世界保健機関(WHO)は9月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月4日、1人の追加感染確定症例の届出があ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月5日、食品安全強化法(FSMA) 農産物安全規則順守のための小規模企業向けガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 小規模事業体向けコンプライアンスガイド(Sma
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月5日、バイオテクノロジー関連認可データの新たなツールについて公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、自身のウェブサイトでバイオテクノロジー関連の認可
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品分類記述体系FoodEx2の閲覧ソフトの機能向上に関する技術的報告書(2017年8月30日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品分類記述体系FoodEx2の閲覧ソフトの操作方法に関する技術的報告書(2017年8月30日承認、26ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月4日、フィプロニルの農薬としての使用リスクを低減するためフィプロニルを4.95%含むフロアブル剤を禁止農薬とし当該剤の輸入・加工製造・販売・使用を禁止する公
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年8月14日~9月12日) (2017年9月12日公表) 1. ジンバブエに
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月1日、食品中の二酸化チタンナノ粒子に係る現在及び今後の措置に関する情報を公表した。 フランス政府は、食品中の二酸化チタンの影響についてフランス
カナダ保健省(Health Canada) は8月16日、食品安全検査に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 同省は、食品安全検査に関する報告の中で、木の実フリー製品中の非表示のナッツ類に関す
Risk Analysis(Vol.37 ,No.9、2017年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Sampling Strategies for Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、果樹及びぶどうの木に対する忌避剤として植物保護に用いるタルク(talc、和名:滑石、化学名:含水ケイ酸マグネシウム)E553Bの植物保護資材(basic su
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月1日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.新情報 1.8月18日の前回の症例数
Toxicological Sciences(Vol.159 ,No.1 ,pp.6~15 ,2017年9月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Estimating
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2017年7月分)を公表した。食品約13 ,900検体のうち、約4 ,200検体について化学検査(農薬、保存料、金属汚染物質、着色料
カナダ保健省(Health Canada)は8月31日、ステビアベルトーニ(Stevia rebaudiana Bertoni)由来のステビオール配糖体を甘味料として使用することを認可した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は8月31日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ11件(台湾H5N2、イタリアH5N8 2件、南アフリカH5N8 2件、中国H5
米国食品医薬品庁(FDA)は8月30日、食品の予防管理規則のためのガイダンス案第6章を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、病原菌による汚染を防止するために、焼く又は加熱調理する等の熱処理をど
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、豚、反すう動物及びサケ科魚類に使用する飼料原料としての、大腸菌FERM BP-10941由来の乾燥死滅細菌バイオマス(PL73(LM))の安全性及び栄養価に
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、豚、反すう動物及びサケ科魚類に使用する飼料原料としての、大腸菌FERM BP-10942由来の乾燥死滅細菌バイオマス(PT73 (TM))の安全性及び栄養価
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分ABE IT 56の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランスによる評価報告書案を公
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/April 21 , 2017/66(15):404-407)
米国農務省(USDA)は8月29日、リコール情報をFoodKeeperアプリに組み入れたことを公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、食品安全に関するリコールの最新情報を、自らの人気アプリケー
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、植物保護資材(basic substance)としての食酢(vinegar)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募集の結果に関
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月28日、Nordfjella地域で慢性消耗性疾患(CWD)が新たに見つかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域におけるトナカイの狩
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月28日、ベルギーから輸入された冷凍の液卵黄及び冷凍の液全卵から基準値超のフィプロニルが検出された旨公表した。 オランダ産鶏卵からフィプロニルが検出された事案
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月28日、食中毒予防に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 誰でも食中毒になる可能性はあるが、一部の人は重症化する可能性が高い。 毎年、食中毒によって
台湾行政院農業委員会は8月25日、44の飼養農場の鶏卵からフィプロニルが検出された旨公表した。 行政院食品安全弁公室、衛生福利部食品薬物管理署、環境保護署化学局、及び農業委員会は合同で鶏卵からフィ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月25日、ビール中のグリホサート濃度に関する評価について最新の情報提供を行った(2017年8月25日付け情報提供 No.024/2017)。概要は以下のとおり
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月25日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.同庁は、州の公衆衛生
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、香料グループ評価500(FGE.500):ラムエーテルの科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関
台湾行政院農業委員会は8月24日、これまでに15の飼養農場の鶏卵からフィプロニルが検出された旨公表した。 鶏卵からフィプロニルが検出された事案の進捗状況について、行政院食品安全弁公室、衛生福利部食
国際獣疫事務局(OIE)は8月24日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(チェコ共和国、ラトビア、ロシア2件、ポーランド3件)、ランピースキン病2件(ロシア
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は8月、食品及び飲料中の放射性物質による健康影響評価に関して情報提供を行った。概要は以下の通り。 1.ノルウェーでは、食品及び飲料中の放射性物質による健康影響は
