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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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22601. スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、マイコトキシンに関するニュースレターを公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月8日、マイコトキシンに関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. マイコトキシンとは  マイコトキシンは微小なかびの二次代謝産物

22602. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、TSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書(2012年1月31日時点集計)を公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月7日、2012年1月31日時点で集計した北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。  2012年1月1日~1月31日

22603. 米国環境保護庁(EPA)、特定の農薬の使用方法取消についての修正要請の受理を公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 米国環境保護庁(EPA)は2月8日、特定の農薬の使用方法の取消についての修正要請の受理を公表した。  当該修正は2012年8月6日から有効である。  製品名:Buctril Herbicide  有

22604. 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月8日、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を公表した。 1. シュマーレンベルグウイルスについて  シュマーレンベルグウイルスは、最初

22605. 欧州食品安全機関(EFSA)、反すう動物における「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の拡散について可能性のあるシナリオに関する報告書を公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、反すう動物における「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の拡散について可能性のあるシナリオに関する報告書(2012年2月6日承認)を公表した。概要は以下のと

22606. 台湾行政院衛生署、「雪蓮組織培養物」を原材料とする食品について一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 台湾行政院衛生署は2月4日、「雪蓮(Saussurea involucrata)組織培養物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1.

22607. 欧州食品安全機関(EFSA)、GMセイヨウナタネMs8×Rf3の花粉の安全性分析に係る報告書を発表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネMs8×Rf3花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。  当該セイヨウナタ

22608. 香港漁農自然護理署、コサギ2羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 香港漁農自然護理署はコサギ2羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月8日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/www

22609. 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質の存在量データ電子送信システムのフランスにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、化学物質の存在量データ電子送信システムのフランスにおける実施についてフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)からEFSAに提出された技術的報告書(2012

22610. スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、AESANデジタルニュース公表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月8日、AESANデジタルニュースを公表した。  デジタルニュースの編集はAESANが常に行っている普及活動の一環である。毎月発行するこのデジタルニュースは、

22611. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、2012年の重点研究分野を発表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 フランス食品環境労働衛生安全庁は2月7日、2012年の重点研究分野を発表した。重点分野は以下のとおり。 1. 食品の微生物リスク 2. ミツバチの衛生 3. ナノマテリアル

22612. 欧州連合(EU)、酵母菌Pichia pastoris (DSM 23036株)が産生した6-フィターゼの酵素製剤を肉用鶏等に用いる飼料添加物として認可
食品安全関係情報
2012年2月8日

 欧州連合(EU)は2月8日、酵母菌Pichia pastoris (DSM 23036株)が産生した6-フィターゼの酵素製剤を肉用鶏、肉用七面鳥、採卵用鶏ひな、繁殖用七面鳥ひな、採卵鶏、その他の肉用

22613. 米国疾病管理予防センター(CDC)、米国の白人成人における血中トランス脂肪酸の58%低下を発表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は2月8日、米国の白人成人の血中トランス脂肪酸が2000年に比べて2009年には58%低下したと発表した。米国食品医薬品庁(FDA)は2006年に、食品製造業者等に

22614. 世界保健機関(WHO)、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(2月8日付)を発表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 世界保健機関(WHO)は2月8日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(2月8日付)を発表した。概要は以下のとおり。  26歳の妊婦が1月23日に発症し、25日に入院したが28日に死亡

22615. 世界保健機関(WHO)、食品安全情報の利用を簡便化するFOSCOLLAB計画について発表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 世界保健機関(WHO)は2月8日、食品安全情報の利用を簡便化するFOSCOLLAB計画について発表した。FOSCOLLABに関するQ&Aを以下のURLから閲覧可能である。 http://www.wh

22616. 世界保健機関(WHO)、食品添加物及び残留農薬のリスク評価用データ収集ウェブの機能を改善
食品安全関係情報
2012年2月8日

 FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)及びFAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR)が実施するリスク評価用データを収集するためのGEMS/Foodは1976年に開設されたが、今般

22617. 欧州食品安全機関(EFSA)、GMセイヨウナタネGT73の安全性分析に係る報告書を発表
食品安全関係情報
2012年2月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネGT73花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。  当該セイヨウナタネは、

