欧州連合(EU)は12月17日、2 ,4-D等7品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書I
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月16日、FAOレポート「世界の家畜2013年:変化する疾病概況」(130ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.初めに 1-1.変化する疾病概況 過去数
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月16日、米から基準値超のカドミウムが検出された事案について追跡調査結果を公表した。 消費者委員会の検査で米3製品から基準値超のカドミウムが検出されたとの報
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、申請ヘルプデスクの案内書(2ページ)を公表した。以下6つの質問に答える内容になっている。 1. 申請ヘルプデスクとは何か? 2. ここでいう規制対象製品と
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、EFSA ジャーナルの案内書(2ページ)を公表した。以下4つの質問に答える内容になっている。 1. EFSAジャーナルとは何か? 2. EFSAジャーナル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月16日、ウイルス性食中毒予防のための助言を含む消費者向けのリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 食品に含まれるウイルス及び他の病原体への感染を予
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月16日、キシメジ科 スギヒラタケ属(Pleurocybella porrigens)摂食に関する毒性学的リスクについて競争・消費・不正抑止総局(D
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月、グリホサートの再評価に関する報告書の最終素案の作成を終了した旨を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートは現在、欧州連合(EU)による包括的な再評
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、農薬有効成分クロマフェノジド(chromafenozide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年10月31日承認、63ページ)を公表した。本
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月13日、食品基準通知(23/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規の申請及び提案 (1) 一般的な手続き ・A1092‐
英国食品基準庁(FSA)は12月13日、欧州委員会(EC)によるくん液に関する規則について公表した。概要は以下のとおり。 同規則(2013年12月13日付け委員会施行規則(EU) No1321/2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、「食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSA科学連絡会」の2013年報(2013年12月12日承認、57ページ)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、2013年の微生物学的リスク評価ネットワークの年次報告書を公表した(10ページ、2013年12月11日発行)。概要は以下のとおり。 微生物学的リスク評価
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、2013年のBSE-TSE科学ネットワークの年次報告書を公表した(8ページ、2013年11月11日発行)。概要は以下のとおり。 EFSAの牛海綿状脳症及
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、農薬有効成分フェンピロキシメート(fenpyroximate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年12月4日承認、81ページ)を公表した。本
欧州連合(EU)は12月12日、食品及びくん液一次産品由来くん液の製造に使用が認可されているくん液一次産品、その認可保持者、産品の性状、使用基準及び認可期間を記載したEUリストを策定する委員会施行規
国際獣疫事務局(OIE)は、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(エジプト)、アフリカ豚コレラ2件(ロシア、ザンビア)、狂犬病2件(台湾、オランダ)、ブルセラ
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月12日、「魚スープのリスクと便益」と題する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 (1)魚スープは栄養が豊富な上、中国では伝統的に産後や授乳中の女
香港衛生署衛生防護センターは12月11日、広東省深?市竜崗区の生きた家きんを取扱う市場2か所で採取された環境検体3検体から鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが検出されたとの報告を広東省衛生・計画
英国化学物質規制委員会(CRD)は12月12日、食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の2013年第2四半期の報告書(210ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該四半期のサーベイラン
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月、オンライン用のかび毒のサンプリングツール(Version 1.0)が開発された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該ツールの取扱い説明書(62ページ)の概
米国環境保護庁(EPA)は12月11日、種々の産物における殺虫剤フロニカミド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、アスパルテームに関する全面リスク評価を完了し、アスパルテームの現在の暴露量は安全である、と結論づけたことを報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAの
米国環境保護庁(EPA)は12月11日、プロヒドロジャスモン(PDJ)残留物への全体的な暴露によって幼児及び子供を含む消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、ラベル指示及び適正農業規
米国環境保護庁(EPA)は12月11日、コーヒー生豆及びインスタントコーヒにおける殺菌剤フルトリアホール及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国食品医薬品庁(FDA)は12月11日、食用動物への抗菌剤の使用を段階的に廃止する製薬業界向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本計画は、成長促進や飼料効率の改善等、食品の生産を目
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月10日、食品中のメラミン検査の結果、不検出であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが食品の定期検査の一環として行った当該検査では、食肉及びシーフード
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月10日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2013年11月号を公表した。豪州・ニュージーランドに関する記事の概要は以下のとお
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月3日、人獣共通感染症2012年現状報告書を発表した(67ページ)。 人獣共通感染症2012年現状報告書は、2012年に発生した様々な人獣共通感染症
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月10日、報告書「メディアにおける食品安全(La Seguridad Alimentaria en los Medios de Comunicac
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としてのアスパルテーム(aspartame)(E 951)の再評価に関する科学的意見書(2013年11月28日採択、263ページ)を公表した。概
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は12月10日、11月30日時点でのグレート・ブリテン及び北アイルランドにおけるBSEサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 グレート・ブリテンの
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としてのアスパルテーム(aspartame)(E 951)の再評価に関する科学的意見書素案に対する意見公募の期限後に公表された文献2報について声
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、アスパルテーム(aspartame) に関するFAQ(よくある質問とその回答)を更新した。アスパルテームとは何か、アスパルテームはどのような食品に使用され
世界保健機関(WHO)は12月10日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.中国国家衛生・計画出産委員会から、11月28日と12月6日にラボ確定症
米国食品医薬品庁(FDA)は11月20日、エストロゲン活性データベース(EADB:Estrogenic Activity Database)を構築したと公表した。概要は以下のとおり。 米国国立毒
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる12月10日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年12月10日までに、15か国から計648
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、アスパルテーム(aspartame)のファクトシート(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAが食品添加物のアスパルテームについて初めて
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月9日、食品のアクリルアミドに関する調査報告書を発表した。 この数年間にわたりDGCCRFは食品のアクリルアミド汚染をモニタリングしている。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月9日、食品基準通知(22/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1) 一般的手続き ・P1029‐はちみ
香港衛生署衛生防護センターは12月6日、香港で2例目となる鳥インフルエンザA(H7N9)感染者が確認された旨を公表した。患者は中国広東省深?市在住の80歳の男性である。11月13日から29日まで深?
欧州連合(EU)は12月7日、飼料中の望ましくない物質のうちヒ素(arsenic)、カドミウム(cadmium)、鉛(lead)、亜硝酸塩(nitrites)、揮発性からし油(volatile mu
欧州連合(EU)は12月7日、認可済み食品添加物のリストにおける一部の食品添加物について名称を変更及び誤記されている名称を訂正するため、欧州議会及び理事会規則(EU) No 231/2012の附属書
欧州連合(EU)は12月6日、パラナ州等における鼻疽(glanders)患畜の確認により、ブラジル産の生きた馬及びウマ科動物の精液・卵子・胚の輸入のための鼻疽の検査要件及び規制対象の地理的区分を変更
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月6日、「杏仁(生)」の食品安全に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 生の杏仁(apricot kernels)などの一部の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、遺伝子組換え(GM)植物の認可申請に係るガイダンスを発表した。本ガイダンスは旧版(2012年7月6日付)に替わるもので、今後申請者は、欧州連合(EU)域内に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、付属の動物衛生研究所が新たなクラミジア属の1種であるクラミジア・イビディス(Chlamydia ibidis)の存在を明らかにしたと発表した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月5日、食品基準改定第144を官報で公表した。 (1) 改定第144は以下の食品基準コードの改正を含む 食品基準1.2.4‐原材料
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年12月5日) (2013年12月5日公表) 1. ハンガリーにおける非動物
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、野菜類中の硝酸塩(nitrate)濃度に対する食品加工の影響についてスロベニアのマリボル大学(University of Maribor)に外部委託した科学
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