欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年8月5日~8月26日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年8月26日公表) 1. ラトビアにおける通
欧州連合(EU)は8月14日、植物保護資材(basic substance)としてフルクトース(果糖)(fructose) を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1392を官報で公表した。作物
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の37検体である(7月公表分)。 1. 保存容器等27検体:耐熱試験で異常あり
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月13日、フェノキシエタノールに汚染されたマスの卵とその関連食品(タラモサラダなど)の摂取による健康リスクに関する報告書を発表した。 養殖魚の餌及
カナダ保健省(Health Canada)は8月13日、認可食品用酵素リストを改正し、Aspergillus niger 126-PE001-32株から得られるグルコアミラーゼを、パン、小麦粉、全粒
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月13日、チチアワタケ、ベニタケ(Russula olivacea)、ナラタケの喫食に関するリスク評価報告書を発表した。 農作物保存技術センター(C
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ1件(ラトビア)、口蹄疫3件(ボツワナ SAT1 SAT2 2件)、アフリカ豚コレラ8件(ウクライナ4件、ポーランド、ラトビア、エスト
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月13日、ツイッターにて、もやし(bean sprout)の安全な食べ方について注意喚起した。概要は以下のとおり。 豪州及び海外におけ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13 日、2014会計年度のEFSAの年次計算書類(43ページ)を公表した。2014年1月1日から同年12月31日を対象期間とする財務諸表及び予算の執行に関する報告
nature(Vol.523 ,No.7561 ,2015年7月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.PARASITOLOGY:CRISPR for Cryptospori
nature biotechnology(Vol.33 ,N0.7 ,2015年7月)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Photoactivatable CRISPR-Cas9 f
Science(Vol.349 ,No.6244 ,2015年7月10日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 U.S. to review agricultural biotech
欧州連合(EU)は8月12日、食品中のヒ素(arsenic)のモニタリング(継続監視)をEU加盟国に勧告する委員会勧告(EU) 2015/1381を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. ヒ素は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月12日、アレルゲンの義務表示要件の改正に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 改定案では、加工の過程で最終製品中のたん白質
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.31 ,2015年8月12日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月12日、食品基準通知(18-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1031‐アレルゲン表示の免除:コムギデンプンか
欧州連合(EU)は8月12日、乾燥ばれいしょの顆粒及びフレークの着色料としてのリボフラビン類(riboflavins)(E 101)及びカロテン類(carotenes)(E 160a)の使用を認可す
Food and Chemical Toxicology (2015年8月12日電子版) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Invited review: Diagn
台湾衛生福利部は8月11日、「飲食物を直接提供する場所における遺伝子組換え原材料を含む食品の表示規定」及び表示対象食品を公表した。2015年12月31日から施行される。 1. 規定の主な内容 (1)
欧州連合(EU) は8月11日、食肉中のトリヒナ(旋毛虫)の公的管理について、これまで大幅に改正されてきた関係法令を廃止し、新たに規定する委員会施行規則(EU) 2015/1375を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、農薬有効成分フルキンコナゾール(fluquinconazole)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月11日、ツイッターにて米国食品医薬品庁(FDA)が人工甘味料の許容一日摂取量(ADI)をいかに設定したかに関するインフォグラフィックス
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ツイッターにてナッツ類のアレルギーについて情報提供した。概要は以下のとおり。 1.ナッツアレルギーの人が避けるべき原材料 アーモンド、人
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、薬剤耐性菌に関する「2012-2013年全米薬剤耐性監視システム (NARMS) 総合報告書」を発表した。概要は以下のとおり。 NARMSは食中毒細菌の薬剤
香港衛生署衛生防護センターは、台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチによる食中毒疑い事例が発生した旨公表した。 7月28日から8月11日までに届出があったのは34件で患者数は96人である。いずれ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月10日、ツイッターにて食品原材料一覧に関する動画について情報提供した。概要は以下のとおり。 食品には原材料名一覧が記載されており、通
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月9日、ツイッターにて肉類の安全な調理温度に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 1.危険な調理温度 加熱調理が不十分な肉、家きん
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、欧州連合(EU)の科学的諮問機関連絡会(EU Agencies Network for Scientific Advice: EU-ANSA)の概要報告書(7
nature biotechnology(Vol.33 ,No.8 ,2015年8月8日に掲載された食品安全情報の表題は以下のとおり。 1.Oxitec trials GM sterile moth
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、提出された確認データに照らした農薬有効成分ブプロフェジン(buprofezin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、24ページ)
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は8月7日、2011~2013年のカタルーニャ州におけるマイコトキシンの監視及び管理に関する報告書を公表した。概要は以下の通り。 基準値を超えるマイ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、ブルガリアで発生した炭疽菌感染症による死亡例に関する緊急集団感染リスク評価書を公表した(6ページ)。 ブルガリアから
欧州連合(EU)は8月7日、粉末状のローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E 392)の固結防止剤として二酸化ケイ素(silicon dioxide)(E 551)の使用を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月7日、香港で発生した台湾産サンドイッチによる食中毒疑い事例を受け、製造元の「洪瑞珍」を調査するよう地方当局に指示した旨公表した。 台湾の「洪瑞珍」で製造販売された