22618. 台湾行政院衛生署、ブルセラ症を第4類法定伝染病に指定した旨公表
食品安全関係情報
2012年2月7日

 台湾行政院衛生署は2月7日、ブルセラ症の輸入感染症例が増加したことから、伝染病予防治療法第3条の規定に基づき、ブルセラ症を第4類法定伝染病に指定した旨公表した。疾病モニタリング及び予防治療を強化し、

22619. 米国疾病管理予防センター(CDC)、米国成人の10人に9人はナトリウムの摂取過剰と発表
食品安全関係情報
2012年2月7日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は2月7日、米国成人の10人に9人はナトリウムの摂取過剰であると発表した。概要は以下のとおり。  最新のVital Signsレポートによれば、以下の10種類の食品

22620. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、フランス国内でシュマーレンベルグウイルス感染症を確認
食品安全関係情報
2012年2月7日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月7日、フランスでもシュマーレンベルグウイルス感染症が確認されたと発表した。  2011年下半期にドイツで初発症例が確認され、次いでオランダ、ベルギー

22621. 欧州連合(EU)、食品及び飼料中の遺伝子組換え(GM)交配種ナタネMs1×Rf1及びMs1×Rf2、GMナタネTopas 19/2並びにそれらの由来産物の微量の存在について許容期間を延長
食品安全関係情報
2012年2月7日

 欧州連合(EU)は2月7日、食品及び飼料中の遺伝子組換え(GM)交配種ナタネMs1×Rf1及びMs1×Rf2、GMナタネTopas 19/2並びにそれらの由来産物の微量の存在について許容期間を延長す

22622. 欧州食品安全機関(EFSA)、ルーマニアにおける化学物質の存在量データ電子送信についてEFSAに提出された技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年2月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、ルーマニアにおける化学物質の存在量データ電子送信についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月2日公表容認、15ページ)を公表した。概要は以下のとお

22623. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、TSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書(2012年1月31日時点集計)を公表
食品安全関係情報
2012年2月6日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、2012年1月31日時点で集計した英国グレートブリテンにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。  2012年1月1日~20

22624. 香港漁農自然護理署、シキチョウ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表
食品安全関係情報
2012年2月6日

 香港漁農自然護理署は2月6日、屯門地区の小学校で1月30日に発見されたシキチョウ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。シキチョウの死骸は発見時に腐敗し

22625. 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質の存在量データ電子送信のラトビアにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年2月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、化学物質の存在量データ電子送信のラトビアにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月1日公表容認、13ページ)を公表した。概要は以下の

22626. 英国保健省(DH)、ビタミンD欠乏症の危険性に関する注意喚起
食品安全関係情報
2012年2月6日

 英国保健省(DH)は2月6日、英国最高医務責任者が医療機関関係者あてに発したビタミンD欠乏症の危険性に関する通知を公表した。  現在、英国では約4分の1の国民は血中ビタミンD濃度が低く、大多数の妊婦

22627. 香港食物環境衛生署食物安全センター、パンとサンドイッチを安全に製造するためのガイドラインを公表
食品安全関係情報
2012年2月6日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは2月6日、パンとサンドイッチを安全に製造するためのガイドラインを公表した。これはパンとサンドイッチを安全かつ衛生的に製造・販売するための業界向けガイドラインである

22628. 欧州連合(EU)、乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 8862株及びDSM 8866株)を全動物種に用いる飼料添加物として認可
食品安全関係情報
2012年2月4日

 欧州連合(EU)は2月4日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 8862株及びDSM 8866株)を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No

22629. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分シクラニリドについて既存の残留基準値の見直しに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2012年2月3日

 欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、農薬有効成分シクラニリド(Cyclanilide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012

22630. 欧州連合(EU)、枯草菌Bacillus subtilis (CBS 117162株)を離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物として認可
食品安全関係情報
2012年2月3日

 欧州連合(EU)は2月3日、枯草菌Bacillus subtilis (CBS 117162株)を離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 91/2012を

