オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月21日、「なぜヒョウタンは食べられないのか?」を公表した。概要は以下のとおり。 ヒョウタンを含むウリ科植物は世界中で各国固有のものがあり、広く利用さ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ミラベル (mirabelle:スモモの1種)シードオイルをヘーゼルナッツオイルとの実質的同等性の届出によって新開発食品/新開発食品成分(NI)として
OIEは10月14~20日、20件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、小反芻獣疫1件(チュニジア)、口蹄疫6件(ボツワナ2件、カザフスタン2件、中国、パ
欧州連合(EU)は10月20日、植物防疫製剤有効成分のアシュラム(Asulam)を不認可とする委員会施行規則No 1045/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 本有効成分の評価中に
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月20日、マッシュルーム、鱗茎類、アルファルファなどに使用する殺菌剤ホルムアルデヒド及びパラホルムアルデヒドの再評価を行った結果、健康や環境に許容できな
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第63号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
英国健康保護局(HPA)は10月19日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.5 No.41)を公表した。 主な内容は、2011年第36週~39週にかけて、イングランド及びウェールズで
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、農薬有効成分テプラロキシジム(Tepraloxydim)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、ビスフェノールA(BPA)に関する新しい報告書の分析予定についてのニュース記事を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、BPAに関するフランス食品環
カナダ保健省は10月15日、アジピン酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHA)をカナダ環境保護法1999のスケジュール1に追加する指令を公表した。 DEHAは環境に自然に存在する物質ではなく、主にプ
台湾行政院衛生署は10月18日、「グルタチオン(Glutathione)」を原料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. グルタチオン
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年10月18日~10月26日) (2011年10月26日公表) 1.オー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロピラリド(Clopyralid)の様々な産品に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年10月14日付け
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分メトコナゾール(Metconazole)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分マレイン酸ヒドラジド(Maleic hydrazide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分2 ,4-DBの既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年10月14日付け)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月18日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. パブリックコメントの募集 期限は2011年11月29日 ・申請A10
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月18日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年9月分(1))。 106検体中96検体が合格で、合格率は90.6%だった。残留
[製品名] マカダミアナッツチョコレート (国内向) 1.Melbourne - World’s finest macadamia nuts (130g) 2.Crazy Koala Macadami
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月17日、第5回生物学的ハザード委員会(2011年4月14日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.共同プロジェクト「食品におけるESBL(
欧州連合(EU)は10月15日、有効成分シクラニリド(Cyclanilide)の植物防疫製剤への使用認可を不更新(Non-renewal)とする委員会施行規則(EU) No 1022/2011を官報
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月14日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更内容を記載した。 1.食品/飼料用除草剤耐性ナタネMS8、RF3及びMS8xRF3を
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月13日、セレウス菌に関する三つ折パンフレットの改訂版を発行した。セレウス菌の概要や食中毒の防止方法に関する内容となっている。概要は以下のとおり。 特
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月10日、統合確率論的リスクアセスメント(IPRA、Integrated Probabilistic Risk Assessment)法を発がん物質リ
OIEは10月7~13日、19件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(ともにイタリア)、コイヘルペス1件(スウェーデン)、ニューカッスル病1件(豪州)、高病原性鳥イ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、流行性潰瘍性症候群(Epizootic Ulcerative Syndrome:EUS)に関する技術聴聞会議報告書を公表した。 2010年12月、EFS
