WHOは、2006年3月3日付「H5N1亜型鳥インフルエンザ:年表」を公表した。 今回のH5N1亜型鳥インフルエンザ集団発生に先だってアジア発生した感染症例を、1996年広東省のガチョウ、1997
WHOは、2006年3月3日付「H5N1亜型鳥インフルエンザ:年表」を公表した。 今回のH5N1亜型鳥インフルエンザ集団発生に先だってアジア発生した感染症例を、1996年広東省のガチョウ、1997
スペイン食品安全庁(AESA)は、「自家製の、生あるいは少し加熱するだけの卵を使用するマヨネーズなどのソースに関するAESAの勧告」(1ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 スペインでは19
[製品名] Imedeen Prime Renewal サプリメント [ロット] 2バッチ(但し、明細記述なし) [製造者] FerrosanLtd社 [内容] 白茶抽出物は、放射腺照射して販売する事
英国食品基準庁(FSA)は3月2日、清涼飲料中のベンゼンについて、FSA自身で調査を行うと発表した。これは、米国における数件の清涼飲料のベンゼン汚染に関する報告を受け、英国の清涼飲料業界からのデータ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)防御措置の強化を発表した。概要は以下のとおり。 ①新たに9つの湿地(アンダルシア州、バレンシア州、ガリシア州)をAIリスク地域に追加する
EUの食品獣医局は2005年10月、リトアニアにおけるBSE及び飼料対策について視察し、このほど報告書を公表した。以下のとおり結論されている。 ①現状のBSE対策及び疫学サーベイランスには著しい不備
EUの食品獣医局は2005年10月、アイルランドにおけるめん羊・山羊のTSE対策について視察し、このほど報告書を公表した。 視察団は特に、TSEの疫学サーベイランス、撲滅抑制対策、SRM、肥育プロ
EUの食品獣医局は2005年9月、メキシコにおける家畜及び家畜製品の残留・汚染物質規制並びに動物用医薬品の管理状況を評価し、このほど視察団報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①成長促進用のホルモ
米国環境保護庁(EPA)はパーフルオロオクタン酸(PFOA)の管理責任プログラム(Stewardship Program)に Arkema , Asahi , Ciba , Clariant , D
EUの食品獣医局は2005年7~11月、チェコ、ルクセンブルグ、ドイツ及びポーランドにおける輸入規制及び国境検疫所に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ公衆衛生・環境保護研究所は、3月1日、文献記載の情報分析により、H5N1高病原性鳥インフルエンザのヒト及び鶏への飲料水からの汚染について、定量的リスク評価を行った。 概要は、以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、鳥インフルエンザについてのQ&Aを更新し、ネコの感染の可能性についてのQ&Aを追加した。 1.ネコは、鳥インフルエンザに感染するか? ネコ属は
WHO東地中海地域事務局は、「エジプトの鳥インフルエンザH5N1亜型の集団発生」を公表した。概要は以下のとおり。 エジプト初の鳥インフルエンザ感染症例が2月17日に確認された。同日エジプト政府は公
米国農務省(USDA)監査局(OIG)による議会農業予算委員会での証言が発表された。主な項目は以下のとおり。 1.安全性、セキュリティと公衆衛生 (1)BSEサーベイランスプログラムとSRMコントロ
WHOは、2月28日付「鳥インフルエンザ-ニジェール(家きん類)の状況」を公表した。概要は以下のとおり。 H5N1亜型高病原性鳥インフルエンザはニジェールの家きんで確認され、このウイルスがサハラ以
米国食品医薬品庁(FDA)はカット野菜/果物の製造過程で発生する微生物による食品安全危害を最小化するためのガイダンス(案)を作成し、意見募集のため発表した。 カット野菜/果物は生鮮食品産業における
WHOは、3月1日付「鳥インフルエンザ-イラクの状況-4」を公表した。概要は以下のとおり。 英国にあるWHO協力研究所(WHO collaborating laboratory)は、イラク保健省か
2ギ酸カリウム(crystalline potassium diformate)を主成分とする飼料添加物Formi TM LHSは、既に、雌豚・子豚・肥育用豚用成長促進剤としてEUでは認可されている
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「トキソプラズマ症:知見の状況及び食品に起因するリスク評価」報告書(仏語、全318ページ)を公表した。報告書の総括(1ページ)及び要約(9ページ)は英語版があ
米国食品安全検査局(FSIS)は日本向け牛肉輸出手続きに関する改正指令1件と関連する通知2件を発表した。それぞれの概要は以下のとおり。 ①FSIS指令:9000.1改正 輸出証明過程は米国産食肉・
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、米国の清涼飲料にベンゼンが含まれているという報告を受け、清涼飲料業界へ清涼飲料のベンゼンの調査を依頼したと発表した。 既に、英国にて販売されている230種類の清
[製品名] 下記のチョコレートエッグ(卵型チョコレート) [ロット等] ①Caramilk、サイズ39g、UPC0 615712 4 ②Caramilk Maple、サイズ39g、UPC0 61588
紙パック飲料中で印刷用インク成分イソプロピルチオキサントン(ITX)が検出され、その健康への影響が問題となっている。1月30日にドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)プラスチック委員会の臨時会議が開催
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、めん羊の非定型TSE症例に起因するリスク評価について、フランス経済・財政・産業省、厚生・連帯省及び農業・水産省から諮問を受け、その答申として2006年3月1日