22631. 英国食品基準庁(FSA)、2012年の年間計画を公表
食品安全関係情報
2012年2月3日

 英国食品基準庁(FSA)は2月1日、2012年の年間計画を公表した。この計画で、FSAが2012年に行うべき優先事業と研究計画の概略を示している。2012年の優先事業は以下のとおり。 ・カンピロバク

22632. 英国健康保護局(HPA)、サルモネラ・ニューポートのアウトブレイク調査結果を公表
食品安全関係情報
2012年2月3日

 英国健康保護局(HPA)は2月2日、同国で発生したサルモネラ・ニューポートのアウトブレイクに関して現段階の調査結果を公表した。  2011年12月初め以来、イングランド、ウェールズ、北部アイルランド

22633. OIE、Disease Information 2月2日付 Vol.25 No.5
食品安全関係情報
2012年2月2日

 OIEは1月27日~2月2日、21件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。  アフリカ豚コレラ2件(ロシア)、ニューカッスル病2件(イスラエル、豪州)、高病原性鳥インフルエンザ3件(南アフリ

22634. 欧州連合(EU)、動物用医薬品の薬理有効成分アルトレノゲストの豚及び馬の脂肪等に対する残留基準値を修正
食品安全関係情報
2012年2月2日

 欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分アルトレノゲスト(Altrenogest)の豚及び馬の脂肪等に対する残留基準値(MRL)を修正する委員会施行規則(EU) No 85/2012を

22635. 欧州連合(EU)、動物用医薬品の薬理有効成分フェノキシメチルペニシリンの家きん類の卵に対する残留基準値を設定
食品安全関係情報
2012年2月2日

 欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分フェノキシメチルペニシリン(Phenoxymethylpenicillin)の家きん類の卵に対する残留基準値(MRL)を25μg/kg (指標残

22636. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、家きんのサルモネラ属菌対策に関する省令の改正案について意見書を発表
食品安全関係情報
2012年2月2日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月2日、家きんのサルモネラ属菌対策に関する2007年4月27日付け省令の改正案について意見書(1月20日付け)を発表した。  一般的な見解として、A

22637. 欧州連合(EU)、農薬有効成分クレトジムの適用拡大を承認
食品安全関係情報
2012年2月2日

 欧州連合(EU)は2月2日、農薬有効成分クレトジム(Clethodim)の適用拡大を承認するため、当該有効成分の認可条件を変更する委員会施行規則(EU) No 87/2012を官報で告示した。当該有

22638. 欧州連合(EU)、動物用医薬品の薬理有効成分ラサロシドの牛の筋肉等に対する残留基準値を設定
食品安全関係情報
2012年2月2日

 欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分ラサロシド(Lasalocid)の牛の筋肉等に対する残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) No 86/2012を官報で告示した。

22639. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、亜硫酸塩に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2012年2月2日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、亜硫酸塩に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。  亜硫酸塩は抗酸化及び抗菌特性を持っており、食品の品質と外観を維

22640. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品中の化学物質-残留基準値(MRL)に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2012年2月2日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、食品中の化学物質-残留基準値(MRL)に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.MRLとは何か?(1.略) 2

22641. Eurosurveillance:掲載論文「2011年11~12月にフランスで発生したドライポークソーセージに関連した全国的なSalmonella enterica 血清型4 ,[5] ,12:i:-集団感染症」
食品安全関係情報
2012年2月2日

 Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 5 , 02 February 2012) に掲載された食品安全関係論文「2011年11~12月にフランスで発生したドライポー

22642. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ダイオキシン類に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2012年2月2日

オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、ダイオキシン類に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.ダイオキシンとは何か?  ダイオキシンは家庭及び産業廃棄

22643. 米国環境保護庁(EPA)、全ての農産物に対しトリコデルマ属菌 (Trichoderma species) G-41株を殺菌剤として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表
食品安全関係情報
2012年2月1日

 米国環境保護庁(EPA)は2月1日、全ての農産物に対しトリコデルマ属菌 (Trichoderma species) G-41株を殺菌剤として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表した。  

22644. 香港漁農自然護理署、ハヤブサ1羽及びユリカモメ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表
食品安全関係情報
2012年2月1日