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、農薬有効成分クロピラリド(clopyralid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフィンラ
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.65 ,No.33 ,2017年8月23日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Environmental Health Perspectives(2017年8月23日電子版)に掲載された論文「難燃剤として使用されるポリブロモジフェニルエーテル類(PBDEs)と関連する神経発達
台湾行政院農業委員会は8月23日、台湾産の鶏卵からフィプロニルが検出された事案を受け専門家会議を開催し、全国の採卵鶏飼養農場のサンプリング検査を強化する旨公表した。行政院食品安全弁公室、衛生福利部、
台湾行政院農業委員会は8月23日、農薬のイミダクロプリド、チアメトキサム、クロチアニジンの使用方法及びその範囲を制限する旨公表した。「18.2%イミダクロプリドSC、9.6%イミダクロプリドSC、2
台湾行政院農業委員会は8月22日、台湾産鶏卵3検体からフィプロニルが検出された旨公表した。 欧州連合(EU)において鶏卵中にフィプロニルが残留していた事案を受け、台湾人の食品の安全を確保するため、
米国食品医薬品庁(FDA)は8月22日、業界の食品安全強化法 (FSMA)順守に役立つ食品安全プランビルダー(Food Safety Plan Builder)の運用開始を公表した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月21日、フィプロニルを含む食品の長期間摂取による健康影響に関して最新の情報提供を行った(2017年8月21日付け情報提供 No.023/2017)。概要は以
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月21日、卵から残留フィプロニルは検出されなかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該結果は、BLV及びスイス州協会(VKCS)が共同で先週行った卵のサン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月21日、ばく露量を急性参照用量(ARfD)以下に留めるために加工卵及び卵加工食品中の超過すべきでないフィプロニルの最大濃度に関する報告書を発表した。
カナダ保健省(Health Canada)は8月18日、Candida cylindracea AE-LAYH由来のリパーゼの使用を認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、酵母C.cyl
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は8月18日、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2016年次報告書(第25報)を公表した(27ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、牛海綿状脳症(BSE)診断検査機関が特定危険部位(SRM)に関して行うべき内容について情報提供した。概要は以下のとおり。 当該情報提供は、ガイダンス資料レ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、遺伝子組換えBacillus subtilis strain NZYM-AK株由来の食品用酵素プルラナーゼの安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、遺伝子組換えBacillus licheniformis strain NZYM-JA株由来の食品用酵素β-アミラーゼ(EC 3.2.1.2)の安全性評価の
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月18日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.新情報 1.8月11日の前回の症例
米国食品医薬品庁(FDA)は8月18日、スプラウトの大規模サンプリング検査の結論を公表した。概要は以下のとおり。 様々な種類のスプラウトに関連した最近の食中毒集団感染に応えて、FDAは、これらの製
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、肉用鶏及び採卵用に飼養される鶏に使用するAvatec(登録商標)150G(ラサロシドAナトリウム)について、また、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏、肉用七面鳥、
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月18日、フィプロニルによる汚染卵が原因で市場から回収する最初の食品リストが公表されたことを発表した。 フランスの企業(加工卵及び卵加工食品の
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月17日、慢性消耗性疾患(CWD)のマカクザルへの感染についての研究を紹介した。概要は以下のとおり。 CWDは実験的にはリスザルや、いくつかのヒト遺伝子を有
世界保健機関(WHO)は8月17日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
国際獣疫事務局(OIE)は8月17日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ポーランド、チェコ共和国、ラトビア、南アフリカ、ウクライナ5件、ロシア2件、ルー
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 32 , 10 August 2017)に掲載された論文「2017年夏季にメキシコから英国へ帰国した旅行者におけるサイクロスポ
米国環境保護庁(EPA)は8月16日、殺菌剤プロチオコナゾールの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、プロチオコナゾールをヒマワリ (サブグループ 20B)に使用す
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第133号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.318 ,No7 ,2017年8月15日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月15日、殺虫剤アザメチホスの登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical gra
米国農務省(USDA)は8月15日、今秋食品安全を優先するよう公表した。概要は以下のとおり。 多忙な秋、子供にお弁当、家族に平日の夕食又は仲間達にテールゲートパーティーを準備するにしても、必ずUS
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、EFSAの危機管理ニーズに対応する複数年次(2017~2020年)の包括的訓練案について英国のInstinctif Partners社に外部委託した科学的報
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、農薬有効成分ナプロパミド-M (napropamide-M)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
カナダ保健省(Health Canada)は8月14日、ポリソルベート60を乳化剤として缶詰のココナッツミルクに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、ポリソルベート60(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、乳児の補完食期間の開始に適した月齢の科学的評価のため、補完食品の導入月齢に関連した健康アウトカムに関する系統的レビューに用いるプロトコルを声明書(2017年
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、農薬有効成分クロフェンテジン(clofentezine)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月11日、ドイツの鶏肉中のフィプロニル濃度に関して最新の情報提供を行った(2017年8月11日付け情報提供 No.020/2017)。概要は以下のとおり。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月11日、サイクロスポーラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、複数のブランドの医薬品及びダイエタリーサプリメントにおける細菌汚染の可能性を警告した。概要は以下のとおり。 FDAは、細菌Burkholderia cepa
