食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05020700297
タイトル 国際獣疫事務局(OIE)、英国で10月2日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表
資料日付 2018年10月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際獣疫事務局(OIE)は10月19日、英国で10月2日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。
1. 報告の種類:即時通知(immediate notification)
2. 発見日:2018年10月2日
3. BSE確認日:2018年10月18日
4. 届出理由:リスト記載疾病の再発
5. 前回の発生日:2015年(月日の記載なし)
6. 疾病の徴候:臨床症状
7. 原因病原体:プリオン(定型BSE C型)
8. 診断:確定検査
9. 本事案は、国内の1地域に限定。
I.本事案
1. 発生地:Auchindoir and Kearn
, スコットランド
2. アウトブレイク発見日:2018年10月2日
3. アウトブレイク状況:解決済み(2018年10月18日)
4. 疫学的ユニット:農場
5. 患畜:牛、死亡 1頭
6. 発症群:
定型BSEの散発症例が、Aberdeenshireの英国内出生5歳雌牛で確認された。患畜は農場で死亡し、死亡した飼養牛の定期サーベイランスにおいて発見された。 当該患畜はと畜用にはならず、フードチェーンには入っていない。食品安全あるいはヒトの健康上の脅威はない。当該群の他の4頭の牛は、予防措置として殺処分される予定である。
Ⅱ.疫学
1. アウトブレイク源又は感染源:(記載なし)
2.疫学的コメント:
 感染経路の証拠を確定するために、十分なる疫学調査が実施されている。調査結果は、そのうちに英国政府ウェブサイトから入手可能となるであろう。
 英国はBSEによる脅威に対して警戒を続けており、国民及び動物の健康を守るための以下の主要な規制は引き続き有効である。
・家畜への動物性たん白質の給餌禁止。これにより飼料を介しての動物へのBSEの蔓延を防止する。
・消費者保護のため、と畜時に特定危険部位(SRM)を除去する。
・長期間にわたるBSEレベル監視のためのサーベイランス。それによりBSE管理方策の有効性の継続を確認する。
Ⅲ.管理措置
適用された措置:トレーサビリティ;畜産物の公的処分;と体、副産物及び廃棄物の公的処分;ワクチン許可(ワクチンがある場合);患畜の無治療
IV. 診断検査結果
10月18日英国動植物衛生庁Weybridge研究所(OIEリファレンス研究所)にて、ウエスタンブロット法陽性
V. 今後の報告
本案件は継続中であり、週毎の続報が提出される予定である。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(WOAH)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=28331

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