 香港漁農自然護理署はハヤブサ及びユリカモメの死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月1日付け http://sc.afcd.gov.hk/

22645. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表
食品安全関係情報
2012年2月1日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(12月公表分)。 1. いちご、ビテルタノール0.27ppm検出(基準

22646. 欧州連合(EU)、飼料添加物として乳酸菌Lactobacillus pentosus (DSM 14025株)の認可を取り消し
食品安全関係情報
2012年2月1日

 欧州連合(EU)は2月1日、飼料添加物として乳酸菌Lactobacillus pentosus (DSM 14025株)の認可を取り消す(denial)委員会施行規則(EU) No 81/2012を

22647. 欧州連合(EU)、食品獣医局(FVO)の監査報告書を公表(2012年2月1日~2月8日)
食品安全関係情報
2012年2月1日

 欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年2月1日~2月8日) (2012年2月8日公表) 1. エストニアにおけ

22648. 米国環境保護庁(EPA)、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2012年1月31日

 米国環境保護庁(EPA)は1月31日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。  登録番号:100-617、有効成分:殺菌剤プロピコナゾール、提案された

22649. 香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2011年12月分)及び2011年食品サーベイランス総括レポートを公表
食品安全関係情報
2012年1月31日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、食品安全レポート(2011年12月分)及び2011年食品サーベイランス総括レポートを公表した。 1. 食品安全レポート(2011年12月分)  食品約

22650. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、「フード・スタンダード・ニュース 89号」2012年1月号を公表
食品安全関係情報
2012年1月31日

オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月31日、「フード・スタンダード・ニュース 89号」2012年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZがカルベンダジムに関す

22651. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、酵母生産のための加工助剤としてのホップエキスの適用範囲拡大申請について意見書を公表
食品安全関係情報
2012年1月31日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月31日、酵母生産のための加工助剤としてのホップエキスの適用範囲拡大に関する申請について、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受

22652. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品中の化学物質の異なる作用機序による複合作用に関する最新の科学的知見の調査及び関連する累積リスク評価を行うための科学的手法についてEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年1月31日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、食品中の化学物質の異なる作用機序による複合作用に関する最新の科学的知見の調査及び関連する累積リスク評価を行うための科学的手法について、ロンドン大学からEFS

22653. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、加工助剤としての非遺伝子組換えKluyveromyces lactis株由来のβ-ガラクトシダーゼ(ラクターゼ)の適用範囲を、部分的に脱乳糖した乳及び乳清製品、低温保持殺菌発酵乳製品並びにチーズの製造に拡大することについて意見書を公表
食品安全関係情報
2012年1月31日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月31日、加工助剤としての非遺伝子組換えクリヴェロミセス・ラクチス(Kluyveromyces lactis)株由来のβ-ガラクトシダーゼ(ラクターゼ

22654. 欧州食品安全機関(EFSA)、シュマーレンベルグウイルスに係る作業でEUを支援要請を受けたことを公表
食品安全関係情報
2012年1月31日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、シュマーレンベルグウイルスに係る作業でEUを支援する要請を受けたことを公表した。EFSAには動物衛生福祉分野の重要な付託権限があり、欧州委員会は、「シュマー

22655. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分炭酸水素カリウムのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2012年1月31日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、農薬有効成分炭酸水素カリウム(Potassium hydrogen carbonate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日承認)

22656. 欧州食品安全機関(EFSA)、特集記事「欧州連合(EU)のBSE対応の成功」を公表
食品安全関係情報
2012年1月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、特集記事「欧州連合(EU)のBSE対応の成功」を公表した。  1980年末から1990年代初頭にかけて、牛海綿状脳症(BSE)は初の欧州及び全世界的な動物衛

22657. 欧州食品安全機関(EFSA)、特集記事「EUの措置はヒトのサルモネラ症の半減に貢献」を公表
食品安全関係情報
2012年1月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、特集記事「EUの措置はヒトのサルモネラ症の半減に貢献」を公表した。概要は以下のとおり。 1.主な公衆衛生上の脅威  ヒトのサルモネラ症は、2005年まで欧州