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月21日、フィプロニルに汚染された卵の摂取によるリスク評価結果を発表した。 ANSESは、オランダ及びベルギーの養鶏場で不正に使用されていて、殺虫剤
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月11日、フィプロニルに汚染された食品の長期間摂取による健康影響に関する予備評価を行った。(2017年8月11日付け情報提供 No.021/2017)。概要は
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月11日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるSalmonella Kiambu及びS. Thompsonの集団感染症に関する続報を公表した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は8月10日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ10件(チェコ共和国、ポーランド2件、ザンビア、ロシア2件、ウクライナ2件、ラトビア2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、食品添加物として使用した場合におけるアナトー色素のビキシン(bixin)及びノルビキシン(norbixin)(E 160b)へのばく露量に関する声明書(20
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月10日、卵を含む食品中のフィプロニルに関連し、理論上の最大一日摂取量(Maximal tolerablen taglicher Verzehr)について情報
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 32 , 10 August 2017)に掲載された論文「2015年スロバキアにおける食餌性ボツリヌス症を引き起こしたボツリヌ
欧州食品安全機関1(EFSA)は8月10日、科学的意見書「山羊における伝達性海綿状脳症(TSE)への遺伝的抵抗性」を公表した(79ページ、2017年7月5日採択)。 定型スクレイピー抵抗性を推進す
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 32 , 10 August 2017)に掲載された論文「英国における牛海綿状脳症(BSE)及びスクレイピーの費用対効果のより
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、農薬有効成分α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、農薬有効成分シペルメトリン(cypermethrin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のベル
カナダ保健省(Health Canada)は8月、新規開発食品の決定に関するリストについて最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.当該リストは、カナダで食品として使用することに反対する意見
世界保健機関(WHO)は8月9日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 6月15日の前回の更新以降、新たなA(H
nature biotechnology(Vol.35 ,No.8 ,2017年8月)に掲載された食品安全患情報の表題は以下のとおり。 Engineering the animal out of a
カナダ保健省(Health Canada)は8月8日、トマト由来のリコピン抽出物を、規格基準のある及びない種々の食品に着色料として使用することを認可した旨を公表した。概要は以下のとおり。 同省の食
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の12検体である(7月公表分)。 1. メロン:残留農薬メチダチオン0.07
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月8日、ベルギーで卵中からフィプロニルが検出されたことを受け、ドイツの食品中のフィプロニル濃度に関して最新の情報提供を行った(2017年8月8日付け情報提供
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月3日、グリホサートに関する新しい情報を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、国際がん研究機関(IARC)のリスク評価レポートや関連する
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月8日、国際獣疫事務局(OIE)の牛海綿状脳症(BSE)に関するリスク指定に同意する旨公表した。概要は以下のとおり。 当局は、OIEの7地域に対するBSEリ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月31日、エナジードリンクの摂取に関する注意喚起を公表した。 エナジードリンクは一般的にカフェイン含有量の高い飲料で、総じてエスプレッソコーヒー2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、遺伝子組換え(genetically modified)ダイズイベント305423に関する新しいシークエンス情報の検討結果を公表した(6ページ、2017年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、遺伝子組換え(genetically modified)ダイズイベント40-3-2に関する新しいシークエンシング情報のリスク評価を公表した(6ページ、2017
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、リボフラビン(riboflavin)(ビタミンB2)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(201
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月7日、食品中のグリホサートに関して消費者向けに最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.グリホサートに関する最新情報 グリホサートは長年に亘り
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月7日、2017年夏の米国におけサイクロスポーラ症報告の増加に関して公表した。概要は以下のとおり。 CDC、州及び地方保健局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)
世界保健機関(WHO)は8月7日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月11日、1人の追加感染確定症例の届出が
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月5日、卵に含まれるフィプロニルに関するプレスリリースを発表した。 家きん業界のフィプロニルの使用に関する検査官による調査が食品機関の協力のもと実
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるSalmonella Kiambu及びSalmonella Thompsonの集団感染症に関する続報を公表した
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月4日、管理された牛海綿状脳症(BSE)リスク国からの牛肉及び牛肉製品の輸入に対する条件の改正を公表した。概要は以下の通り。 これまで、管理されたBSEリス
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 31 , 03 August 2017)に掲載された論文「2015年9月スペインにおける牛の多剤耐性大腸菌分離株中でのmcr-
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、食品基準通知(20-17)を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは行政評価を完了し、以下の申請及び提案を認可した。 新規
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