EUは4月8日、日本から輸入した食品の安全性に関する2011年4月1日公表のQ&Aを一部改訂したQ&A (МЕМО/11/225) を公表した。概要は以下のとおり。 Q5 EUは、食品の安全性に関し
EUは4月8日、日本から輸入した食品の安全性に関する2011年4月1日公表のQ&Aを一部改訂したQ&A (МЕМО/11/225) を公表した。概要は以下のとおり。 Q5 EUは、食品の安全性に関し
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月6日、福島原発事故に関して、スペインは日本産の食品に対する規制を実施すると発表した。2011年3月14日以前に日本より出荷されたものには従来のEU輸入・受け
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月8日、「キャノーラ油と食品安全」について一般向けにリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 (1)消費者委員会は2010年9月に出版した月刊誌に
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は4月8日、欧州委員会(EC)が日本からの食品及び飼料に対し、より厳しい規制値を決定したことを公表した。概要は以下のとおり。 EC及びEC加盟国は4月8
アイルランド食品安全庁(FSAI)は日本の原発事故を受け、食品中の放射性物質に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.原発事故ののち、食品の安全性についてEUは何をするのか?(A1略) Q
WHOは4月7日、ニュースレター(Food Safety News)No. 42を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。 1.世界健康の日「薬剤耐性と戦う。今日行動しないと、明日は治療出来ない」
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月6日、カナダ国内産食品及び輸入食品に関する放射能検査結果を報じた。 現在、CFIAは、日本からの輸入食品の放射能検査を行っている。日本から輸入する食品の量は極めて
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月28日、季刊誌(Food Standards News 79)の2011年3月号を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。 1. ミバ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ステアリドン酸(SDA:オメガ3-脂肪酸の一種)を産生する遺伝子組換え大豆MON87769の2次評価書を公表し、MON87769を含む「オ
カナダ保健省(Health Canada)は4月5日、牛乳不使用とラベル表示されている健康食品2製品Friendly Flora及びHealthy Skin with Greensが牛乳アレルギーを
英国健康保護局(HPA)は日本に関するQ&A(JAPAN FAQs)を公表している。質問15項目のうち、日本の食品、飲料水に関する6項目は以下のとおり。 Q1.日本から輸入された食品が有害レベルの放
英国健康保護局(HPA)は3月31日、福島原発事故に関する週間情報を公表した。概要は以下のとおり。 オックスフォードシャーの監視ステーションで、大容量空気採取技術を用いて測定した放射性物質の情報を
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は4月7日、「ブロイラー肉生産におけるカンピロバクターに係る科学的意見書:フードチェーンの各段階における管理選択肢、実施目的及びフードチェーン
1. 中国の口蹄疫続報19号:その後1村で発生。牛87頭が罹患、うち12頭が死亡、残りの240頭を殺処分。めん羊・山羊7頭を殺処分。豚4頭が罹患、うち2頭が死亡、残りの419頭を殺処分。検査でウイルス
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月7日、カナダの3州で発生した腸管出血性大腸菌O157:H7のアウトブレイクに関して消費者に注意喚起を行った。 アウトブレイクの原因食品は、米国産の殻むき生クルミだ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年3月31日~4月7日) (2011年4月7日公表) 1. アイルランドにおける牛
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月6日、日本の福島原発事故に関し、日本から輸入した食品の放射能汚染検査に関する通達を出した。 輸入検査書類として、食品が2011年3月11日前に収穫
台湾行政院衛生署は4月7日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ソルビン酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、タルク、二酸化ケイ
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤エチプロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付け
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤フッ化スルフリルの意見募集期間を90日間延長し、2011年7月5日までとすることを報じた。また、米に関しても、当該農薬の段階的使用廃止対象作物としたことを決
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、除草剤インダジフラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 アーモンドの
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (2011年4月1日付更
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月6日、英国の消費者の「継続的な食品購入に関する考え方と行動」報告書を公表した。1年間の食品購入に関する調査プロジェクトの結果は以下のとおり。 1.3分の
台湾行政院衛生署は4月6日、「卵殻膜(Eggshell membrane)」を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 当該成分の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、食品照射の化学的安全性に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. (γ(ガンマ)線、電子線又はX線の)照射は、食
