトレランス(訳注:海外で使用が認められている農薬等について設定される残留基
欧州連合(EU)は8月10日、新開発食品成分としてfermented black bean extractの販売を認可する委員会施行決定2011/497/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は8月10日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にテフルトリン(Tefluthrin)を収載せず、当該有効成分
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年8月10日~11日) (2011年8月11日公表) 1.タイにおける、そ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、香料グループ評価13改訂2(FGE.13Rev2):フルフリル及びフラン誘導体(側鎖置換基及びヘテロ原子を有するものと有さないもの)に関する科学的意見書(2
欧州連合(EU)は8月10日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にオキシフルオルフェン(Oxyfluorfen)を収載せず、当
欧州連合(EU)は8月10日、植物防疫製剤の有効成分スピロキサミン(Spiroxamine)が2011年12月31日に認可満了するため、認可の継続を求める届出を受けて評価し、当該有効成分を新たに20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、紫外線C波(280 nm 未満)照射による牛枝肉処理に関する資料について、食品総局(DGAL)から科学的技術的支援の要請を受けて2011年7月22日付
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月9日、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(6月分)。 烏骨鶏6検体、家きん内臓6検体、鶏肉5検体、豚肉2検体、がちょう肉3検体、
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月9日、動物疾病が発生した際の家畜の州間移動トレーサビリティの改善に係る規則案を発表し、意見募集を開始した。 動物疾病発生時に州間移動する家畜の安全性を担保
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、伝達性海綿状脳症(TSE)のロードマップ2で提案された欧州規則改正に関する牛の衛生管理に関する現在の状況について食品総局(DGAL)、保健総局(DGS
欧州連合(EU)は8月9日、新開発食品成分としてリン酸化トウモロコシデンプン(Phosphated maize starch)の販売を認可する委員会施行決定2011/494/EUを官報で公表した。概
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、栽培ブドウによるワイン醸造業における製品の表示、名称及び外装(presentation)に関する規則及びそれらに関するその他の措置を定める政令案につい
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第5回「薬理活性成分・動物用医薬品」委員会(2011年4月5日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 議題 (1)委員会の作業テーマ 食
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月8日、活性成分エンドスルファン及びその製剤の輸入を2012年7月1日以降、加工及び使用を2013年7月1日以降禁止する決議511/2011を採択
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ヒトが摂取する乳の抗生物質またはスルホンアミド(訳注:牛乳アレルギー禁忌の薬剤、難代謝性抗菌剤)の検出方法について食品総局(DGAL)から諮問を受け、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品添加物としてステビア(Stevia rebaudiana)の抽出物(extrait:エキス)であるレバウジオシドAの使用に関する2009年8月26
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、動物飼料に使用する窒素化合物に関する政令No.86-1037及び1987年8月27日付け省令の施行に関する1989年3月16日付け省令の第11-1条の
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