欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、大規模な累積評価グループに用いるモンテカルロ法によるリスク評価(Monte Carlo Risk Assessment: MCRA)のソフトウェアについてオ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬の累積リスク評価において複数農薬のばく露量評価に用いるソフトウェアが開発された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAと欧州の協力機関は、農薬
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2014年を動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veter
欧州連合(EU)は1月27日、特定の生産物に対する1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)等農薬有効成分9品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月26日、消費者がそのままの状態で摂取する生乳(未処理乳)の表示に関する消費規則の214-1項に関する政令案について意見書を発表した。 2012年7
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月26日、輸入禁止の福島県産及び茨城県産とみられる菓子を押収した旨公表した。同署は告発を受け、「載来有限公司」及び「向虹園貿易有限公司」の現場において日本から輸入され
世界保健機関(WHO)は中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる集団感染情報を更新した(1月26日付)。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月18日、ラボ確定患者1人
欧州連合(EU)は1月26日、申請者の申し出により、遺伝子組換え(GM) トウモロコシMON 863由来の食品添加物、飼料原材料及び飼料添加物の販売認可を取り消し、MON 863を親系統とする3つの
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は1月25日、飼料中の好ましくない物質、動物性加工たん白質に関する検査結果を発表した。 DGCCRFは毎年飼料に含まれる好ましくない物質の監視を実
欧州委員会(EC)は1月22日、4種の遺伝子組換え体(GMO)の食品及び飼料向け使用の認可を取り下げる旨公表した。 MON863トウモロコシ、MON863×MON810×NK603トウモロコシ、M
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月23日、リステリア・モノサイトゲネスによる集団食中毒の調査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、Dole社の米国オハイオ州スプリングフィー
欧州連合(EU)は1月23日、農薬有効成分ホセチル(fosetyl)の暫定的な残留基準値(MRLs)の適用期限を2019年3月1日まで延長するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/20
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月22日、食品基準通知(02-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 意見募集は2016年3月4日まで受け付ける。 ・
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月22日、パック入りサラダが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 2015年7月以降6州から計12人の
欧州連合(EU)は1月22日、特定の生産物に対するアメトクトラジン(ametoctradin)等農薬有効成分11品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月22日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、Doleブランド及びPresidents Choice(PC)ブランドの一部のサラダ製品のリコール
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 3 , 21 January 2016)に掲載された論文「2011~2013年にベルギーのヒト及び豚から分離されたMycoba
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月21日、「ベルリン国際緑の週間」におけるBfRフォーラムでの発表について情報提供を行った(2016年1月21日付けBfR情報提供 No.04/2016)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、食品添加物としての銀(silver)(E 174)の再評価に関する科学的意見書(2015年12月10日採択、64ページ、doi:10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、日本の食品安全委員会(FSCJ)と定期会合を実施した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSCJの事務局長とEFSAの長官は、両機関が科学的な協力や組
カナダ保健省(Health Canada)は1月21日、認可甘味料リストを改正し、サッカリンとそのカルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩を、術前飲料に使用することを認可する旨を公表した(No.NO
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 3 , 21 January 2016)に掲載された論文「2012年のオランダにおける二枚貝追跡調査から判明した2件の食品媒介
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月21日、水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(9-11月分)。卸売市場、スーパーマーケット等から採取したハマグリ20検体、セイタカヒイラギ10検体、スッポ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月21日、畜産で使用される抗生物質による影響に関する最新のFAQを公表した(2016年1月21日付け BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 質問は、全13
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、汚染物質の存在量に関する2014年のデータ収集の概要について技術的報告書(2016年1月12日承認、246ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月21日、表示が義務付けられた食品用器具、容器又は包装のサンプリング検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 市販の食品用器具、容器又は包装424検体について、
35件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(リトアニア、ポーランド、ラトビア)、高病原性鳥インフルエンザ12件(ナイジェリア H5N1 4件、ベトナム H5N6 2
欧州連合(EU)は1月21日、特定の生産物に対する農薬有効成分クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値(MRLs)を改正する委員会規則(EU) 2016/60 (17ページ)を官報で公
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月21日、ハチミツ中の天然汚染物質に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 一部の種類のハチミツは、ピロリジジンアルカロ
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第114号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
世界保健機関(WHO)は、1月20日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(12月14日)の更新以降、新
欧州連合(EU)は1月20日、特定の生産物に対するジエトフェンカルブ(diethofencarb)等農薬有効成分4品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、農薬有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担
欧州連合(EU)は1月20日、ファットスプレッド類の抗酸化剤としてのローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E 392)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/56を官
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
米国環境保護庁(EPA)は1月20日、VNT1 proteinを作物内保護剤(plant-incorporated protectant; PIP)としてバレイショに使用する場合、残留基準値規制の対
欧州連合(EU)は1月20日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載の5品目について欧州食品安全機関(EFSA)による評価の完了により、評価中であることや申請者によるEFSAへの追加データの提出
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としての金(gold)(E 175)の再評価に関する科学的意見書(2015年12月9日採択、43ページ、doi:10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としてのエリソルビン酸(erythorbic acid)(E 315)及びエリソルビン酸ナトリウム(sodium erythorbate)(E 3
ペルー保健省(MINSA)は1月20日、報告される胃炎症例の80%は生水の摂取が原因であるとして注意喚起を公表した。 MINSAのArzobispo Loayza国立病院胃腸科のMario Val
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社に外部委託した2015年の緊急時訓練演習に関する科学的報告書
欧州連合(EU)は1月20日、γ-グルタミルバリルグリシン(gamma-glutamyl-valyl-glycine)を香料物質として認可する委員会規則(EU) 2016/54を官報で公表した。概要
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の20検体である(12月公表分)。 1. 緑茶(グレープフルーツの香り):残留
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月19日、2014年フランス東部におけるリステリア集団感染に関する報告書を発表した。 疫学的、微生物学的調査結果によって、フランス東部で2014年1月から7月
世界保健機関(WHO)は1月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月11日、新たにラボ確定症例10人の届出
カナダ保健省は、1月19日、農薬の暫定登録を廃止する意向を公表した。概要は以下のとおり。 ・Jane Philpott保健大臣は、2016年6月1日より、一部の農薬に認められている暫定登録(cond
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月19日、食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年12月17日承認、141ページ、doi:10.290
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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