22658. 欧州食品安全機関(EFSA)、創立10周年に関する報道発表資料を公表
食品安全関係情報
2012年1月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、創立10周年に関する報道発表資料を公表した。記念行事等に関する概要は以下のとおり。 1. EFSAは、10周年を記念するため、過去10年間におけるEFSAの

22659. 欧州食品安全機関(EFSA)、2011年の農薬ユニットのネットワーク活動に関する技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年1月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、2011年の農薬ユニットのネットワーク活動に関する技術的報告書(2012年1月23日承認、10ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、欧

22660. カナダ保健省(Health Canada)、遺伝子組換え微生物由来酵素αアミラーゼの暫定使用認可
食品安全関係情報
2012年1月28日

 カナダ保健省(Health Canada)は1月28日、遺伝子組換え微生物Bacillus amyloliquefaciens EBA 20(pUBH2)由来の酵素αアミラーゼを適正製造規範に合致し

22661. 欧州連合(EU)、認可された植物防疫製剤有効成分にフルロクロリドンを誤植訂正のため追加
食品安全関係情報
2012年1月28日

 欧州連合(EU)は1月28日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分に関する委員会施行規則(EU) No 540/2011の誤植を訂正した。規則(EC) No 1107/2009によってみなし認可

22662. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新
食品安全関係情報
2012年1月27日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月27日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更内容を記載した。  以下の3品種の承認申請が、2012年1月に新たに提出された。  ・

22663. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分フェンピラザミンのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2012年1月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分フェンピラザミン(Fenpyrazamine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。

22664. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 (1/2)
食品安全関係情報
2012年1月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり

22665. 英国健康保護局(HPA)、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.4)を公表
食品安全関係情報
2012年1月27日

 英国健康保護局(HPA)は1月27日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.4)を公表した。  イングランドとウェールズにおける2011年第3四半期のA型肝炎患者数は合計72人

22666. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 (2/2)
食品安全関係情報
2012年1月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり

22667. Eurosurveillance:掲載論文「2011年9月にトルコから帰国したフランス人旅行者に集団発生した志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4に起因する溶血性尿毒症症候群」及び最新疫学情報誌から食品及び水由来感染症に関する記事
食品安全関係情報
2012年1月26日

 Eurosurveillance(Volume 17 , Issue 4 , 2012年1月26日号)に掲載された食品安全関連の論文の概要、及び最新疫学情報誌抜粋記事の表題は以下のとおり。 1.速報

22668. OIE、Disease Information 1月26日付 Vol.25 No.4
食品安全関係情報
2012年1月26日

 OIEは1月20~26日、20件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。  馬伝染性貧血1件(日本)、口蹄疫4件(ナミビア、南アフリカ、パラグアイ、台湾)、アフリカ豚コレラ1件(南アフリカ)、

22669. 欧州食品安全機関(EFSA)、GM動物由来食品・飼料のリスク評価及び動物衛生・福祉に係るガイダンスを発表
食品安全関係情報
2012年1月26日

 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO/AHAW)は1月26日、GM動物由来食品・飼料のリスク評価及び動物衛生・福祉に係るガイダンスを発表した。GM動物のリスク評価に関する概要は以下のとお

22670. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、食品添加物として、ナタマイシンの使用領域を広げるべきではないとする意見書を公表
食品安全関係情報
2012年1月26日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月26日、食品添加物として、ナタマイシンの使用領域を広げるべきではないとする意見書を公表した。概要は以下のとおり。  ナタマイシンは、様々なチーズ、サラミソー

22671. 香港漁農自然護理署、ガチョウ1羽の死骸からH5N1鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表
食品安全関係情報
2012年1月26日

 香港漁農自然護理署は1月26日、深井地区で1月20日に発見されたガチョウ1羽の死骸について検査した結果、H5N1鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。ガチョウは発見時、腐敗がかなり進んでい

22672. 欧州連合(EU)、食品獣医局(FVO)の監査報告書を公表(2012年1月19日~26日)
食品安全関係情報
2012年1月26日

 欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年1月19日~26日) (2012年1月26日公表) 1. ベラルーシにお

