米国食品医薬品庁(FDA)は11月7日、加工食品中の人工トランス脂肪酸の主な摂取源となる部分水素添加油脂(PHOs:partially hydrogenated oils)の食品への使用は「GRAS
欧州連合(EU)は11月7日、微生物Enterococcus faecium DSM 7134及びLactobacillus rhamnosus DSM 7133の調製物を飼育用子牛(訳注:繁殖用又
欧州連合(EU)は11月7日、飲料水中の放射性物質に関する一般公衆の健康保護のための要件を規定する理事会指令2013/51/EURATOMを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令98
国際獣疫事務局(OIE)は、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(南アフリカ)、小反すう獣疫1件(中国)、伝染性サケ貧血1件(チリ)、スモールハイブビートル症1件
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、食品接触材料中に使用されるポリグリセリンの安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関
米国環境保護庁(EPA)は11月6日、とうもろこしの穀粒と皮を除いた穂軸及び柿における殺虫剤スピロテトラマト及びその代謝物の残留基準値の設定に関する規則及びフェイジョア、パパイヤ及びスパニッシュライ
米国環境保護庁(EPA)は11月6日、レンズ豆並びに菜種の種子サブグループ20A及びひまわりの種子サブグループ20Bにおける除草剤イマザピル、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、生物学的ハザード(BIOHAZ)パネルの第85回総会の議事次第を公表し、併せて傍聴者のガイドライン及び登録方法を公示した。 第85回BIOHAZ総会は20
欧州委員会(EC)は11月2日、米国が、BSEに関する米国法規を国際基準(訳注 国際獣疫事務局:OIE基準)に合わせるとする米国農務省(USDA)の規則発表(rule announcement)を歓
欧州連合(EU)は11月5日、特定のペルー産食用二枚貝の輸入停止期限を延長するため、決定2008/866/ECを一部改正する委員会施行決定2013/636/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU) は11月5日、EU域内おける高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の集団発生に係る防疫措置の適用期限を延長するため、関連する決定2005/734/EC、決定2006/415/EC
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月5日、食品基準通知(20/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1)一般的手続き ・A1091‐酵素の名
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、マンガン(manganese)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2013年10月10日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、ビタミンC (vitamin C)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(68ページ、2013年
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、ビタミンC (vitamin C)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案に係る意見公募の結果
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、マンガン (manganese)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案に係る意見公募の結果に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月4日、ホルモンの作用に影響を与える物質に関して消費者の質問に回答するオンライン対話フォーラムについて発表した。概要は以下のとおり。 BfRは、「ホルモン
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は11月1日、BSE包括規則に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:BSE包括規則(comprehensive rule)とは? A1:APHISが
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は11月1日、牛・牛製品の輸入に係る最終規則を発表した。概要は以下のとおり。 牛・牛製品の輸入に係るこの最終規則は、BSEに係る輸入規則整備に対する同局の取組の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、有効な食品接触材料中に使用される酸素吸収剤としての鉄(0)の改質ベントナイトの安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品
欧州連合(EU)は11月1日、フマル酸(fumaric acid)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 1078/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は11月1日、微生物Enterococcus faecium NBIMCC 8270、Lactobacillus acidophilus NBIMCC 8242、Lactobacil
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月31日、食品加工業界のくん製香料一次製品の使用レベルのデータを用いたより正確な暴露評価のためのくん製香料一次製品の使用量データ収集のパイロット・スタ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月1日、生きた家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 39州
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、有効な食品接触材料中に使用される酸素吸収剤として有効成分の鉄(0)を含む改質カオリナイトの安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EF
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 44 , 31 October 2013)に掲載された論文「2013年8~9月に英国で発生したクレソンの摂取に関連する志賀毒素
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2013年9月分)を公表した。 食品約10 ,000検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物
国際獣疫事務局(OIE)は14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫2件(モンゴル A型、南アフリカ SAT 2型)、伝染性サケ貧血1件(ノルウェー)、狂犬病2件(台湾、ギリシャ
欧州連合(EU)は10月31日、ソーセージ用天然ケーシングのpH調整剤としてのリン酸ナトリウム類(sodium phosphates)(E 339)の使用を認可するため、規則(EC) No 1333
欧州連合(EU)は10月31日、湿式塩蔵魚類の保存用に二リン酸塩類(diphosphates)(E 450)、三リン酸塩類(triphosphates)(E 451)及びポリリン酸塩類(polyph
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum(ATCC 55058株及びATCC 55942株)及びPediococc
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、試料標準指針ver. 2.0に関するEFSAの手引書(2013年10月8日承認、114ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. データ収集はEFSA
欧州連合(EU)は10月31日、ベントナイト(bentonite)をすべての動物種に用いる飼料添加物として、また、「かび毒による飼料汚染の低減物質」としての機能を追加して再認可する委員会施行規則(E
欧州連合(EU)は10月31日、微生物Enterococcus faecium NCIMB 10415の調製物を子牛、子山羊、猫及び犬に用いる飼料添加物として再認可する委員会施行規則(EU) No
欧州連合(EU)は10月31日、微生物Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885の調製物を肥育牛に用いる飼料添加物として再認可する委員会施行規則(EU) No 1059/
欧州連合(EU)は10月31日、陸生動物の肝臓におけるダイオキシン類、ダイオキシン様PCB類及び非ダイオキシン様PCB類の基準値を湿重量あたりの濃度に変更し、めん羊の肝臓に対する基準値を他の陸生動物
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は10月18日、欧州連合(EU)フードチェーン・動物衛生常任委員会の要約報告書(9月13日公表)で中のタイ産未承認遺伝子組換え(GM)パパイ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月31日、飲料水中のストロンチウム[Sr]に関する健康リスク評価について保健総局(DGS)から諮問を受けて2013年9月27日付けで提出した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、食品接触材料に使用する有効成分の鉄、酸化鉄類、塩化ナトリウム及び水酸化カルシウムの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFS
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月30日、鶏肉が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 10月29日現在21州か
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月30日、F型ボツリヌス症への科学的助言と題する技術報告書を公表した(13ページ)。 ECDCの報告書は、欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)における
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月30日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年9月分)。 220検体中203検体が合格で、合格率は92.3%だった。野菜9検体
欧州連合(EU)は10月30日、動物用医薬品の薬理有効成分ネオマイシン(neomycin)についてすべての食料生産動物種の腎臓及び肝臓に対する残留基準値(MRL)を変更するため、規則(EU) No
欧州連合(EU)は10月30日、動物用医薬品の薬理有効成分の炭酸マンガン(manganese carbonate)について、すべての食料生産動物種に対する経口用途のみ使用可とする制限を解除するため、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月30日、オランダ食品消費者製品安全局(VWA)とオランダ感染症管理センター(Clb)に届出があった食品媒介感染症・食中毒年次報告2012年版を発行し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月30日、食品中の過塩素酸塩に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 政府によるモニタリング及び企業による自主管理などの独自調査の結果、検査した食品
欧州連合(EU)は10月30日、オルトリン酸(orthophosphoric acid) の調製物をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 1055/2013を官
米国食品医薬品庁(FDA)は10月30日、香辛料中の病原体・異物に係るリスクプロファイル(案)を発表した。概要は以下のとおり。 リスクプロファイルは科学に立脚した文書で、特定の食品安全問題に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、肉用鶏及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのEconase GT(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、乳牛用飼料添加物としての酵素製剤Ronozyme Rumistar(α-アミラーゼ)の有効性に関する科学的意見書(2013年10月9日採択)を公表した。概
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