オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、加熱調理中の褐変(bruising)及びアクリルアミド産生の両方を低減させた遺伝子組換え(GM)ジャガイモについて意見公募を開
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、食品基準通知(21-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1128‐アクリルアミド産生低減及び褐変低減ジ
Science(Vol.353 ,No.6301 ,2016年8月19日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Mission possible: Rewriting
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)リスクステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)ステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳症(T
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児及び小児の食事に由来するアクリルアミドによる潜在的リスクに関する声明の1回目の素案(13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2016年4月のCOT会議の
Environmental Health Perspective(2016年8月19日電子版)に掲載された論文「米国のコメ及び水摂取による無機ヒ素ばく露の推定(Estimating Inorgani
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児における食事経由のヘキサブロモシクロドデカン類(HBCDDs)による潜在的リスクに関する2015年声明の追補版の素案(1回目)(12ページ)を公表した。概要は以下
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 33 , 18 August 2016)に掲載された論文「トキソプラズマ症の有病率及び発生:1995~2012年にオーストリア
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月、サイクロスポーラによる集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.8月11日付け PHACは、カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダ保健省
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、Pioneer(EFSA-GMO-NL-2007-47)が申請した食品及び飼料用、除草剤耐性、高オレイン酸、遺伝子組換えダイズ305423x40-3-2の輸
国際獣疫事務局(OIE)は8月18日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(フランス)、ランピースキン病3件(ロシア、ブルンジ、セルビア)、ミツバチのバロア病1件
英国食品基準庁(FSA)は8月18日、消費者が更なるカンピロバクタ―対策を望んでいるとの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAが公表した調査結果では、約3分の2(66%)の消費者が、食
世界保健機関(WHO)は8月17日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月11日、死亡者1人を含む5人の追加感染
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第121号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、コリン(choline)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年4月21日採択、70ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、農薬有効成分トリアゾキシド(triazoxide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、植物保護資材(basic substance)としてのイラクサ属植物(Urtica spp.)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.7 ,2016年8月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月16日、気温とヒトのサルモネラ症及びカンピロバクター症発生率との関係に関する論文について情報提供した(2016年8月16日付けBfR情報提供 No.32/2
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月16日、ブロイラー鶏における全国微生物ベースライン調査の結果を公表した。この調査は、2012年12月~2013年12月に行われた。概要は以下のとおり。 1.結果 1
米国食品医薬品庁(FDA)は8月15日、自動販売機表示指針文書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、小規模団体コンプライアンスガイド(Small Entity Compliance Guid
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の5検体である(7月公表分)。 1. レタス:残留農薬フルフェノクスロン0.0
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月15日、全ゲノムシークエンシング法が疾病及び集団感染症調査を促進するとの専門家意見書を公表した(20ページ)。 過去10年の間に微生物遺伝型別法から次世代
コーデックス委員会(Codex)は8月15日、新しいCodex食品衛生指針を公表した。概要は以下のとおり。 最近開催された2016年総会において、食品の公平かつ透明性のある貿易のための基準値を設定
チリ農業牧畜局(SAG)は8月12日、2016~2017年シーズンにおけるホソバヒメハマキの防除用に認可された製品のリストを公表した。今般、本リストは、SAGの認証試験場において国内の条件で行われた
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月12日、中国がエビ等のピロ亜硫酸ナトリウムの基準値を承認した旨を公表した。 リカルド・ブルジャイル農産業省大臣はアルゼンチンによる一連の交渉の
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、公的行政機関の情報通信技術(information and communication technologies: ICT)に関する意見交換会を、通信の技術
米国食品医薬品庁(FDA)は8月12日、「一般的に安全と認められている(generally recognized as safe)」として差し支えない食品原料成分に関する最終規則を公表した。概要は以
チリ保健省(MINSAL)は8月12日、パン中のナトリウム低減計画に関する情報を公表した。 MINSALは、マラケタ(訳注:チリで多く消費される、小麦粉、水、イースト及び塩で作られるパン)100g
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年8月10日~8月17日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年8月17日公表) 1. ドイツにおける通
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、食品模擬物質中のスチレンオリゴマーの濃度からは健康影響は考えにくいとの情報提供を行った(2016年4月21日付けBfR意見書 No.023/2016)。概
nature (Vol.536 ,No.7615 ,2016年8月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Replications , ridicule and a
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、ダイエタリーサプリメント業界向け市販前安全性届出の指針案を更新すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ダイエタリーサプリメント企業から当局への新規ダ
欧州連合(EU)は8月11日、生体動物及び動物製品中の汚染物質、残留農薬、残留動物用医薬品及びかび毒等の各加盟国における国立リファレンス研究所のリストを更新する委員会施行決定(EU) 2016/13
New England Journal of Medicine(Vol.375 ,No6 ,2016年8月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Dietary S
国際獣疫事務局(OIE)は8月11日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ10件(ポーランド3件、ウクライナ4件、ロシア、リトアニア2件)、ランピースキン病7件(
英国公衆衛生庁(PHE)は8月11日、ミックスサラダの葉菜類の摂取が関連するとされる腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関して終息宣言を行った。概要は以下のとおり。 PHEは、全ゲノムシーク
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種用のレシチン(Lipidol)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(13ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 こ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2016年は、7月31日時点で4例(シカ2頭、エルク2頭)が確認されている。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種用のレシチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(15ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 この添加物は、他の植
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、様々な非加熱喫食用調理済(RTE)食品中の病原体抑制用のListex TM P100の安全性及び有効性を評価した科学的意見書を公表した(94ページ、2016
欧州連合(EU)は8月10日、「はちみつ及びその他の養蜂製品」(訳注:農畜産物の分類の1つ)に対するネオニコチノイド系農薬有効成分チアクロプリド(thiacloprid)の残留基準値(MRL)を現行
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月10日、非褐変リンゴに規制解除ステータスの決定を与える申請を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、Arctic(R)Fujiと称される遺伝子組換え
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.6 ,2016年8月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、完全配合飼料中の銅の現在の最大認可量の改定に関する科学的意見書(122ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「動物
Environmental Health Perspectives(2016年8月9日電子版)に掲載された論文「パーフルオロ化合物にばく露した若者における、血清中ワクチン抗体濃度(Serum Vac
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、農薬有効成分Gliocladium catenulatum J1446株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、農薬有効成分トリベヌロンメチル(tribenuron-methyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member St
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)を乾燥ホップ等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
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