22673. 英国食品基準庁(FSA)、公衆衛生上問題のある食肉処理施設のリストを公開
食品安全関係情報
2012年1月25日

 英国食品基準庁(FSA)は1月23日、公衆衛生上問題のある食肉処理施設のリストの公開を始めた。  これは、FSAの透明性向上に向けた取り組みの一環であり、先週も、イングランド、スコットランド及びウェ

22674. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ジフェニルアミンのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2012年1月25日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬有効成分ジフェニルアミン(Diphenylamine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月2日承認)を公表した。概要は以下のとおり。

22675. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分の硫酸について既存の残留基準値の見直しに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2012年1月25日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬有効成分の硫酸(Sulphuric acid)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201

22676. ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、ドイツにおいてシュマーレンベルグウイルスの報告を義務付ける計画を公表
食品安全関係情報
2012年1月25日

 ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は1月25日、ドイツにおいてシュマーレンベルグウイルスの報告を義務付ける計画を公表した。概要は以下のとおり。  ここ数か月に、ニーダーザクセン州、ノルトラ

22677. 欧州食品安全機関(EFSA)、動物福祉のリスク評価のためのガイダンスを公表
食品安全関係情報
2012年1月25日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、「動物福祉のリスク評価のためのガイダンス(2011年12月13日採択)」を公表した。概要は以下のとおり。  当文書では、さまざまな飼育体制、管理工程、多様な

22678. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「リスクが生じる前に防ぐ」をモットーに10周年を祝う
食品安全関係情報
2012年1月25日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月25日、「昨日はダイオキシン及び腸管出血性大腸菌(EHEC)、今日は抗生物質そして明日は?」「リスクが生じる前に防ぐ」をモットーに10周年を祝った。

22679. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、EU内で牛及び小型家畜から分離されたシュマーレンベルグウイルスのヒトへの健康影響関与の可能性に関する疫学情報を更新
食品安全関係情報
2012年1月25日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月25日、EU加盟国内で牛及び小型家畜から分離されたシュマーレンベルグウイルスのヒトへの健康影響関与の可能性について、疫学情報を更新した。  シュマーレンベル

22680. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、RESET(動物及びヒトにおける耐性に関する共同研究ネットワーク)の中間報告書「家畜における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌の調査」についてプレスリリースを発表
食品安全関係情報
2012年1月25日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月25日、RESET(動物及びヒトにおける耐性に関する共同研究ネットワーク)の中間報告書「家畜における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌の調査」

22681. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知を公表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月24日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.申請及び提案に関する進捗状況 (1)意見募集  以下の申請にかかる意見募集は

22682. 英国食品基準庁(FSA)、食品についての消費者の関心事項に関する調査結果を公表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 英国食品基準庁(FSA)は1月24日、食品についての消費者の関心事項に関する調査結果を公表した。  この調査は、2011年11月、2 ,076人を対象にアンケート形式で行った。調査によると、消費者の

22683. 世界保健機関(WHO)、A(H5N1)鳥インフルエンザ - 中国の状況(1月24日付)を発表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 世界保健機関(WHO)は1月24日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - 中国の状況(1月24日付)を発表した。概要は以下のとおり。  貴州省の39歳男性が1月6日に発症して入院したが、重篤で22日に

22684. スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、シュマーレンベルグウイルス予防監視計画の作成を公表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は1月24日、シュマーレンベルグウイルスに

22685. 欧州食品安全機関(EFSA)、創立10周年を前に「2012年~2016年の科学方策」を公表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、創立10周年を前に「2012年~2016年の科学方策」(Science Strategy 2012-2016、20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。

22686. 欧州食品安全機関(EFSA)、ツイッターを開設
食品安全関係情報
2012年1月24日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、EFSAの報道発表資料などを公表するツイッターを開設した。EFSAの広報局が管理するツイッターでは、ほかに一般向け広報資料及び意見募集や公式見解などの情報も

22687. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ロシアでサルモネラ属菌(Salmonella Oranienburg)感染の原因となったベルギー産調製粉乳の調査に関するプレスリリースを公表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月23日、欧州食品・飼料早期警戒システム(RASFF)から国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)の情報として、ロシア北部で調製粉乳がサルモネ