英国食品基準庁(FSA)は10月10日、同庁が発行する機関紙(Bite)の最新号を紹介した。 Biteは、食品に関係する問題について、研究者、消費者、農業労働者、食品製造業者、政府関係者などから様
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関 (FSANZ) は 10 月 13 日、食品基準改訂第 126(FSC68) を官報で公表した。 改訂第 126 は以下の食品基準コードの修正を含む。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、食品添加物としてのブチルヒドロキシアニソール (BHA) (E320)の再評価に関する科学的意見書(2011年9月21日採択)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、香料グループ評価9改訂3:飽和及び不飽和脂環式第2級アルコール類、ケトン類、エステル類並びにフェノール誘導体のエステルに関する科学的意見書(2011年9月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、香料グループ評価21改訂2:チアゾール、チオフェン、チアゾリン及びチエニル誘導体に関する科学的意見書(2011年9月29日採択)を公表した。概要は以下のと
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、微生物農薬Paecilomyces fumosoroseus strain FE 9901の評価レポートを公表した。 当該農薬は温室作物のコ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月12日、更新した情報提供「松の実の苦味の原因は未解明」(2010年9月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 松の実の摂取後(直後又は2~3日後)
オーストリア連邦保健省(BMG)は10月12日、「オーストリア食品コード120年、コーデックス委員会オーストリア」に関して記者会見を行った。概要は以下のとおり。 「オーストリアはヨーロッパにおける
英国食品基準庁(FSA)は、10月7日、2010年に行われたスコットランドの食品サンプリング分析の結果を公表した。 英国食品サーベイランスシステムに提出されたレポートによると、2010年にスコット
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、食品接触材料中で使用されるα-ジメチル-3-(4’-ヒドロキシ-3’-メトキシフェニル)プロピルシリルオキシ、ω-3-ジメチル-3-(4’-ヒドロキシ-3
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、食品接触材料中で使用されるジオクタデシルジスルフィド(CAS番号2500-88-1)物質の安全性評価の科学的意見書(2011年9月29日採択)を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤ジフェノコナゾールの評価レポートを公表した。 動物実験の結果、当該農薬には軽い急性経口毒性が示された。また、神経系や免疫系に悪影響を及
欧州連合(EU)は10月12日、新しい有効成分ベナラキシル-M(Benalaxyl-M)、γ-シハロトリン(γ-Cyhalothrin)及びバリフェナレート(Valifenalate)をそれぞれ含有
カナダ保健省(Health Canada)は10月6日、エナジードリンクの新規制の実施について公表した。 カナダ保健相によれば、現在ナチュラル・ヘルス・プロダクトとして分類されているエナジードリン
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月11日、ヒトの鶏肉摂取によるセファロスポリン耐性大腸菌暴露について自ら評価を実施し、意見書を9月16日付で出したことを発表した。概要は以下のとお
世界保健機関(WHO)は10月11日、カンピロバクターに係るファクトシートを発表した(ファクトシートNo.255、全3ページ)。概要は以下のとおり。 1. 5つの鍵となる事実 (1)カンピロバクター
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月11日、市場で販売されている畜産物及び水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(8月分)。 烏骨鶏8検体、家きん内臓6検体、鶏肉9検体、豚肉2検体、がち
スイス連邦保健局(BAG)は10月11日、actionsanteではSelecta、 Nestle、Coop及びスイス協定を結んでいる各社間の新たなパートナーシップに期待すると発表した。概要は以下の
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月11日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年8月分(2))。 79検体中73検体が合格で、合格率は92.4%だった。残留基
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月11日、サルモネラ属菌管理がEUで成功している旨を公表した。 10日に欧州議会において「人獣共通感染症:いかにヨーロッパ市民を守るか?」と題するセミナー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、発酵食品における生体アミン生成のリスクベースの管理に関する科学的意見書を公表した(93ページ、2011年9月21日採択)。 欧州連合関連の調査、報告及び
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、香料グループ評価3改訂2:分枝及び直鎖飽和脂肪族第一アルコール並びに分枝及び直鎖飽和あるいは不飽和アルデヒドのアセタール、ヘミアセタールのエステル並びにギ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、香料グループ評価23改訂3(FGE.23Rev3):アニソール誘導体類を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類に関する科学的意見書(2011年9月29日採
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月10日、食品の栄養表示制度に関するQ&Aを更新した。更新された内容は以下のとおり。 Q1.6 特別用途食品にはどのようなものがあるか?(A1.6 略) Q1
世界保健機関(WHO)は10月10日、鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(第6報)を発表した。概要は以下のとおり。 1歳女児が8月8日に発症し、15日に入院したが25日に死亡した。配膳業に従