米国環境保護庁(EPA)は2006年3月、ナノテクノロジーに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.「ナノテクノロジー」の定義 EPAは米国政府の省庁横断組織である国家ナノテクノ
米国食品医薬品庁(FDA)は業界向けガイダンス:FDAの乳児用調製乳に関する規制に係るQ&Aを発表、意見募集を行う。Q&Aの主な項目は以下のとおり。 ①乳児用調製乳とは ②米国での規制の実態 ③FD
EUの食品獣医局は2005年10月、チェコにおける食品衛生管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①食料品の公的管理は明確に組織化されており、3つの所轄
WHOは、2月27日付で「鳥インフルエンザと食品安全:Lee Jong-Wook WHO事務局長声明」、「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-5」、「鳥インフルエンザ-中国の状況-5」、及び「WH
EUの科学委員会が行った2001年時点での地理的BSEリスク評価で、ブラジル・チリ・エルサルバドル・ニカラグア・ボツワナ・ナミビア・スワジランドに関しては、それぞれ、国内の牛にBSEが発生している可
WHOは、2月28日付「家ネコ(domestic cat)のH5N1亜型鳥インフルエンザ」を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ当局は2月28日、一匹の家ネコから鳥インフルエンザが検出されたこと
FAOは、2月28日付「増大しつつある鳥インフルエンザ危機は、世界の家きん類貿易の将来を脅かす」を公表し、消費低下が家きん類価格と輸入需要を低下させているとした。概要は以下のとおり。 最近の欧州、
スペイン食品安全庁(AESA)は、INFOSAN(WHO国際食品安全当局ネットワーク)発表の「家きん類及びヒトでのH5N1高病原性鳥インフルエンザの集団発生:食品安全への影響(2005年12月5日更
米国食品医薬品庁(FDA)は、全国州農務省協会(NASDA)、農務省食品安全検査局(FSIS)、国土安全保障省(DHS)と共同で食品緊急時対応モデルプランのひな型(template)を発表した。この
2005年9月に欧州食品安全機関(EFSA)が公表した意見書では、家きん類を密集して飼育している地域(densely populated poultry areas)に鳥インフルエンザウイルス検出の
英国食品基準庁(FSA)は2月28日、めん羊と山羊の非定型スクレイピー発生の現状と助言等を公表した。 1.背景:2003年にFSAが、非定型スクレイピーの存在について言及してから、英国及び世界の科学
2006年7月19日~21日にベルリンのドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) において、欧州人獣共通感染症ネットワークMedVetNet及び米国Food Safety Research Consor
遺伝子組換え(GM)じゃがいもEH92-527-1は、主に産業用に使用されるアミロペクチンの含有量を増やし、デンプンの組成を変更したじゃがいもであり、ヒトの直接的な消費を意図したものではない。また、
WHO東南アジア地域事務局は、2月28日付け及び3月2日付け「鳥インフルエンザ、インドの状況」及び3月2日付「WHO東南アジア地域事務局長声明:鳥インフルエンザの世界流行はヒトの健康と幸福を破壊する
カナダ農業食料省のストラール大臣は2月28日、今後3年間に亘り2 ,000万ドルの予算でオンタリオ州の食品産業の安全性と品質向上を目指す、食品安全強化政策(Food Safety Initiativ
英国食品基準庁(FSA)は2月27日、「食品に関わるビジネスの為の食品衛生手引書」(32ページ)を飲食店、喫茶店、その他のケータリングビジネス、食料販売店を対象として発行した。既にFSAが発行した食
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2005年の年報をまとめ2月27日のホームページに発表した。概要は以下のとおり。 1.序文 委員長のヒギンス教授は、2005年中の重要な課題について、以下の
①ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報1号:その後6農場で発生。家きん計9 ,681羽が死亡、残りの26 ,819羽を殺処分(2月15日受信) ②ルーマニアのニューカッスル病続報8号:その後28ヶ所で発
英国環境・食糧・農村地域省(DEFRA)が、国家スクレイピー計画(NSP)の将来の運営について、4つの戦略選択肢を挙げ、意見を募集したことを受けて、海綿状脳症諮問委員会(SEAC)のめん羊サブグルー
欧州委員会の共同研究センター(JRC:Joint Research Center)は2月2日、遺伝子組換え(GM)収穫物・種子と在来品種収穫物・種子との共存に関する報告書を公表した。 目的は、在来
スイス連邦獣医局(BVET)は、同国南西部ジュネーブのレマン湖で死亡していたアイサ(カモ目/カモ科)からH5亜型ウイルスを検出したと発表した。概要は以下のとおり。 レマン湖で死亡していたアイサから
フランス農漁業省は、TSEに感染しためん羊に通常とは異なる株が発見された旨を公表した。 AFSSAのTSE国立リファレンス研究所は、通常スクレイピーで観察されるものとは異なるプロフィールを示す株を
フランス農漁業省は、フランス国内の鳥インフルエンザに関するいくつかの声明を発表した。 ①(26日付)、「アン県で複数の白鳥が鳥インフルエンザに感染」 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)国立リファ
WHO東南アジア地域事務局は、2月25日付「鳥インフルエンザ、インドの状況」、病気の鳥、唐突に死んだ鳥を触れたり手に持ったりしてはならないに始まる10項目からなるイラスト入り「鳥インフルエンザ-何を
[製品名] Nestle Coffee Crisp Wafer Bar(ウエハースバー) [ロット等] 247g包装品。UPC 0 59800 20958 8で賞味期限 2006AL29のもので、51
米国食品医薬品庁(FDA)はトマトリコピン及びトマトリコピン濃縮液の着色料の認証免除執行延期廃止最終規則をFederal Register(官報)に発表した。これは2005年7月26日に発表した最終