22688. 欧州食品安全機関(EFSA)、「2012年~2016年の科学方策」を公表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、「2012年~2016年の科学方策」(20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2002年のEFSA設立以降、EFSAの科学的助言は、フードチェー

22689. 欧州食品安全機関(EFSA)、「2012年~2016年の科学方策素案」に係る意見募集の結果に関する技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年1月24日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、「2012年~2016年の科学方策(Science Strategy)素案」に係る意見募集の結果に関する技術的報告書(2012年1月23日承認、42ページ)

22690. 欧州食品安全機関(EFSA)、「気候変動に起因する欧州連合(EU)域内の穀類におけるアフラトキシン発生のモデリング、予測及びマッピング」についてEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年1月23日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、「気候変動に起因する欧州連合(EU)域内の穀類におけるアフラトキシン発生のモデリング、予測及びマッピング」についてサクロ・クオーレ・カトリック大学 (イタリ

22691. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、調査研究VetCAb(抗生物質の獣医学関連における消費)についてプレスリリースを発表
食品安全関係情報
2012年1月23日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月23日、調査研究VetCAb(抗生物質の獣医学関連における消費)についてプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。  BfRは2006年から抗生物質使用

22692. 英国食品基準庁(FSA)、微細藻類由来の新開発食品に関するパブリックコメントの受付開始
食品安全関係情報
2012年1月23日

 英国食品基準庁(FSA)は1月23日、新開発食品として、微細藻類(Schizochytrium microalgae)が産生するDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含む藻油(algal oil)の販

22693. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、オレンジジュース中のカルベンダジムに関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2012年1月20日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2012年1月、オレンジジュース中のカルベンダジムに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。  カルベンダジムは、果樹を含む一

22694. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、2012年の食品中の残留農薬サーベイランス事業計画について意見書を公表
食品安全関係情報
2012年1月20日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月20日、2012年の食品中の残留農薬サーベイランス事業計画について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から意見を求められ、提出した意見書(201

22695. 台湾行政院衛生署、「残留農薬基準値」を改正
食品安全関係情報
2012年1月20日

 台湾行政院衛生署は1月20日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬15種について、農作物25種に対する残留基準値を新たに設定したことである(第3条付表1)。  1月20日

22696. カナダ保健省(Health Canada)、日本の原発問題に関してカナダ人旅行者向けの通知を改定
食品安全関係情報
2012年1月20日

 カナダ保健省(Health Canada)は1月20日、日本に渡航するカナダ人旅行者を対象に、東北地方太平洋沖地震による原発問題に関する通知を改定した。  食品や飲料水については日本政府が放射能レベ

22697. 世界保健機関(WHO)、鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(1月20日付)を発表
食品安全関係情報
2012年1月20日

 世界保健機関(WHO)は1月20日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(1月20日付)を発表した。概要は以下のとおり。  18歳の男性が1月10日に発症し、14日に入院したが16日に

22698. 香港食物環境衛生署食物安全センター、ドライフルーツや野菜の漬物中の保存料の検査結果を公表
食品安全関係情報
2012年1月20日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは1月20日、ドライフルーツや野菜の漬物中の保存料の検査結果を公表した。  約450検体のうち、1検体が不合格だった(合格率99.8%)。検査項目は二酸化硫黄、安息

22699. 米国食品安全検査局(FSIS)、処理場における家きん検査の近代化について発表
食品安全関係情報
2012年1月20日

 米国食品安全検査局(FSIS)は1月20日、食肉処理場における検査を近代化(modernize)する旨発表した。鶏(young chicken)と七面鳥の検査について、食品安全の確保上あまり関係のな

22700. 米国環境保護庁(EPA)、ファクトシート「オレンジジュースに含まれる殺菌剤カルベンダジムの安全性についてのリスク評価」を公表
食品安全関係情報
2012年1月19日

 米国環境保護庁(EPA)は1月19日、ファクトシート「オレンジジュースに含まれる殺菌剤カルベンダジムの安全性についてのリスク評価」を公表した。概要は以下のとおり。  カルベンダジムはブラジル及び数か

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