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月7日、「豪州における安全な食品(Safe Food Australia)」の見直しに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月7日、食品基準通知(17-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 「豪州における安全な食品(Safe Food Aust
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月7日、ツイッターにてコーヒー1杯に含まれるカフェインの量に関して情報提供した。カフェインに関するファクトシート(2014年10月)の概
欧州連合(EU)は8月6日、キプロス、チェコ、フランス、リヒテンシュタイン及びスイスの計5か国の牛海綿状脳症(BSE)ステータスを「無視できるリスク国」に変更するため、決定2007/453/ECを一
28件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ9件(ポーランド2件、ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、リトアニア2件、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ10件(英国 H
米国環境保護庁(EPA)は8月6日、除草剤フルアジホップ-P-ブチル (fluazifop-P-butyl)を、サツマイモに適用する場合の残留基準値変更に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日
Eurosurveillance (Vol.20 , No. 31 , 2015年8月6日号)に掲載された論文「加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から食品及び水媒介感染症に関する記事は以下のとお
Eurosurveillance (Vol. 20 , No. 31 , 2015年8月6日号)に掲載された論文「2008~2013年にオランダで発生した散発性リステリア症のリスク要因(Risk f
米国食品医薬品庁(FDA)は8月4日、動物用フードへのナノ物質使用に関する最終ガイダンス(11ページ)を発表した。概要は以下のとおり。 本ガイダンスの目的は、ナノ物質を含んだりナノテクノロジーを応
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月5日、食用昆虫と食品安全について情報提供した。概要は以下のとおり。 先ごろ、昆虫入りのキャンディーが市場に登場したとの報道があった。昆虫は食べられるのか?昆虫
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、めん羊スクレイピープリオンの人獣共通感染の可能性に関する科学技術文献の精査要請についての科学的意見書を公表した(58ページ、2015年7月9日採択)。概要は以
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月5日、ツイッターにて缶詰食品の購入と保存に関して情報提供した。缶詰食品の購入と保存に関するファクトシート(2008年10月)の概要は以
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.31 ,2015年8月4日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、農薬有効成分ピコキシストロビン(picoxystrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、食品中のピロリジジンアルカロイド類(PAs)に関する外部機関による科学レポート(114ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、ワーヘニンゲン
マカオ衛生局は、台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチによる食中毒疑い事例が発生した旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 8月3日付け 台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチによると疑われる
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月3日、サンドイッチによる食中毒疑い事例の発生を受け、台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチの輸入及び香港での販売を禁止する旨公表した。 同センターが調査し
The Journal of Infectious Diseases(2015 Aug 1;212(3))に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Response to H
Environmental Health Perspectives(Vol.123 ,No.8 ,pp.806~812 ,2015年8月)に掲載された論文「HEALSコホート研究被験者の血圧の、飲用
Toxicological Sciences(Vol.146 ,No.2 ,2015年8月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Arsenic Induces Ins
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、農薬有効成分フルロキシピル(fluroxypyr)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月31日、食品基準通知(16-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1115‐ブルーベリー及びラズベリーへの
台湾衛生福利部は7月31日、「トレーサビリティシステムの導入を義務付ける食品業者」に関する規定を公表した。これまでの食用油脂、肉加工品、乳加工品、水産物、弁当、食品添加物、遺伝子組換え原材料を取り扱
英国食品基準庁(FSA)は7月31日、1-メチルニコチンアミド(1-MNA)をサプリメント(food supplement)に使用することの認可に関して意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月31日、蜜蝋に含まれる残留農薬及び残留動物用医薬品の摂取者への長期ばく露を想定し規制値を提案する報告書を発表した。 科学文献及び農業漁業研究機
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、「農薬の累積リスク評価:スクリーニング分析の枠組み」と題するガイダンス案に関する意見募集を開始した。 累積リスク評価に関するEPAの作業に基づいて、この文書は
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、ソフト熟成チーズに起因するリステリア症に係るカナダ保健省との共同定量リスク評価書を発表した。概要は以下のとおり。 米国及びカナダでは、Listeria mo
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月31日、子供用の食品に関する基準の順守率が100%であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAによる種々の食品に関する年間モニタリング(2013~2014
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は7月31日、硝酸塩と過塩素酸イオンによる食品汚染の調査結果を発表した。 DGCCRFが実施したこの調査の目的は食品中の硝酸塩が最大基準値を超過して
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、第47回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2015年7月29日承認、178ペー
カナダ保健省(Health Canada)は7月31日、米国食品医薬品庁(FDA)と合同で、熟成軟質(soft-ripened)チーズの摂取によるリステリア症の定量リスク評価書を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、生乳チーズの安全対策に資する情報データ等の意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 チーズの製造には多種多様な製法や安全対策がある。FDAは意見や情報データ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月30日、グリホサートに関する国際がん研究所(IARC)によるモノグラフを精査中である旨を公表した(2015年7月30日付 BfR通知 No.024/2015