フランス衛生監視研究所(InVS)は、10月7日発行の週刊疫学現況報告(Le Point Epidemio)で、7月29日~8月27日の間にサケの燻製の喫食が原因とみられるリステリア症が発生し、患者
欧州連合(EU)は10月7日、EU域内における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4による感染症集団発生の原因物質として一部ロットのエジプト産フェヌグリーク種子が特定されたため、同国産
フランス厚生・連帯省は10月7日付けのプレスリリースで、Xavier Bertrand厚生大臣がビスフェノールA(BPA)を含む内分泌かく乱物質に関するBapt法案提出について審議に入る前に以下のよ
英国健康保護局(HPA)は、10月7日付けHealth Protection Reportにおいて、イングランド及びウェールズで発生したSalmonella Typhimurium definiti
欧州連合(EU)は10月7日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリストに収載しない決定をしていた8-ヒドロキシキノリン(8-hydroxyquinoline)を2012年1月1日から2021
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、ワインの製造に抗微生物安定剤/添加剤(Anti-microbial stabilizer/additive)として使用する鶏卵由来リゾチームを、法令に基づき
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、ワインの製造に清澄剤として使用するオボアルブミン(Ovalbumin)/卵白を、法令に基づき、ラベル表示の恒久的な対象外とする葡萄・ワイン国際機構(OIV)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、ワインの製造に清澄剤として使用するカゼイン製品/カゼイネート製品/乳製品を、法令に基づき、ラベル表示の恒久的な対象外にする葡萄・ワイン国際機構(OIV)から
OIEは9月30日~10月6日、22件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 豚コレラ1件(ロシア)、媾疫1件(イタリア)、炭疽1件(イタリア)、ウエストナイル熱3件(イタリア2件、ギリシ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、流行性潰瘍性症候群(Epizootic Ulcerative Syndrome:EUS)に関する科学的意見書を公表した(58ページ、2011年9月15日採択
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は10月6日、多くの食用作物における殺虫剤ジメトエートの使用一時停止を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、食事摂取からのリスクの可能性がある
米国疾病管理予防センター(CDC)はカンタロープによるリステリア症集団感染情報を更新した。 9月29日現在19州で84人が感染、死者15人の届出があった。 10月3日現在20州で100人(死者1
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、殺菌剤プロチオコナゾール及び代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年12月5日まで受け付ける
台湾行政院衛生署は10月4日、中国広東省の珠江河口において基準値を上回る重金属及び残留有機汚染物質が検出され、広東省産のカンダリ(訳注:スズキ目の魚)、トカゲエソ(訳注:ヒメ目の魚)、テナガミズテン
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、各種農薬の各種農産物における残留基準値設定又は改訂の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規残留基準値設定 除草剤スルフェン
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、バナナに対する殺菌剤イソピラザムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年12月5日まで受け付ける。
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月5日、殺鼠剤オプションの状況更新を公表した。概要は以下のとおり。 1. 殺鼠剤の代替供給のため緊急使用許可の期限満了(訳注:ねずみの大発生に対
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、糸状菌Mortierella alpina由来のアラキドン酸を高濃度に含むオイルを新食品成分(NI)として市場流通認可申請に関するオランダ当局の最初の
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は10月5日、牛のいわゆる「慢性的なボツリヌス症」についての科学的研究について公表した。概要は以下のとおり。 「慢性的なボツリヌス症」の名のもとに、牛に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、農薬有効成分クロジナホップ(Clodinafop)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、農薬有効成分フェンピラザミン(Fenpyrazamine)の生食用ぶどう等に対する残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2011年10月3日
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月4日、「食品によるアクリルアミド暴露モニタリングのための欧州共通基準」に関する背景情報を公表した。概要は以下のとおり。 2011年1月に、以前にド
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月4日、食品中のアクリルアミド(AA)に関する意見書(2011年6月29日採択)を公表した。 AAは、フライドポテト、ポテトチップス、パンや穀物のクランチ
欧州連合(EU)は10月4日、農薬有効成分のアセタミプリド(Acetamiprid)、ビフェニル(Biphenyl)、キャプタン(Captan)、クロラントラニリプロール(Chlorantranil
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、香料グループ評価67改訂1(FGE.67Rev.1):フラン置換した脂肪族炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類及びカルボン酸類、並びに、それらの