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤ヘキシチアゾクスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 乾燥豆、飼
香港食物安全専門家委員会は4月6日、特別会議を開き、日本の原子力事故に関連した食品安全について討論した。同委員会は、食品安全の戦略と措置を決めることについて、食物環境衛生署署長に意見を提供した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、「生物学的ハザードに関する科学パネル」(BIOHAZパネル)及び「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)が採択した食品照射の
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺菌剤マンゼブの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 アーモンドの殻、
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は4月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年3月分(1))。133検体中124検体が合格で、合格率は93.2%だった。残留基準値
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月5日、日本の原発事案に関連して牛乳からヨウ素131が検出されたことを受け、FAQをウェブ掲載した。概要は以下のとおり。 Q1 牛乳を飲んでも安全か? A1 検
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、きじ、やまうずら、うずら及びほろほろ鳥に用いる抗コクシジウム剤Avatec 150G (ラサロシドAナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種に用いる飼料添加物Sel-Plex(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株産生のセレンの有機形態)の安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、肉用七面鳥に用いる飼料添加物Clinacox 0.5% (有効成分diclazuril 0.5%含有)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年3月1
英国残留農薬審査委員会(PRC)は4月5日、PRCがDEFRA残留農薬専門委員会(PRiF)に置き換わることを公表した。概要は以下のとおり。 英国内閣事務局の改編に伴い、PRCがDEFRA残留農薬
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、農薬有効成分イソピラザム(Isopyrazam)のバナナに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2011年3月31日付け)を公表した
米国農務省(USDA)は4月5日、安全でない食品の出荷を減らすため、食肉・家きん肉業界向けの新要件案を発表した。新要件が施行されれば、米国食品安全検査局(FSIS)は、同局の実施する有害物質検査の結
シンガポール農食品・獣医局は3月23日以降、福島を始めとする数県産の生鮮及び加工野菜及び果実の輸入差し止めを公表している。 1.3月23日付け 福島、茨城、栃木、および群馬県からの乳製品、野菜、果実
WHOは4月4日、「H5N1鳥インフルエンザ:主事象年表(PDF全47ページ)」を更新した。1996年に中国広東省で飼養ガチョウからウイルスが分離された事例から、2011年4月1日インドネシアでのヒ
[発生日時] 2011年3月2日(通報日) [場 所] ポワトゥー・シャラント地域圏 [患者数] 38人 [原因病原体] Salmonella Enteritidis [原因食品] 不明 食中毒が発
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、新規開発食品としてのSchizochytrium 属の微生物由来の海藻オイルの使用認可に関し、意見募集を開始した。概要は、以下のとおり。 Martek Bios
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月4日、七面鳥肉が原因と疑われるSalmonella Hadarによる感染症が4月1日現在10州で12人に発生していると発表した。菌株が分離された日は2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、ジビニルベンゼン又は1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋したブタジエン・スチレン・メタクリル酸メチル・アクリル酸ブチル共重合体を用いた食品接触材料の
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、4月5日に開催予定の第2回ナノテクノロジーと食品に関する検討グループ会合の議題を公表した。主な議題は以下のとおり。 1.歓迎挨拶 2.ナノテクノロジー市民フォーラ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、農薬有効成分スピロテトラマトのハーブ類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年3月29日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋した(ブタジエン、スチレン、メタクリル酸メチル)共重合体を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、チオジプロピオン酸ジテトラデシルエステル(CAS番号16545-54-3)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年3月24日
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、(メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、スチレン、メタクリル酸グリシジル)共重合体(CAS番号37953-21-2)を食品接触材料中で使用するための安全性評価
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、食品接触材料中に使用されるポリ(12-ヒドロキシステアリン酸)-ポリエチレンイミン共重合体(CAS No. 124578-12-7)の安全性の評価に関する科学
EUは4月2日、乳児用プラスチック製哺乳瓶におけるビスフェノールAの使用制限に関して規則(EU) 10/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 321/2011を官報で公表した。概要は以下のと