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、グリホサート:EFSAは国際がん研究機関(IARC)の知見の評価を行うと報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、除草剤のグリホサートが「ヒトに対し
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺虫剤ゼータ-シペルメトリン(zeta-cypermethrin)を飼料用トウモロコシ、トウモロコシの茎葉、及びポップコーンの茎葉に適用する場合の残留基準値変更
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺菌剤ベナラキシル-M (benalaxyl-M)を、輸入のブドウ又はトマトに適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺菌剤イソフェタミド(isofetamid)を様々な農産物に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
nature(Vol.523 ,No.7562 ,2015年7月30日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Realistic risks(p.502) リスクコミュニケ
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、ジンバブエ、ロシア、リトアニア)、豚コレラ1件(ラトビア)、高病原性鳥インフルエン
Eurosurveillance(Vol. 20 , No.30 , 2015年7月30日号)に掲載された論文「2014年12月~2015年7月のスウェーデンにおける輸入乾燥野菜スパイスミックスに関
欧州連合(EU)は7月30日、動物用医薬品の薬理有効成分として塩基性サリチル酸アルミニウム(aluminium salicylate , basic)の残留基準値(MRLs)を牛、山羊、馬及びウサギ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月29日、グリホサートの発がん性に対する評価に対する、マウスでの2年間試験による入手可能な情報を公表した(2015年7月29日付 BfR通知No.023/20
国際がん研究機関(IARC)は7月29日、グリホサートのモノグラフが、現在、オンライン上で閲覧可能であると報道発表した。概要は以下のとおり。 グリホサートのモノグラフ(92ページ)は、以下の構成と
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月29日、フードスタンダード・ニュース126号2015年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.食品規制システム FSANZは、豪
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、肉用豚に使用する飼料添加物としてのOPTIPHOS(R)(6-フィターゼ)の認可条件の変更に関する科学的意見書(2015年7月9日採択)を公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、2-ヒドロキシエタンスルホン酸、2-ヒドロキシエタンスルホン酸アンモニウム塩、2-ヒドロキシエタンスルホン酸ナトリウム塩、2-ヒドロキシエタンスルホン酸カリウム
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、殺菌剤フルキサピロキサド(fluxapyroxad)を、綿繰り時の残渣(gin byproducts)及び繊維を除いていない綿実(undelinted seed
英国食品基準庁(FSA)は7月29日、可食昆虫を販売する食品事業者に対し、情報の提出を呼びかけた。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)規則が変更され、一部の昆虫については、食品としての販売認可が
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月29日、詰め物入り冷凍生鶏肉製品が原因とみられる薬剤耐性Salmonella Enteritidisによる複数州での集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、「香港における寿司及び刺身の微生物学的品質」に関するリスク評価研究報告書を公表した。同署は2014年7月から10月までに飲食店及び小売店から寿司98検
欧州連合(EU)は7月29日、植物保護製剤の有効成分としてスルホキサフロル(sulfoxaflor)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1295を官報で公表した。認可期間は、2015年8月1
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.29 ,2015年7月29日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
欧州連合(EU)は7月28日、新開発食品としてのBacteroides xylanisolvens(DSM 23964)を使って発酵させた加熱処理済み乳製品の販売を認可する委員会施行決定2015/1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月28日、畜産物及び水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(3-6月分)。 畜産物(豚肉、肉団子用豚肉、牛乳、鳥骨鶏)及び水産物(スッポン)計95検体を検査
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、リン(phosphorus)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年6月30日採択、5
カナダ保健省(Health Canada)は7月27日、イボガインを含む一部の未認可のナチュラルヘルス製品(Natural Health Products)に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月24日、欧州委員会(EC)が内分泌かく乱物質:意見募集に関するサマリーレポートを公開した旨公表した。 内分泌かく乱物質を同定する科
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、食肉及び乳生産用のマイナー種の反すう動物に使用するBiosprint(R)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株)の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、マグネシウム(magnesium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年6月29日採
台湾衛生福利部国民健康署は7月26日、「トランス脂肪酸ゼロが最も安心」とし、人工トランス脂肪酸の全面的な使用停止(※訳注)を支持する旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 調査結果:使用停止の規定を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月24日、グリホサートの健康影響に関する評価についての最新のFAQを公表した(2015年7月24日付 BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 グリホサートを
Science(Vol.349 ,No.6246 ,2015年7月24日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Yellow lights for emerging tec
米国食品医薬品庁(FDA)は7月24日、包装食品の栄養成分表示改正案の追加修正項目を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは2014年3月3日、包装食品の栄養成分表示を一新する案を発表したが、食品
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月24日、食用反すう動物のと体から採取された脂肪組織の活用に関する意見書を発表した(25ページ)。 フランス食品衛生安全庁AFSSA(ANSESの前
欧州連合(EU)は7月24日、トルコ産食用二枚貝の輸入停止期限を2016年12月31日まで再延長する委員会施行規則(EU) 2015/1205を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. (1)欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月6日承認、144ペー
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