食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05030340505
タイトル スイス連邦食品安全獣医局(BLV)、動物における薬剤耐性の対策として新たな情報システムを導入することを公表
資料日付 2018年10月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は10月31日、動物における薬剤耐性の対策として新たな情報システムを導入することを公表した。
 スイスは抗生物質対策を強化する必要がある。スイス連邦参事会は動物用医薬品における抗生物質に関する情報システムに関する条例(ordonnance)を10月31日に承認した。この新システムは動物用医薬品における抗生物質の使用に関する全容を提供し、それを基に的確な対策を実施することを目的とする。
 抗生物質の使用は今後、動物種及び生産タイプ(子牛の肥育、乳牛等)、飼育農場、獣医診療所ごとに登録される。これまでは企業から獣医が購入した抗生物質の量のみが記録されていた。
 新システムによって登録されるデータは抗生物質の使用に関する詳細な情報を提供する。その情報を利用して、獣医師及び動物の飼育者は、診療所又は飼育農場で抗生物質の使用を決定することが可能である。またこの情報システムによって、抗生物質の使用について地域内、国内、国際間での比較が可能である。データから抗生物質の過剰な使用又は不適切な使用が示唆される場合は、問題の原因の特定のための対象を絞った調査を実施し、場合によっては措置を講じることが可能である。
 また収集したデータから、実施している対策に効果があるのか、また追加の対策の検討が必要かどうか判断することが可能である。目的は、ヒト及び動物の健康のために抗生物質の有効性を長期間確保することである。
 このシステムは2019年1月1日から施行される。
地域 欧州
国・地方 スイス
情報源(公的機関) スイス連邦食品安全獣医局(BLV)
情報源(報道) スイス連邦食品安全獣医局(BLV)
URL https://www.blv.admin.ch/blv/fr/home/dokumentation/nsb-news-list.msg-id-72734.html

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