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月4日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. 承認及び閣僚評議会通知 FSANZは、その決定を閣僚評議会に通知し、閣僚
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等4件を以下のとおり公表した。(10月4日~10月13日) (2011年10月13日公表) 1.アイルランド
オーストリア連邦保健省(BMG)は、国立リファレンスセンターの疾病年報2010年を公表した。概要は以下のとおり。 1.ボツリヌス中毒症年報2010年では、ヒトのボツリヌス症の検査確認症例はなかった。
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月3日、食品中の可塑剤の検査を定期的サーベイランス計画に組み入れる旨公表した。5月末に台湾で可塑剤汚染食品事件(訳注:フタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(D
世界保健機関(WHO)は10月3日、「ヒトと動物の接触におけるインフルエンザ」と題する2011年9月までの感染の発生状況について発表した。概要は以下のとおり。 1. ヒトのH5N1ウイルス感染 2
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月30日、栄養と注意欠陥多動性障害(ADHD)の子供に対する栄養の影響に関する研究報告書の評価を行い、コメントを発表した。 2009年に保健省の要請で
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、豚肉の検査で網羅すべき公衆衛生上の危害に関する科学的意見書を公表した(198ページ、2011年8月31日採択)。意見書の概要は以下のとおり。 EFSAの生
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、「欧州における2011年志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4集団感染症:実績評価」と題する科学報告書を公表した(英文22ページ)。 201
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、農薬有効成分ペンディメタリン(Pendimethalin)の様々な作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年10月3日付け
カナダ保健省は10月1日、水銀及び水銀化合物をカナダ環境保護法1999のスケジュール1に追加する指令を公表した。 水銀及び水銀化合物は毒性が高く、ヒトの脳、神経、腎臓などに悪影響を及ぼし、最悪の場
欧州連合(EU)は10月1日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にアクリナトリン(Acrinathrin)を収載せず、当該有効
[製品名] スペイン産の調理済の豚の耳、ブランド名「REGAL CATALAN」 [ロット] 07072011、賞味期限2011年10月5日 [製造者]製造者:カタルーニャの1業者、供給業者:フランス
オーストラリア・ニュージーランド食品安全基準局(FSANZ)は9月、食品中のグルタミン酸ナトリウム(MSG)のファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 MSGすなわちグルタミン酸ナトリウムは
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、サプリメント中のビタミンC源として新たな製造プロセスによって製造されるトレオン酸塩を含むL-アスコルビン酸カルシウムの安全性に関する声明(2011年9月23
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、魚中の水銀についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 魚は良質なたん白質源である。飽和脂肪が少なく、不飽和脂肪及びオ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、ヒ素に関するファクトシートを公表した。 ヒ素は水、空気、食品及び土壌中などに天然に存在する物質として、又は人の活動からの汚染によっ
台湾行政院衛生署は9月30日、「食品器具容器包装衛生基準」の第4条の改正草案を公表し、意見募集を開始した。 改正の概要は、メラミン容器の管理を強化するために、メラミンとホルムアルデヒドを原料とした
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、食品及び飼料の安全性評価に適用できる遺伝毒性試験の方策に関する科学的意見書(2011年9月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学委員会は、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、科学的意見書素案「遺伝毒性試験方策」に係る意見募集の結果に関する科学的報告書(39ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、遺伝毒性試験の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月30日、Jensen Farmsが回収中のカンタロープに関する情報を更新した。FDAが同社から入手した情報によれば、新たに3州に出荷していることが明らかになった。また
欧州連合(EU)は9月30日、食品産業が国家当局及び欧州委員会(EC)との協力のもと作成したアクリルアミド低減策の手引書「アクリルアミド・ツールボックス」を更新した。2009年からの主な変更は以下の
英国健康保護局(HPA)は9月30日、腸管出血性大腸菌O157のアウトブレイクと野菜に付着した土の関連性に関して注意喚起を行った。 2010年12月から2011年7月にかけてイングランド、スコット
スイス連邦獣医局(BVET)は、「人獣共通感染症報告書2010」(2011年9月付/76ページ)を公表した。報告書の項目及び概要は以下のとおり。 1. 新たな媒介ウイルス:監視強化 ダニ媒介性脳炎
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は9月29日、欧州連合(EU)閣僚理事会が新たな食品及び栄養の表示に関する規則を全会一致で承認したことを公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は10月
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